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【巨人】阿部監督、好救援の高梨、バルドナードに「素晴らしい、その一言です」…一問一答

◆JERA セ・リーグ 巨人2―0中日(23日・ひたちなか) 巨人が引き分けを挟んでの連敗を3でストップ。9日ぶりの勝利を完封で飾った。先発の山崎伊織が7回途中まで投げ3安打無失点で2勝目。打線は1回に坂本勇人内野手の適時打で1点、4回には萩尾匡也外野手のタイムリーで2点目を挙げ、最後は大勢投手が締めて逃げ切った。チームは14日の広島戦以来、9日ぶりの勝利と...


大谷翔平、ジョーク炸裂…次なる目標は「監督の記録を抜きたい」…日本生まれのロバーツ監督はド軍時代通算7本

◇21日(日本時間22日) 大リーグ ドジャース10ー0メッツ(ドジャースタジアム)


阪神・木浪 サヨナラ危機を救った九回の好プレー「引いてる時点で負けてしまう」間一髪の処理を岡田監督も絶賛

「DeNA1-1阪神」(23日、横浜スタジアム) 阪神の木浪聖也内野手の好守が引き分けを呼び込んだ。 同点の九回2死二、三塁。山本のボテボテの打球が三遊間へ飛んだ。遊撃の木浪が勢いよく前進し、ショートバウンドで好捕。素早い一塁送球で山本の懸命のヘッドスライディングもアウトにした。 木浪は「本当に守ることが一番のキーになったと思う。あそこの場面でも『いつでも来...


【U-23】日韓戦で韓国のラフプレーに大甘判定連発 怒りの声噴出「中東の笛は、怖すぎる」

U―23日本代表が22日、パリ五輪アジア最終予選を兼ねるU―23アジアカップ(カタール)1次リーグ最終戦の韓国戦でまさかの〝中東の笛〟に苦しめられた。 日本は序盤から韓国に危険なプレーを繰り返し受けるも、サウジアラビアの主審は反則を取らなかったり、警告をなかなか出さない。後半9分には、セカンドボールの競り合いでMF川崎颯太(京都)がMFキム・ドンジンから足裏...


【阪神】「打順の大幅な入れ替えが分岐点だったかもしれない」中軸復調で6連勝中のタイガースを矢野燿大前監督が解説!"神走塁"や「捕手併用」にも言及

引き分けをはさんで6連勝中(4月22日時点)の阪神タイガース。クリーンアップの復調やホーム・甲子園での戦い方など、連勝の理由について、4月22日、矢野燿大前監督が解説しました。“神走塁”や「捕手併用」についても言及しています。


【巨人】次期エースの責任感…マウンドを降りた山崎伊織がベンチでなく向かった先とは

◆JERA セ・リーグ 巨人2―0中日(23日・ひたちなか) 巨人・山崎伊織投手が7回途中無失点の好投で今季2勝目を手に入れた。だが、より高いレベルを常に目指す右腕にとっては、悔しさも残る試合になった。 完封ペースかと思われた7回、突如乱れた。先頭の中日・中田翔にストレートの四球。1死後、岡林に左前安打を浴びた所で、阿部慎之助監督が直接マウンドへ向かい交代を...


大谷翔平 古巣エンゼルスへの失礼な質問の“返し”に称賛続出「本当に謙虚で素晴らしい」

4月21日(現地時間)、開催されたニューヨーク・メッツ戦でホームランを放った大谷翔平(29)。MLB通算176本目となり、松井秀喜氏のもつ日本人最多ホームラン記録をついに超えた。 今シーズン、打率は好調だが得点圏打率の低さが取り沙汰されていただけに、ホームランが出たことに試合後に「まず安心と喜びがあります」と語っていた大谷。 松井氏の記録を破ったタイミングと...


【巨人】阿部監督、オコエの足を絶賛「素晴らしい走塁してメークチャンス」坂本勇人先制打につなぐ

<巨人2-0中日>◇23日◇ひたちなか 巨人阿部慎之助監督が先制のチャンスを生み出したオコエの足を絶賛した。 「やっぱオコエの走塁だよね。あそこは素晴らしい走塁してメークチャンスしてくれたんでね、あれが大きかったなと思います」。初回1死で迎えたオコエの第1打席、左翼方向へ打った打球に対し、一塁ベースで加速し一気に二塁を陥れた。次打者・坂本の先制適時打につなげ...


阪神は今季3度目の引き分け 延長十二回は2死二、三塁のピンチも岩崎が締める

(セ・リーグ、DeNA1―1阪神=延長十二回規定により引き分け、4回戦、DeNA2勝1敗1分、23日、横浜)阪神は延長戦の末、DeNAと引き分けた。 先発の村上頌樹投手(25)は今季最長の8回を投げて1失点と好投。二回2死三塁から山本に適時打を浴びたが、以降はカットボールや落ちる変化球を効果的に使いながらゼロを並べ続けた。球数も最多の112球を投じたが、打線...


巨人・岡本和真の三冠王「とりそうな感じする…落合さんが獲った時の雰囲気に似てる」と高木豊さん カギはあの人の打順

大洋(現DeNA)などで活躍した野球解説者の高木豊さんが22日夜、自身のYouTubeチャンネルを更新。巨人の岡本和真内野手の三冠王の可能性について「取りそうな感じはする」と太鼓判を押し、鍵としてもう一人の巨人の顔の打順を挙げた。


「苦手意識があるみたいですけど」「ゲッツーで終わっていなければ考えたかも」 ソフトバンク小久保監督の一問一答

ベンチから戦況を見守る小久保監督(撮影・冨永豊) ◆ロッテ2―4ソフトバンク(23日、ZOZOマリン) ソフトバンクがロッテの佐々木朗希に土をつけた。4回に近藤の左翼線適時打などで2点を先制。7回には川村に左越えの適時二塁打も飛び出した。有原が2失点の完投勝利で2勝目を挙げた。小久保監督の一問一答は以下の通り。 ―有原が最後まで投げ切った。 「あそこ(8回)...


日本ゴルフ協会が謝罪と再発防止策発表 国内開催7大会の成績が世界アマランキングに反映されない不手際

日本ゴルフ協会は23日、R&AとUSGAが共同で運営する「世界アマチュアゴルフランキング」において、2023年に日本国内で開催された・関東学ゴルフ選手権(男女)などの競技成績情報が、世界アマチュアゴルフランキング事務局に適切に提出されず、同ランキングに反映されていないことが判明したと発表した。該当する大会に出場した選手、関係者に対して「深くおわび申し上げます...


韓国メディア騒然、サッカー日韓戦に現れた「日本12番目の選手」 FK→パスの珍事を問題視「妨害受けた」

日本が0-1で敗れた日韓戦、前半に審判がらみの珍事が発生 今夏のパリ五輪出場権をかけたサッカーの「U-23アジアカップ」は22日、1次リーグB組最終節を行い、日本代表は韓国代表に0-1で敗れ同組2位通過となった。ただ、試合前半に発生した“珍事”を韓国メディアは問題視。「日本の12番目の選手」「妨害を受けた」などと報じている。 両チームともに決勝トーナメント進...


「悪質、レッドだろ」「危なすぎる」日本選手が激昂で一触即発!韓国MFの危険タックルに怒りの声!「なにやってくれとんねん!」【U-23アジア杯】

大岩剛監督が率いるU-23日本代表は4月22日、カタールで開催されているU-23アジアカップ(パリ五輪アジア最終予選を兼ねる)のグループステージ最終節で韓国と対戦。スコアレスで迎えた75分にCKから被弾し、0-1で敗れた。 この試合で物議を醸すシーンがあった。54分、MF川﨑颯太に対し、相手のMFキム・ドンジンが足を上げてタックル。日本の6番は痛みでしばらく...


あわやツインズ共倒れの危機 1ホール14打の妹・千怜にボールを貸した姉・明愛「これ自分も巻き添えになる」

女子ゴルフのツインズ、岩井明愛、千怜姉妹が20日放送のフジテレビ系「ジャンクSPORTS」に出演。1ホールでツアーワースト2位の14打をたたいた大ピンチを振り返った。 昨年9月のゴルフ5レディース第2日に千怜は、左サイドに大きな池が広がるパー4で、第1打がその池へ。グリーンを狙った残り200ヤード超の第3ヤードの第3打が池を越えず。そこから池に入れ続け、第1...


速すぎてビビる余裕すら皆無!大谷翔平のピッチャー強襲“爆速打球”が相手投手を直撃 まさかのリアクションが物語る「避けられないスピード」の超絶インパクト

【MLB】ドジャース 10-0 メッツ(4月21日・日本時間22日/ロサンゼルス) 第2打席で日本人メジャーリーガー最多となる176号ホームランを放ったドジャース大谷翔平投手。大量8点を奪った5回裏の第3打席では、相手投手ハウザーへの強襲ヒットを放ちチャンスを広げたが、あまりの打球スピードにファンからも驚愕の声があがっている。 【映像】大谷、投手強襲“爆速打...


巨人・坂本勇人、NPB歴代14位の〝ミスター赤ヘル〟山本浩二氏に並ぶ通算2339安打

(セ・リーグ、巨人―中日、4回戦、23日、ひたちなか) 巨人・坂本勇人内野手(35)が一回1死二塁で3試合連続安打となる左前適時打を放ち、通算2339安打でNPB歴代14位の〝ミスター赤ヘル〟山本浩二氏に並んだ。 一回に好機で迎えた第1打席。中日先発左腕・小笠原のスライダーを左翼にはじき返し、レジェンドに肩を並べた。歴代13位は巨人OBの〝打撃の神様〟川上哲...


ボクシング 那須川天心、日本Sバンタム級3位に浮上 増田陸は日本バンタム級1位で指名挑戦者に

日本ボクシングコミッション(JBC)は23日、最新の日本ランキングを発表。キックボクシング42戦全勝で、1月23日のボクシング転向後3戦目(エディオンアリーナ大阪)で初のKO勝利を飾った那須川天心(25)=帝拳=がスーパーバンタム級4位から3位に浮上した。 那須川は昨年4月8日にボクシングデビュー戦で日本バンタム級2位だった与那覇勇気(真正)に判定勝ちし、日...


【巨人】「オコエの走塁が良かったね」阿部監督も絶賛した超攻撃的リベンジ走塁が連敗止めた

◆JERA セ・リーグ 巨人2―0中日(23日・ひたちなか) 巨人・オコエ瑠偉外野手の超攻撃的な走塁が勝利を大きく手繰り寄せた。 初回1死、オコエがバットの先でとらえた打球が左翼線寄りの左前へ。ひたちなか球場の外野の天然芝で球足が少し弱まったのを予想していたのか、オコエが迷いなく一塁ベースを蹴った。それを見て沸くスタンド。中日の左翼・細川が慌てて二塁へ送球し...


【MLB】「代わりはいない」大谷翔平に、盟友トラウトが胸中を語る……現地記者も指摘「完全に補うことはできない」

エンゼルスの主砲マイク・トラウト外野手が最近のインタビューでドジャースに移籍した元チームメートの大谷翔平投手について言及した。 ◆「ショウヘイの162試合」大谷翔平、打者専念で50本塁打超えにトリプルスリーも視界? 米データサイトが注目スタッツ紹介 ■「彼のような選手の代わりはいない」 現地スポーツメディア『ファン・ネーション』のエヴァ・ガイトハイム記者は、...


永久追放のピート・ローズ氏 サインボールで大谷翔平に〝皮肉〟「野球に賭けてごめんなさい」

安打数、打率とリーグトップを快走し、日本人本塁打記録を更新して絶好調キープのドジャース・大谷翔平(29)に対し、MLB最多の4256安打の記録を持つピート・ローズ氏(83)が〝冷や水〟メッセージをサインボールに書いた。 賭博事件で球界から永久追放されているローズ氏は現在、全米各地でサイン会を行っており、先ごろミネソタ州セントポールでのサイン会でローズ氏がボー...


松山弘平騎手は今週末の競馬も騎乗せず 天皇賞・春のゴールドプリンセスは鞍上未定

先週の競馬で落馬し、頭部の負傷と診断されていた松山弘平騎手=栗東・フリー=は、今週末の競馬騎乗を見送ることになった。天皇賞・春(4月28日、京都競馬場・芝3200メートル)でゴールドプリンセス(牝4歳、栗東・寺島良厩舎、父ゴールドアクター)の騎乗を依頼していた寺島調教師が「今週は休むと聞きました」と説明した。なお、同馬の鞍上は未定となっている。 松山騎手は2...


【巨人】50m5秒79の快足外野手が左有鉤骨骨折後初のライブBP「安心しました」

左有鉤(こう)骨骨折を骨折し、2月に同か所の切除術を受けた巨人の育成・鈴木大和外野手が23日、ジャイアンツ球場で負傷後初となるライブBP(実戦形式の打撃練習)を行った。 育成ドラフト1位左腕・三浦克也投手と6打席対戦し、中前への鋭い当たりも放った。2軍スタートとなった2月18日の広島2軍との練習試合(宮崎)で骨折して以来となる、実戦形式の打撃を行い「思ったよ...


大谷翔平も困惑「話を聞いてから…」 松井秀喜氏超え〝記念球〟をファン手放さず

【ロサンゼルス22日(日本時間23日)発】ドジャースの大谷翔平投手(29)が21日(同22日)の本拠地でのメッツ戦で3回に放ったメジャー通算176号の行方が、またしても話題になっている。 記念球をキャッチしたのは初めて観戦に訪れたジェイソン・パティーノさん(48)。ドジャースから大谷のサインボールとの交換を提示されたが、公式認証してもらい、現時点でキープする...


DeNA・牧が痛恨ボーンヘッド サヨナラ好機でまさかのけん制死 3イニング連続で絶好機生かせず ハマスタが深いタメ息

「DeNA1-1阪神」(23日、横浜スタジアム) DeNAの牧が痛恨のボーンヘッドでサヨナラの好機を逃した。 延長十一回、1死から投手強襲の内野安打で出塁した。犠打で得点圏へ進み、代打・石上が告げられた。だがルーキーが空振りすると、二塁走者の牧がまさかの飛び出し。慌てて二塁へヘッドスライディングで戻ったがタッチアウトになってしまった。 DeNAは九回1死二、...


中日・立浪監督「ピッチャーは責められません。今いるメンバーで…誰か代えるわけでもない」5連敗も前向く

◇セ・リーグ 中日0―2巨人(2024年4月23日 ひたちなか) 中日が3位・巨人との3連戦初戦を落とし今季最長を更新する5連敗で3位転落となった。先発の小笠原慎之介投手(26)は初回に先制を許すも7回2失点(自責1)と粘りの投球を見せたが、打線の援護なく今季初黒星。チームは5連敗中、3度目の零敗(今季4度目)となり、最大6あった貯金はわずか1となった。 無...


大谷翔平が新記録樹立で「申し訳ない」 韓国メディアが「なぜだろうか」と大注目

ドジャース・大谷翔平投手(29)の相手チームなどを気遣った言動に韓国メディアも注目している。 韓国の大手3紙の一つ「朝鮮日報」は23日に「176号ホームランを打った大谷『申し訳ない』と突然謝った理由は」との見出しで取り上げた。21日(日本時間22日)のメッツ戦で、松井秀喜氏を上回る日本人選手の最多本塁打記録を樹立。同紙では「歴史的ホームラン」と称賛しつつ「『...


【阪神】岡田監督「ええわ、引き分けで。負けへんのが一番ええわ」今季延長戦負けなし/一問一答

<DeNA1-1阪神>◇23日◇横浜 阪神が引き分けを延長12回引き分け試合に持ち込んだ。これで今季の延長戦んは5試合全てで負けなし。 村上頌樹投手(25)が8回1失点の好投。リリーフ4枚を投入し、ドローとなった。岡田彰布監督(66)の一問一答は以下の通り。 ◇   ◇   ◇ -終盤はしのいでしのいで 「なあ。村上に勝ちをつけたかったけど、なんかジャクソン...


大谷翔平と松井秀喜の“決定的違い” 「53/85」…長距離砲で異なる分布図

大谷は右中間から右方向の一発が53%、松井秀喜は85%と打球方向が異なる ドジャース大谷翔平投手は21日(日本時間22日)の本拠地メッツ戦で今季5号。メジャー通算176本とし、松井秀喜氏の175本を抜いて、日本選手単独最多本塁打を記録した。大谷はメジャー7年、725試合目で176発に到達し、松井氏は同10年、1205試合目で175本塁打を放った。日本が誇る長...


大谷翔平がもたらした衝撃、被弾捕手のリアクションに米代表監督も大笑い「見てもらいたいんです」

今季5号に野手はフリーズ、捕手の動きにはショックありあり… 米大リーグ、ドジャースの大谷翔平投手は21日(日本時間22日)のメッツ戦で、今季5号2ランを放った。大リーグでの日本人最多だった松井秀喜氏を超える通算176号に、日本からも注目が集まる中、被弾直後に相手捕手が見せていたリアクションにも視線が注がれた。昨春のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)...


GK野澤大志ミスの裏で…鈴木彩艶を海外評価「移籍金9億円以上。マンUに打撃」

AFC U23アジアカップ兼パリ五輪予選のU23日本代表には、野澤大志ブランドン(FC東京)、小久保玲央ブライアン(ベンフィカ)、山田大樹(鹿島アントラーズ)とGK3名が招集。ただ、グループステージ最終節でU23韓国代表に0-1と敗れた裏で、今大会メンバー外のGK鈴木彩艶(シント=トロイデンVV:STVV)に対する評価が上昇。英紙『エクスプレス』は22日、鈴...


DeNA・筒香嘉智、2度目の実戦を終え課題「まだまだ切れが全然ない」

米大リーグのジャイアンツからDeNAに復帰した筒香嘉智外野手(32)が23日、イースタン・リーグの日本ハム戦(鎌ケ谷)に「4番・DH」で出場し、全て違う投手との対戦で5打席に立って3打数無安打2四球。20日以来2度目の実戦を終え、課題を口にした。 「まだまだ切れが全然ない。試合を重ねないと、なかなか戻ってこないかなと思います」 一回はカーブに体勢を崩されて中...


大谷翔平の大胆3席使用法にファン驚き「もう寝る準備が…」「背中痛めないで笑」フリーマンは雑誌熟読 ド軍がワシントンへ

ドジャースは22日(日本時間23日)、次なる戦いの場となるワシントンへ向けて移動した。球団は機内の様子を公開。大谷翔平選手の姿に驚きの声があがった。 航空機は1列3シートを1人で利用する形になっており、大谷は座席に寝転んでタブレット端末を凝視。さわやかな笑みを浮かべている。大谷は疲労回復のため、睡眠コントロールを徹底していることをファンも知っているが「もう寝...


阪神2軍、井上広大の2発を含む4本塁打&実戦復帰したミエセスの適時打などで中日を圧倒 連敗は「4」でストップ

(ウエスタン・リーグ、阪神9―7中日、23日、鳴尾浜)阪神は4本塁打を含む10安打9得点と打線が爆発。チームの連敗は「4」で止まった。 一回、井上広大外野手(22)がウエスタン50打席目で初アーチとなる右越え2ランで先制すると三回、井上の犠飛。左脇腹を痛めて別メニュー調整から実戦復帰したミエセスの右前適時打などで4点を追加した。 五回には中川、渡辺の2者連続...


将来の横綱候補、大の里が未成年と飲酒 二所ノ関親方とともに不適切行為として厳重注意

日本相撲協会は22日、二所ノ関親方(37=元横綱稀勢の里)と所属の幕内大の里(23)に厳重注意したと発表した。二所ノ関親方から、部屋内で大の里が昨年9月に未成年の幕下以下力士と飲酒したとの報告があった。協会はヒアリング調査を行ったうえ、幕下以下力士が未成年であることを知りながら、ともに飲酒したとして、今回の処置を決めた。勝ノ浦コンプライアンス部長(元幕内起利...


【高知】「スゴイですね」「そうですか」全国大会優勝の高校生アスリート3人が喜び報告

レスリングやライフル射撃などスポーツの全国大会で優勝した3人の高校生が県庁で喜びを報告しました。 県庁を訪れた3人の高校生アスリート。高岡高校3年の小玉龍舞(ろんど)さんはレスリングで、小津高校2年の山本穂香さんはライフル射撃で、高知工業高校3年の山本凌太朗さんはパワーリフティングの全国大会でそれぞれ日本一に輝きました。 このうち3月、広島で行われたライフル...


大谷翔平、ゴジラ超え176号も“辛口”地元紙は「10月に成功を収めるまでは松井秀喜が何枚も上手だ」と厳しい報道

◇21日(日本時間22日)MLB ドジャース10―0メッツ(ロサンゼルス)


大谷翔平がドジャースのMVPトリオのなかで見せる新たな姿 元巨人のマイコラスも恨み節

【MVPトリオのなかで大谷は"安打製造機"に】「MLB史上最強」との呼び声がある...


阪神・中野拓夢、佐藤輝明、森下翔太とDeNA・牧秀悟が談笑 試合前に仲良しカルテットが集結

(セ・リーグ、DeNA―阪神、4回戦、23日、横浜)今季初の横浜遠征となった阪神。試合前練習で仲良しカルテットが集まり、話に花を咲かせた。グラウンドに現れた阪神・中野拓夢内野手(27)の元にWBCで共闘したDeNA・牧秀吾内野手(25)があいさつに訪れた。 それを見ると中大の後輩にあたる阪神・森下翔太外野手(23)が駆け寄り、同級生で昨年のアジアチャンピオン...


中日0点 止まらない5連敗で3位転落…最大6あった貯金が1に 23イニング無得点 山本が痛恨の落球も

◇セ・リーグ 中日0―2巨人(2024年4月23日 ひたちなか) 中日が3位・巨人との3連戦初戦を落とし今季最長を更新する5連敗となった。先発の小笠原慎之介投手(26)は初回に先制を許すも7回2失点(自責1)と粘りの投球を見せたが、打線の援護なく今季初黒星。チームは5連敗中、3度目の零敗(今季4度目)となり、最大6あった貯金はわずか1となった。 20試合を終...


「こんなにつまらない韓日戦は初めて!」日本に勝利も韓国メディアが試合内容を批判…なぜ激しさを欠いたのか!? 背景も分析

◇22日 サッカー パリ五輪最終予選兼U―23アジア杯1次リーグB組 日本0―1韓国(ドーハ)


球場を離れるソフトバンク近藤健介がコメント、今後の出場は? 膝の違和感で途中交代

4回1死一、三塁、左翼線に先制適時打を放つ近藤(撮影・冨永豊) ◆ロッテ2―4ソフトバンク(23日、ZOZOマリン) 途中交代したソフトバンクの近藤が無事を強調した。「5番左翼」で先発出場したが、6回の守備から緒方と代わって退いていた。 4回1死一、二塁では佐々木から先制の左翼線適時打を放ち、その後本塁に突入した際に膝に違和感を抱いたという。6回の第3打席で...


【巨人】門脇誠“球際の強さ”で山崎伊織を救う 難しいバウンドに"とっさの反応”

◇プロ野球セ・リーグ 巨人-中日(23日、ひたちなか市民球場)


河本結が全米女子OP出場権獲得を報告「なんとでも言えばいい。私は、挑戦したいから戦い続けます」菊間千乃弁護士「応援してますよ~」

女子ゴルフの河本結が22日、自身のインスタグラムで同日に行われた全米女子オープン選手権(5月30日開幕)の日本地区予選2位通過を報告した。 「全米女子オープンの予選会、通過しました。 逃げて帰ってきたのにとか ダサいとか情けないとか なんとでも言えばいい。 私は、挑戦したいから戦い続けます。情けなくてもダサくても。私のいく道を生きます 行くぞアメリカ! いつ...


新ライバル登場で…大谷翔平に訪れる“危機” 独走状態の「27」、高まる歴史的偉業

ブレーブスのオズナは打率.325、9本塁打、27打点、OPS1.085で2冠を快走 ドジャースの大谷翔平投手は、22日(日本時間23日)時点で打率、安打でリーグトップに立っている。今季は右肘手術の影響で打者専念となるが自身3度目のMVPへも視界良好だ。そんな中、同じDHにライバルが急浮上している。ブレーブスのマルセル・オズナ外野手が、本塁打と打点で2冠を走っ...


「スライディングした時に違和感があった」ソフトバンク小久保監督、近藤健介は大事を取っての交代と説明

4回1死一、三塁、左翼線に先制適時打を放ち手をたたく近藤(手前)(撮影・冨永豊) ◆ロッテ―ソフトバンク(23日、ZOZOマリン) 途中交代したソフトバンクの近藤について小久保監督が大事を取って交代したと説明した。「5番左翼」で先発出場したが、6回の守備から緒方と代わって退いた。 4回1死一、二塁では佐々木から先制の左翼線適時打を放った。6回の第3打席で一ゴ...


MLB ドジャース、大谷翔平&山本由伸〝機内くつろぎタイム〟公開

米大リーグ、ドジャースは22日(日本時間23日)、公式インスタグラムで、ロサンゼルスからワシントンへ向かうチャーター機内の様子を公開した。大谷翔平投手は窓側にもたれかかってパソコンを開き、リラックスした表情。山本由伸投手は携帯電話を左耳に当てながら右手でピースサインしていた。


MLBで「史上最悪」の退場劇 球審がファンのヤジをヤンキース監督の声と勘違いも「誰が言ったかなんて関係ない」公式HPも報じる

「ヤンキース-アスレチックス」(22日、ニューヨーク) ヤンキースのアーロン・ブーン監督がまさかの退場劇に巻き込まれた。球審がファンのヤジを監督の罵声と勘違いしたもので、FOXスポーツのベン・バーランダー記者は「史上最悪の退場じゃないか?」と自らのXで発信した。 初回、アスレチックス先頭のルイーズが死球で出塁。その後、ブーン監督と球審が小競り合いを始めた。い...


【将棋・名人戦第2局1日目】藤井聡太八冠、豊島将之九段、互いに長考繰り出す熱戦。豊島九段が39手目を封じる

将棋の藤井聡太名人(21)=竜王・王位・叡王・王座・棋王・王将・棋聖との八冠=に豊島将之九段(33)が挑む第82期名人戦7番勝負第2局は23日、千葉県成田市の成田山新勝寺で1日目の対局が行われ、定刻の午後6時30分に先手の豊島九段が39手目を封じた。持ち時間9時間のうち1日目は藤井名人が3時間39分、豊島九段が4時間29分。2日目は24日午前9時に同所で指し継がれ、決着は同日夜の見込み。


【巨人】門脇誠が超速反応キャッチで同点ピンチ防いだ! 先発・山崎伊織が4回まで無失点

◆JERA セ・リーグ 巨人―中日(23日・ひたちなか) 1点リードで迎えた4回、門脇誠内野手の好守が先発・山崎伊織投手を救った。 先頭の三好大倫外野手が右中間二塁打で出塁。田中幹也内野手の送りバントで1死三塁とされると、巨人内野陣は“1点も与えない”前進守備を選択した。 ここで、カリステ内野手の痛烈当たりは、土のグラウンドでバウンドが変わる難しい打球に。こ...