スポーツ

Trending:


『無意味なホームラン』という声に米メディアが反論 「大谷翔平の通算177本のうち115本が2点差以内、74本が同点か決勝弾だ」

◇23日(日本時間24日) 大リーグ ナショナルズ1―4ドジャース(ワシントン)


ホームラン出ないなら打順再考を…高橋由伸氏が考える1~3番は?「坂本はまだ、だましだまし」

◆JERA セ・リーグ 巨人2―3中日(24日・東京ドーム) 今年は試合の流れを感じるのが難しい。ロースコアの接戦が多く、一つのミスが命取りになる。この日も岸田の悪送球が決勝点になったが、攻めた結果だから仕方ない。やはり、課題は攻撃だ。流れを変えるホームランが欲しいところだが、8試合も出ていない。スタメンに一発を期待できる選手を選んでないのだから、打順の巡り...


負けたら五輪消滅…U-23日本代表「カタール戦は厳しい? レフリーに不安は?」記者の質問にトルシエは意外な反応「インドネシアよりはいい」

――準々決勝の相手はカタールになりました。インドネシアよりも厳しい戦いになりそうです。「私はそうは思わない。インドネシアも素晴らしいチームだ」


【阪神】ノイジーが決勝押し出し四球に歓喜の雄たけび「応援してくれるファンのおかげ」

阪神が23日のDeNA戦(横浜)で土壇場の9回に2点差を引っくり返し、5―3で執念の逆転勝利をつかみ取った。雨中の中、大逆転劇の「MVP」に岡田監督が指名したのはシェルドン・ノイジー外野手(29)だった。 1―3で迎えた9回は代打・糸原、近本、中野の3連打で無死満塁とし、森下の押し出し死球で1点差。さらに大山の中前適時打で同点となったところで、ノイジーに打席...


“絶望の打率.068”元MVPほど「酷い打者いない」 年俸30億円も…戦力外を躊躇するワケ

アストロズのアブレイユは打率.068、0本塁打、1打点、OPS.223と苦しむ かつてのMVPが苦しんでいる。アストロズのホセ・アブレイユ内野手は23日(日本時間24日)時点で、打率.068、0本塁打、1打点、OPS.223。59打数でわずか4安打しか放っていないだけではなく、四球も選べぬ惨状となっている。 米移籍情報サイト「MLBトレード・ルーマーズ」は、...


【巨人】菅野智之が先発、中日は柳裕也が登板…スタメン発表

◆JERA セ・リーグ 巨人―中日(25日・東京ドーム) 【中日】 1(右)岡林、2(二)田中、3(三)カリステ、4(一)中田、5(左)細川、6(中)上林、7(捕)加藤匠、8(遊)村松、9(投)柳 【巨人】 1(遊)門脇、2(右)佐々木、3(三)坂本、4(一)岡本和、5(左)丸、6(中)萩尾、7(捕)小林、8(二)吉川、9(投)菅野


悪送球で決勝点献上の巨人・岸田に達川氏「しょうがない、これは。明日からまた頑張ってください」

◆ 攻撃陣は9試合連続2得点以下… 巨人は中日との接戦を2-3で落とし連勝ならず。失策で決勝点を与えてしまった。 2-2の同点で迎えた7回表、巨人は今季初勝利を目指す先発・赤星優志が一死三塁のピンチを招き、代打・大島洋平を打席に迎えた。赤星は2ボール1ストライクから内角低めに食い込むカットボールで空振りを奪ったが、直後にバッテリーを組んだ岸田行倫の三塁牽制が...


入ったか~!? 大谷翔平、第6打席は“惜しい”フェンス直撃二塁打…絶好調だ!二塁打3本、2本のタイムリーで得点圏打率は.200に浮上

◇24日(日本時間25日) ナショナルズ2-11ドジャース(ワシントンDC)


メジャー123年間で大谷翔平がまたも金字塔! 「1年目からわずか26試合で…」歴代5位タイのスピード記録となる“長打数”に米記者驚愕

大谷翔平(ロサンゼルス・ドジャース)がまたもメジャー123年間の歴史に残る金字塔を打ち立てた。 現地4月24日、ロサンゼルス・ドジャースは敵地でワシントン・ナショナルズと対戦し、大谷は「2番・指名打者」でスタメン出場。メジャートップを快走するアベレージヒッターはこの日、3本の二塁打を含む6打数3安打2打点と猛打爆発。チームも20安打11得点の猛攻を浴びせて完...


DeNA、六回まで打線ノーヒット…七回イッキ逆転も守り切れず 山崎が九回1死もとれず

(セ・リーグ、DeNA3-5阪神、5回戦、2勝2敗1分、24日、横浜)DeNAは逃げ切りに失敗し、白星をつかみ損ねた。3-1で迎えた九回に一挙4失点。三浦大輔監督(50)は「勝ち切れなかったのは監督の責任」と悔やんだ。 延長十二回の末、1-1で引き分けた前夜に九回を三者凡退に抑えた山崎が、この日は誤算だった。抑えとして送り出されたが、先頭から3連打を浴び、森...


【名人戦】豊島将之九段、秘策も藤井聡太名人に連敗「序盤でかなりさえなくなった」藤井戦11連敗

藤井聡太名人(竜王・王位・叡王・王座・棋王・王将・棋聖=21)が初防衛を目指して豊島将之九段(33)の挑戦を受ける、将棋の第82期名人戦7番勝負第2局が23、24日の両日、千葉県成田市「成田山新勝寺」で行われ、後手の藤井が豊島を破り、開幕2連勝とした。藤井は名人初防衛、豊島は5期ぶりの名人奪還を狙う。第3局は5月8、9日に羽田空港第1ターミナルで行われる。 ...


阪神・森下翔太 失策を猛省し、九回の逆転機では押し出し死球でつなぐ「自分がエラーをして2点差にしてしまったので」

(セ・リーグ、DeNA3-5阪神、5回戦、2勝2敗1分、24日、横浜)阪神・森下翔太外野手(23)は1―2と逆転を許した七回、なお2死一塁の守備で右前打を後逸。一走の生還を許して「練習を積んで次はないようにしたい」と猛省した。それでも1―3の九回無死満塁では押し出し死球で逆転につなげ「自分がエラーをして2点差にしてしまったので、なんとか大山さんにつなごうと打...


「不条理、馬鹿げている」ドジャース同僚が大谷翔平の特大HRを称賛

◇MLB ドジャース 4-1 ナショナルズ(日本時間24日、ナショナルズ・パーク)


広島・堂林は4番継続! 打率急降下も、新井監督「踏ん張りどころ。頑張ってもらいたい」と信頼は不変

広島・新井貴浩監督(47)は、ヤクルト戦(神宮)が降雨中止となった24日、堂林翔太内野手(32)を引き続いて4番で起用する意向を示した。打率・266まで下がっても、持ち前の長打力に加え、つなぎ役をいとわない献身性や守備力を高く評価。自身も長く打線の軸を務めただけに「心身で疲れていると思うけど、踏ん張りどころ。頑張ってほしい」と期待した。 5回終了降雨コールド...


横浜FMポープ・ウィリアムに日本代表入り待望論!シュミットは「辛い」と吐露

横浜F・マリノス所属GKポープ・ウィリアムは、今月24日開催のAFCチャンピオンズリーグ(ACL)準決勝2ndレグ・蔚山HD戦でフル出場。PKストップで勝利に大きく貢献しただけに、町田ゼルビア、北朝鮮代表OBの鄭大世氏らから日本代表入りを望む声が噴出。一方、代表招集から遠ざかっているKAAヘント所属GKシュミット・ダニエルは、自身の現状に複雑な思いを抱いてい...


和んだ空気急変も- 大谷翔平の親友喪失への「回答」に称賛の嵐「こんなこと言える人間になりたい」「世界一の人格者ですね」

「ナショナルズ-ドジャース」(24日、ワシントン) ドジャース・大谷翔平投手が試合前に取材対応。現地の女性記者から、違法賭博問題で球団を解雇された水原一平容疑者を「失った」感情について質問を受けたが、その回答や考え方に称賛の声が集まった。 水原容疑者が解雇されて以降、大谷のクラブハウスでの存在感が大きくなっていると米記者から質問されると、「そうですね、新しい...


【阪神】雨中の大逆転で2分け挟み7連勝 9回打線の集中力に岡田彰布監督「そら、大したもん」

◆JERAセ・リーグ DeNA3―5阪神(24日・横浜) 分岐点だらけの激闘も、結果は1つだ。雨中の大逆転で、2分けを挟み7連勝。単独首位を守った阪神・岡田彰布監督(66)は、まず「変な試合やなあ、ホンマ」と一息つき、土壇場の打線の集中力を「そら、大したもん」とたたえた。2点を追う9回に代打・糸原の左前打から3連打で無死満塁。森下の押し出し死球で1点差として...


【内田雅也の追球】雨の日の戦い方を実践した阪神 ノイジーがベンチへ叫ぶ姿に一丸の姿勢を見た

◇セ・リーグ 阪神5ー3DeNA(2024年4月24日 横浜) 土砂降りのなか、大山悠輔の一打が中前に抜けると、阪神ベンチは沸き返った。9回表、無死満塁からの同点打だ。それまでブレーキ役だった4番打者の殊勲打をチームが祝っていた。 大山はそれまで4打席無安打。5回表1死満塁での一邪飛など、すべて走者を置いた打席で、塁上に計6人の走者を残していた。 さらにブレ...


ツアーではもはや”絶滅危惧種”? 川村昌弘が使うパターが渋すぎた

<ISPS HANDA 欧州・日本どっちが勝つかトーナメント! 事前情報◇24日◇太平洋クラブ 御殿場コース(静岡県)◇7262ヤード・パー70>日本ゴルフツアー機構(JGTO)とDPワールド(欧州)ツアーの共催試合として注目を集める「ISPS HANDA 欧州・日本どっちが勝つかトーナメント!」が25日(木)から開幕。欧州ツアーが主戦場の川村昌弘も出場して...


ドジャース大谷翔平、この日も驚速打球の二塁打…ロバーツ監督は「彼は特別枠」

◆米大リーグ ナショナルズ2―11ドジャース(24日・米ワシントンDC=ナショナルズパーク) ドジャース・大谷翔平投手(29)が24日(日本時間25日)、敵地・ナショナルズ戦に「2番・DH」で先発出場。二塁打3本で5試合ぶり今季4度目の猛打賞をマークするなど、6打数3安打2打点だった。全米トップの打率は3割7分1厘に上昇。ドジャースは3連勝で首位をキープした...


阪神が嵐の逆転7連勝 雨中で執念の猛攻に岡田彰布監督「変な試合やなあ。ほんまにもう…」

(セ・リーグ、DeNA3-5阪神、5回戦、2勝2敗1分、24日、横浜)降り続いた雨は横殴りに変わった。涙雨になりそうな展開だったが、最後まで諦めない岡田虎が九回に反撃の嵐を起こした。虎党も、阪神ベンチも破顔一笑の7連勝。誰もが必死の形相で食らいついてつかんだ白星に、岡田監督は笑みを浮かべた。 「変な試合やなあ。ほんまにもう…。最後まで何が起きるか分からんよう...


大谷翔平、打球速すぎて併殺打 敵地の食堂スタッフも興味津々「彼が投げられるようになるのは来年?」

◆米大リーグ ナショナルズ―ドジャース(24日・米ワシントンDC=ナショナルズパーク) ドジャース・大谷翔平投手(29)が24日(日本時間25日)、敵地・ナショナルズ戦に「2番・DH」で先発出場。3点リードの2回1死一塁の第2打席は一ゴロ併殺打に倒れた。打球速度は96・3マイル(約155キロ)。速すぎるあまり、大谷の足でもアウトになった。 大谷の打席になると...


ベッツ 大谷翔平に「彼のやることのうち90%は私にはできない。できるのは最高のベッツになること」

◇ナ・リーグ ドジャース11―2ナショナルズ(2024年4月24日 ワシントン) ドジャースの大谷翔平投手(29)が24日(日本時間25日)、敵地でのナショナルズ戦に「2番・DH」で先発出場。第1打席に右中間を破る二塁打を放ち、今季最長を更新する9試合連続安打とした。連続試合出塁は22に伸ばした。第5、6打席もメジャートップを更新する今季14本目の二塁打を放...


米紙 大谷翔平の「ロケット」二塁打3本に「次々に球を破壊した」MLB公式サイトは大谷二塁打特集

◇ナ・リーグ ドジャース11―2ナショナルズ(2024年4月24日 ワシントン) ドジャースの大谷翔平投手(29)が24日(日本時間25日)、敵地でのナショナルズ戦に「2番・DH」で先発出場。第1打席に右中間を破る二塁打を放ち、今季最長を更新する9試合連続安打とした。連続試合出塁は22に伸ばした。第5、6打席もメジャートップを更新する今季14本目の二塁打を放...


ドジャース・大谷翔平が八回に駄目押しの適時二塁打 一回の186キロ二塁打でドジャース選手が放った安打の打球速度歴代トップ3を大谷が占める

ナショナルズ―ドジャース(24日、ワシントン)米大リーグ、ドジャースの大谷翔平投手(29)がナショナルズ戦に「2番・DH」で先発。一回1死で右中間に二塁打を放つと、7―2の八回1死三塁では再び右中間を破る適時二塁打を放った。この日は5打数2安打1打点で打率・365に上昇した。 一回の二塁打は打球速度115・6マイル(約186キロ)の高速打球で9試合連続安打と...


大谷翔平、メジャー初の1試合3二塁打で全米トップの14二塁打 シーズン87本ペースで93年ぶりMLB記録更新も

◆米大リーグ ナショナルズ2―11ドジャース(24日・米ワシントンDC=ナショナルズパーク) ドジャース・大谷翔平投手(29)が24日(日本時間25日)、敵地・ナショナルズ戦に「2番・DH」で先発出場。メジャー初となる1試合3二塁打で5試合ぶり今季4度目となる猛打賞をマークするなど、6打数3安打2打点だった。全米トップの打率は3割7分1厘に上昇した。 初回1...


「トラウトがトレードをほのめかしたのは、チームへの警鐘」エ軍を牽引する主砲は「優勝を目指している」と地元メディア期待

ロサンゼルス・エンジェルスのマイク・トラウトが好調だ。現地4月23日に行なわれたボルティモア・オリオールズ戦で1番に入ったトラウトは、初回の第1打席で先頭打者アーチ。ア・リーグ単独トップとなる9号を放った。 そんなトラウトは近年、怪我に苦しんだ。2021年はキャリアワーストの36試合出場にとどまり、22年は119試合、23年は左有鈎骨骨折でおよそ半分の83試...


ドジャース強い!20安打11得点の猛攻で3連勝 大谷は二塁打3本の3安打猛打賞で打率・371まで上昇

「ナショナルズ2-11ドジャース」(24日、ワシントン) ドジャースが20安打11得点の猛攻で大勝した。3連勝で貯金4となった。 大谷翔平選手は「2番・DH」で出場し、6打数3安打2打点で打率・371まで上昇。一回、八回は右中間へ弾丸二塁打。九回の第6打席は左中間フェンス直撃の適時二塁打を放った。大谷は確信したように歩き始めたが、わずか50cm届かず、3戦連...


「ばかばかしい」現地メディアが漏らした“本音” スタジオ騒然…届いた大谷翔平の打球音

大谷翔平は敵地・ナショナルズ戦で2試合連続の6号ソロ ■ドジャース 4ー1 ナショナルズ(日本時間24日・ワシントンDC) ドジャース・大谷翔平投手は23日(日本時間24日)、敵地・ナショナルズ戦で2試合連発となる6号ソロを放った。打球速度118.7マイル(約191キロ)、飛距離は450フィート(約137.2メートル)の一発は音も豪快。米メディアも「ばかばか...


阪神右腕は「神助っ人じゃね?」 12球団最多の“12”…続く快投「まじでえぐいわ」

阪神ゲラは12球団最多の12登板で防御率0.75…6戦連続で無失点 ■阪神 5ー3 DeNA(24日・横浜) 阪神の新助っ人、ハビー・ゲラ投手の献身ぶりに、ファンの注目が集まっている。24日のDeNA戦(横浜)で9回を締めて今季4セーブ目。リーグトップの12試合に登板する奮闘に、「ホンマに働きモン」「頼りになります」「神助っ人じゃね?」とファンは声を上げた。...


優勝戦線から離脱…遠藤航、現地メディアから一刀両断!エヴァートンに完敗「印象に残らなかった」「愚かなファウルが…」

【欧州・海外サッカーニュース】プレミアリーグ第29節延期分、遠藤航の所属するリヴァプールとエヴァートンによるマージーサイドダービーが行われた。


ドジャース、チーム内“首位打者争い”が激しすぎる「ベッツ大谷スミスの打率おかしい」ネットも注目、大谷翔平がトップ堅守

◇24日(日本時間25日) ナショナルズ2-11ドジャース(ワシントンDC)


山﨑武司氏「なんの心配もいりませんでした」中日・マルティネス危なげなく試合を締める!

● 巨人 2 - 3 中日 ○ <5回戦・東京ドーム> 中日の守護神・マルティネスが24日、巨人戦に1点リードの9回に登板し危なげなく三者凡退に抑え、8セーブ目をマークした。 3-2の9回に登板したマルティネスは先頭の代打・佐々木俊輔を155キロのストレートで見逃し三振。24日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター 巨人-中日』で解説を務めた山﨑武司...


【天皇賞・春】ゴールドプリンセスの鞍上は2年目の田口貫太騎手に決定 落馬負傷の松山弘平騎手に替わり

◆第169回天皇賞・春・G1(4月25日、京都競馬場・芝3200メートル)枠順決定=4月25日、栗東トレセン 出走18頭の枠順が4月25日、確定した。4枠8番に決まったゴールドプリンセス(牝4歳、栗東・寺島良厩舎、父ゴールドアクター)の鞍上は田口貫太騎手=栗東・大橋勇樹厩舎=に決定した。当初、騎乗予定だった松山弘平騎手=栗東・フリー=が先週に落馬負傷。今週の...


阪神・ゲラ、乱戦をキチッと締めくくり4セーブ目「投げ急がないことが一番大事だと思った」

(セ・リーグ、DeNA3-5阪神、5回戦、2勝2敗1分、24日、横浜)逆転した直後の九回に登板した阪神のハビー・ゲラ投手(28)が1回無失点で試合を締め、4セーブ目を挙げた。「投げ急がないことが一番大事だと思った。テンポは守りながらも一球一球慎重に投げた」。1死から不運な内野安打で出塁を許し、2死一、二塁と一打逆転のピンチを背負うも、最後は度会をカットボール...


ドジャースのムーキー・ベッツ「大谷ができることの90%は俺にはできない」打率で大谷に6厘差2位浮上

◆米大リーグ ナショナルズ2―11ドジャース(24日・米ワシントンDC=ナショナルズパーク) ドジャース・大谷翔平投手(29)が24日(日本時間25日)、敵地・ナショナルズ戦に「2番・DH」で先発出場。二塁打3本で5試合ぶり今季4度目の猛打賞をマークするなど、6打数3安打2打点だった。全米トップの打率は3割7分1厘に上昇。ドジャースは3連勝で首位をキープした...


「彼の不在は他の誰とも違うレベルで痛恨だった」三笘薫という翼をもがれたブライトンのダメージの大きさを現地メディアが強調…「ポッター時代に逆戻り」

プレミアリーグで32試合を消化した時点で10位のブライトン。直近の4試合は未勝利(2分け2敗)、そして得点はわずかに2と、持ち味を全く出せないまま苦しんでいる。 今季はクラブ史上初となる欧州カップ戦(ヨーロッパリーグ)出場を果たした記念のシーズンとなったが、これによるハードスケジュールの影響に加え、主力選手の度重なる負傷離脱がロベルト・デ・ゼルビ監督のプラン...


ベッツ、6打数4安打で3連勝に貢献 二塁打3本の大谷に「これ以上言葉が見当たらないよ」

<ナショナルズ2-11ドジャース>◇24日(日本時間25日)◇ナショナルズパーク ドジャースのムーキー・ベッツ内野手(31)が、6打数4安打でチームの3連勝に貢献した。第2打席から2打席連続安打をマークすると、第5打席で中越えの二塁打、第6打席で遊撃強襲の安打を放った。 不動のトップバッターを務め、MVPトリオをけん引。26得点と出塁率4割6分8厘はリーグト...


【阪神】岡田監督「変な試合やなあ。ほんまにもう…」雨天の中9回打者一巡4点で逆転/一問一答

<DeNA3-5阪神>◇24日◇横浜 首位阪神が2点ビハインドの9回に4点を奪って逆転勝利。2分けをはさんだ連勝を7に伸ばした。一時中断を挟んで1-0の7回に3点を奪われ1度は逆転を許すも、9回に打者一巡の攻撃で4得点を奪い逆転。3時間53分に及んだ試合に岡田彰布監督(66)も、つい「変な試合やなあ。ほんまにもう…」ともらした。 阪神岡田監督の一問一答。 -...


「大谷翔平、ドジャースに来てわずか25試合なのに」米メディア、球団史上最速安打1、2位独占に驚き

◇23日(日本時間24日) ナショナルズ1―4ドジャース(ワシントン)


豊島将之九段との戦いを制した絶対王者・藤井聡太名人 あえて金を取らなかった豊島と無情な逆転劇

注目対局や将棋界の動向について紹介する「今週の一局 ニュースな将棋」が今週号からスタート。専門的な視点から解説します。AERA2024年4月29日-5月6日合併号より。


ロバーツ監督、大谷翔平の大飛球「入らないでくれと願ったよ(笑)」自身の7本塁打まで『M1』軽妙トークで笑わせる

◇24日(日本時間25日) ナショナルズ2―11ドジャース(ワシントンDC)


【U23日本代表】退場にPK…開催国カタールの判定巡り疑惑の声 A代表アジア杯決勝も物議

パリ五輪アジア最終予選を兼ねるU-23アジア杯カタール大会で、日本は開催国カタールと準々決勝で対戦する。負ければ、パリ五輪への道を断たれる大一番だ。 A組を2勝1分けで首位通過した開催国カタールには、判定を巡って疑惑の声が上がっている。初戦インドネシア戦では相手が2人退場。前半終了間際のPK獲得シーンについて、会場では「あんなのがファウル? おかしい。試合が...


新2軍球団「オイシックス新潟」でくすぶる元広島・薮田和樹と元阪神・高山俊の「1軍復帰ロード」

今季から2球団増え、全14球団で試合が行われているのが、プロ野球の2軍だ。新潟を本拠地にするオイシックス新潟アルビレックス・ベースボール・クラブは、戦力外となった選手を加え、イースタン・リーグ優勝を目指している。 オイシックスは一時、ヤクルトと巨人に4連勝すると、橋上秀樹監督は「選手たちの目の輝きをすごく感じる」とホクホク顔。ところが4月16日からのロッテ戦...


【名人戦】連勝の藤井聡太名人、苦しみ抜いた先に「寄せの形が見えた」形勢入れ替わる混戦制す

将棋の藤井聡太名人(竜王・王位・叡王・王座・棋王・王将・棋聖=21)が24日、千葉県成田市の成田山新勝寺で行われた第82期名人戦7番勝負第2局で、挑戦者の豊島将之九段(33)に連勝した。23日午前9時からの2日制で始まった対局は、先手の豊島が相掛かりから「ひねり飛車」もにおわせる前例のない形に誘導した。形勢が目まぐるしく入れ替わる混戦の末、最終盤で抜け出した...


守護神・山崎康晃は1死も奪えずにKO…DeNA痛恨の逆転負け 三浦監督「きのうとは全く別人」「監督の責任です」

◇24日 DeNA3―5(横浜スタジアム)


「大谷翔平、今季投げられないのに…どういうわけか1000億円の契約に見合う活躍」“衝撃弾”に米メディアもほれぼれ

◇23日(日本時間24日) 大リーグ ナショナルズ1―4ドジャース(ワシントン)


大谷翔平が二塁打3本!九回は惜しい!左中間フェンス直撃、50cm届かず3戦連発ならず 6打数3安打2打点で打率・371まで上昇

「ナショナルズ2-11ドジャース」(24日、ワシントン) ドジャースは20安打11得点の猛攻で3連勝を飾った。 大谷翔平選手が「2番・DH」で出場。九回の第6打席は左中間フェンス直撃の適時二塁打を放った。大谷は確信したように歩き始めたが、わずか50cm届かず、3戦連発はならず。これで5試合ぶりの3安打で、6打数3安打2打点だった。打率・371まで上昇した。 ...


「ウェッジの食いつきが明らかに違った」 脇元華が選んだテーラーメイドの“黒”

<パナソニックオープンレディース 事前情報◇24日◇浜野ゴルフクラブ(千葉県)◇6669ヤード・パー72>すでにトップ10入り2回で、2019年以来のシード復帰、そしてレギュラーツアー初優勝に向けて目下好調の脇元華。2021年からテーラーメイドとボール契約を結び、今季は新作の“黒”『TP5』を使用している。 山内日菜子は“赤”がお好み【写真...


「打球が違う」ドジャース・ロバーツ監督、186キロの二塁打放った大谷翔平に脱帽

<ナショナルズ2-11ドジャース>◇24日(日本時間25日)◇ナショナルズパーク ドジャース大谷翔平投手(29)が、6打数3安打2打点でチームの3連勝に貢献した。 第1打席で右中間へ強烈な二塁打を放つと、8回にも右中間へ二塁打、9回の第6打席では左中間フェンス直撃の二塁打で、3本の二塁打をマークした。 前日は118・7マイル(約191キロ)の自己最速アーチを...