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大谷翔平との“コンビ”は「チートだ」 トラウタニは解散も…球界TOP2の驚愕数値

23日終了時点でメジャートップ2に君臨する大谷翔平とムーキー・ベッツ ドジャースの“1・2番”は相手にとって驚異だ。22日(日本時間23日)の試合終了時点で、ムーキー・ベッツ内野手と大谷翔平投手のOPSはMLBトップ2となっている。 今季、ベッツと大谷、そしてフレディ・フリーマン内野手の元MVP3選手が上位打線を担っている。フリーマンこそ少し打率を落としてい...


【荒木雅博の目】中日、ほぼ走塁ミスの飛び出しから勝利「きっちりライン上を戻った」ランナー尾田、実は2度目

【荒木雅博の目】


D3―5神(24日) 阪神が7連勝

阪神が1―3の九回に逆転し、2分けを挟んで7連勝。無死満塁から森下の押し出し死球と大山の中前打で追い付いた。ノイジーが押し出し四球を選んで勝ち越し。木浪も適時打で続いた。DeNAは山崎が崩れた。


「しっかり振っていこうという中…それでいいのかな」脅威の170打点ペースのソフトバンク山川穂高が納得した〝最低限の仕事〟

3回無死満塁、先制の左犠飛を放つ山川。投手高野脩(撮影・冨永豊) ◆ロッテ1―10ソフトバンク(24日、ZOZOマリン) ソフトバンクの山川穂高内野手(32)が先制犠飛を含む3打数2安打3打点の活躍で勝利に貢献した。今季ここまで21試合で25打点。143試合換算で170打点と、4番打者として脅威のペースで積み上げている。 雨天の試合だけに早く先取点が欲しい展...


福永祐一厩舎の2歳馬が開幕週デビューへ 父も母も自身が手綱を取ったカムイカルが6月2日京都で初陣予定

福永祐一厩舎=栗東=の2歳馬カムイカル(牡、父シルバーステート、母エトピリカ)が6月2日の京都5R(芝1400メートル)でデビューすることが24日、明らかになった。 既にゲート試験も合格済み。一度放牧に出されているが、「(11日に)馬場の荒れた時間帯で53秒1で動いた。開幕週に使う。お母さんが千二だし、千四から」とは福永師だ。父シルバーステートは自身が騎手時...


DeNA 3連勝目前の9回に悪夢…山崎と徳山が炎上で逆転負け 三浦監督「勝ち切らないといけなかった」

◇セ・リーグ DeNA3ー5阪神(2024年4月24日 横浜) DeNAは3連勝目前だった3―1の9回に登板した山崎、徳山が3失点を喫して逆転負けを喫した。 試合前から降っていた雨の影響で中断もありながらも、阪神・伊藤将に6回まで無安打に抑えられていたDeNA打線。その中で0―1の7回に先頭の佐野がチーム初安打となる右前打で出塁。その後2死二、三塁のチャンス...


ド軍快勝!大谷は衝撃弾 打たれた投手も即確信 137mの超特大6号ソロ 速度191キロは今季メジャー最速 チームは2連勝で貯金3

「ナショナルズ1-4ドジャース」(23日、ワシントン) ドジャースは逆転勝ち。2連勝で貯金3とした。八回に代打アウトマンの適時打が決勝打となった。 大谷翔平選手は「2番・指名打者」で出場し、4打数1安打1打点1四球。3-1の九回の打席で2試合連発となる6号ソロを放ち、リードを広げた。 右中間2階席に飛び込む今季自己最長137メートルの豪快な一発。打球速度19...


「大谷翔平、ドジャースに来てわずか25試合なのに」米メディア、球団史上最速安打1、2位独占に驚き

◇23日(日本時間24日) ナショナルズ1―4ドジャース(ワシントン)


佐々木朗希にメジャー球団は前のめりも…ロッテ首脳陣が依然として計算できない脆弱ボディー

早ければ今オフにもメジャー挑戦するロッテ・佐々木朗希(22)の周辺が慌ただしい。 「メジャー球団ですよ」と、さる放送関係者がこう続ける。 「7日のオリックス戦にはカブスとレッズがわざわざ、米国人のスカウトを球場に送り込んでいます。カブスは鈴木誠也と今永昇太を獲得するなど、ホイヤー編成本部長が日本人選手はもちろん、日本市場にも目を向けていて虎視眈々。本命視され...


大谷翔平、“松井超え”から2戦連発6号特大ソロ 自己&球団最速191キロ弾で26球団目の一発

◆米大リーグ ナショナルズ―ドジャース(23日・米ワシントンDC=ナショナルズパーク) ドジャース・大谷翔平投手(29)が23日(日本時間24日)、敵地・ナショナルズ戦に「2番・DH」で先発出場。今季2度目の2戦連発となる特大の6号ソロを放ち、日本人では歴代トップの通算本塁打数を「177」に伸ばした。 2点リードの9回先頭だった。右腕・バーンズの85・6マイ...


「こんなにつまらない韓日戦は初めて!」日本に勝利も韓国メディアが試合内容を批判…なぜ激しさを欠いたのか!? 背景も分析

◇22日 サッカー パリ五輪最終予選兼U―23アジア杯1次リーグB組 日本0―1韓国(ドーハ)


大谷翔平の驚愕弾に実況席も“職務放棄” 止まらぬトーク「いったいあれは何だった」

大谷翔平が2試合連続HR…実況席でも余韻は止まらず ■ドジャース 4ー1 ナショナルズ(日本時間24日・ワシントンDC) ドジャース・大谷翔平投手は23日(日本時間24日)、敵地・ナショナルズ戦に「2番・指名打者」で出場し、2試合連続の今季6号本塁打を放った。右翼席への特大弾は打球速度は118.7マイル(約191キロ)で、飛距離は450フィート(約137.2...


大谷の同僚 ド軍ベッツが取った咄嗟の行動に称賛の声 敵選手の異変察知「ベッツは聖人」「素敵」「心が温かくなった」

「ナショナルズ-ドジャース」(23日、ワシントン) ドジャース・ベッツの行動に称賛の声が上がった。 五回の守り。2死一塁からナショナルズの一走・トーマスが二盗に成功したが、滑り込んだ際に膝が伸びきるような状態となり苦悶の表情を浮かべた。 トーマスの異変を察した二塁手ベッツは、滑り込んだ格好のまま痛がるトーマスを抱きかかえるようにして体を支え、患部に力がかから...


【阪神】雨中の大逆転勝利で7連勝&首位キープ、土壇場9回に執念の岡田野球

◆JERAセ・リーグ DeNA3―5阪神(24日・横浜) 阪神が雨中の大逆転勝利を挙げ、2つの引き分けを挟んだ連勝を「7」に更新した。2点を追う9回に先頭の代打・糸原から3連打で無死満塁をつくり、大山が同点の中前適時打。ノイジーが勝ち越しの押し出し四球をもぎ取るなど、一気に試合をひっくり返した。 1点リードで迎えた7回に暗転した。無安打投球を続けていた先発の...


大谷翔平がメジャー7冠!打率、安打、二塁打、塁打、OPS、長打数、長打率

◆米大リーグ ナショナルズ1―4ドジャース(23日・米ワシントンDC=ナショナルズパーク) ドジャース・大谷翔平投手(29)が23日(日本時間24日)、敵地・ナショナルズ戦に「2番・DH」で先発出場。9回先頭で今季2度目の2戦連発となる6号ソロを放った。ナショナルズ戦は9試合目で初の一発。これでホームランを打ったのが26球団目となり、日本人初の“30球団制覇...


大谷翔平の191キロ弾に同僚あきれ顔「巡航ミサイルのようだった」「これまでの中で最高の選手」

◆米大リーグ ナショナルズ1―4ドジャース(23日・米ワシントンDC=ナショナルズパーク) ドジャース・大谷翔平投手(29)が23日(日本時間24日)、敵地・ナショナルズ戦に「2番・DH」で先発出場。9回先頭で今季2度目の2戦連発となる6号ソロを放った。ナショナルズ戦は9試合目で初の一発。これでホームランを打ったのが26球団目となり、日本人初の“30球団制覇...


「大谷翔平、今季投げられないのに…どういうわけか1000億円の契約に見合う活躍」“衝撃弾”に米メディアもほれぼれ

◇23日(日本時間24日) 大リーグ ナショナルズ1―4ドジャース(ワシントン)


「完全にロケット弾だ!」実況絶叫の大谷衝撃弾 同僚びっくり「オーマイガー」相手投手も即落胆 自己最速191キロ、137mの6号ソロ

「ナショナルズ1-4ドジャース」(23日、ワシントン) ドジャースは逆転勝ち。貯金3とした。 九回に飛びだした大谷翔平選手の一発に、監督、選手、実況は衝撃を隠せなかった。 「2番・指名打者」で出場。3-1の九回の打席で2試合連発となる6号ソロを放った。右中間2階席に飛び込む今季自己最長137メートルの豪快な一発。打球速度191キロは今季メジャー最速の打球だっ...


【巨人】阿部監督「バントもミスしているし、そりゃ勝てない」1点差負けで9試合連続2得点以下

<巨人2-3中日>◇24日◇東京ドーム ミスが勝機を遠ざけた。巨人が1点差で中日に負けた。 阿部監督は「バントもミスしているし、そりゃ勝てないですよね。そういう流れになってしまっているからね」と厳しく指摘した。同点の4回に先頭岸田、吉川の連打で無死一、二塁の好機をつくった。続く赤星が、犠打を試みるもチャージした一塁手中田の正面を突き、三塁封殺。あと1歩、あと...


ロバーツ監督、大谷翔平をスター扱いせず助言「他の選手と同じように」“初球打ち”についてもじっくり「アグレッシブなのが悪いのでは…」

◇23日(日本時間24日) ナショナルズ―ドジャース(ワシントン)


元日本代表FWがJ3で「質の違いを見せつける」 “極上トラップ”にファン感嘆「上手い!」

沼津の齋藤学が見せたプレーに反響 Jリーグ公式SNSが1本の動画を更新。「流れるようなトラップ」と綴り、J3のアスルクラロ沼津に所属する元日本代表FW齋藤学が見せた華麗なプレーを公開すると、ファンからは「上手い!」「めちゃくちゃカッコイイ」と注目が集まっている。 34歳の齋藤は横浜F・マリノスでキャリアをスタート。愛媛FC、川崎フロンターレ、名古屋グランパス...


勝てば五輪切符王手、負ければ五輪消滅の大一番、25日カタール戦へ前日練習

【ドーハ(カタール)24日=後藤亮太】サッカー男子のパリ五輪アジア最終予選を兼ねたU―23(23歳以下)アジア杯で1次リーグ(L)を2位通過した日本は、25日に準々決勝で開催国のカタールと対戦する。 この日は全23人がグラウンドに集結し、冒頭15分以外は非公開で練習を行った。1次Lでは3戦無得点に終わった背番号「10」の佐藤は「今まで正直、10としての仕事は...


「不条理、馬鹿げている」ドジャース同僚が大谷翔平の特大HRを称賛

◇MLB ドジャース 4-1 ナショナルズ(日本時間24日、ナショナルズ・パーク)


土砂降りのハマスタでDeNA-阪神戦強行に「選手が気の毒」 中断後も雨脚強まる

悪天候の中、24日に横浜スタジアムで行われたDeNA-阪神の試合強行を巡り、SNS上で物議をかもしている。 午後5時30分開始の試合は当初から大粒の雨が降りしきり、上空にはもやがかかったような状態で視界不良。2回無死一塁の場面ではDeNA・宮崎が放った飛球を阪神の左翼手・ノイジーが行方を見失い、中堅手の近本が捕球してアウトにした。両チームの選手たちのユニホー...


「韓国は恐くなかったんじゃないかな」内田篤人、日韓戦で露呈した大岩Jの課題に言及。「少なかった」と指摘したプレーは?【U-23アジア杯】

U-23日本代表は4月22日、カタールで開催されているU-23アジアカップ(パリ五輪アジア最終予選を兼ねる)のグループステージ最終節でライバルの韓国と対戦。0-1で敗れている。 大岩ジャパンは、比較的優勢に試合を進めていたものの、75分にCKから失点。決定力を欠き、その後の猛攻も実らなかった。 この一戦を中継したテレビ朝日で解説を務めた元日本代表DFの内田篤...


「自然と出ました」巨人期待の若武者が塁上でガッツポーズ! 3戦ぶりスタメンで貴重な追加点

◆JERA セ・リーグ 巨人2―0中日(23日・ひたちなか) 迷わず振り抜いた。1―0の4回2死二塁、萩尾はフルカウントから6球目の低め146キロ直球を左前へ運んだ。二塁から岡本和が激走して本塁に滑り込む。「なかなかチームとしてもタイムリーが出ていない試合が続いて、こういう形で出たのは良かったなと思います」。6試合で計4得点と苦しんでいたチームに、貴重な追加...


また始まった中日・立浪監督の〝強権発動〟から転落「柳を中5日裏目」「劣勢で勝野を2回も使った」「大塚コーチもいつまでもつか…」

球団初の2年連続最下位に沈んだ昨季から一転、今季は好発進を切って8年ぶりの単独首位にも立った中日が、23日の巨人戦(ひたちなか)にも敗れ、あれよあれよの5連敗で3位まで後退。ケチのつき始めが、鳴りを潜めていたはずの立浪和義監督(54)の〝強権発動〟だというから、勝負の就任3年目も雲行きは怪しくなってきた。 (山戸英州) 5連敗で3位 先発小笠原が7回2失点の...


金村義明氏、阪神は「勝ちに等しいドロー」村上頌樹の進化に脱帽

◆JERAセ・リーグ DeNA1―1阪神=延長12回=(23日・横浜) 6連勝中の阪神は1点ビハインドの6回に敵失絡みで同点に追いつき、ドローに持ち込んだ。9回以降は得点圏のピンチを招くも、ゲラ、桐敷、島本、岩崎のリリーフ陣がサヨナラを許さなかった。金村義明氏=スポーツ報知評論家=は抜群の投手力を誇る阪神の戦いぶりに太鼓判。先発・村上の進化についても言及した...


大谷翔平191km弾に混乱「もはや何なのか分からない」 284発の球団OB「笑うことすらできないよ」

敵地ナショナルズ戦に「2番:DH」で出場 米大リーグ・ドジャースの大谷翔平投手が23日(日本時間24日)、敵地ナショナルズ戦に「2番・DH」で先発。9回の打席で今季6号ソロをかっ飛ばした。時速118.7マイル(約191.02キロ)、飛距離450フィート(約137メートル)の衝撃弾。打球速度は自己最速&ドジャース史上最速の一発になった。米ロサンゼルスの実況席で...


藤井聡太名人が豊島将之九段に勝利 名人戦2連勝で初防衛へ視界良好

将棋の藤井聡太名人=竜王、王位、叡王、王座、棋王、王将、棋聖=に豊島将之九段が挑戦している第82期名人戦七番勝負第2局が24日、千葉・成田市「成田山 新勝寺」で前日から指し継がれ、後手の藤井が勝利した。これでシリーズは2連勝。名人初防衛へ視界は良好だ。 やっぱり藤井は強かった。20日に行われた石川・加賀市での叡王戦第2局で伊藤匠七段に敗れ、タイトル戦連勝記録...


逆転の虎! 2点ビハインドの9回にイッキ4得点 阪神が雨中の激闘制して7連勝

◇セ・リーグ 阪神5ー3DeNA(2024年4月24日 横浜) 阪神が鮮やかな集中打で逆転勝利。連勝を7に伸ばした。 2点を追う9回、先頭の代打・糸原が左前打、近本が右前打、中野が中前打で続き、無死満塁。森下の押し出し四球で1点差に迫ると、大山が中前に同点適時打。さらに無死満塁と攻めたて、ノイジーが四球を選んで、勝ち越し点は押し出しで奪った。 なおも2死満塁...


【巨人】阿部監督、好救援の高梨、バルドナードに「素晴らしい、その一言です」…一問一答

◆JERA セ・リーグ 巨人2―0中日(23日・ひたちなか) 巨人が引き分けを挟んでの連敗を3でストップ。9日ぶりの勝利を完封で飾った。先発の山崎伊織が7回途中まで投げ3安打無失点で2勝目。打線は1回に坂本勇人内野手の適時打で1点、4回には萩尾匡也外野手のタイムリーで2点目を挙げ、最後は大勢投手が締めて逃げ切った。チームは14日の広島戦以来、9日ぶりの勝利と...


J1クラブが3チーム敗退の番狂わせ…清水もJ3富山にPK戦で敗退、波乱のルヴァン杯に

J1の湘南、京都、G大阪が下部カテゴリーに敗戦 Jリーグ・ルヴァンカップ1stラウンド第2回戦は4月24日、各地で8試合が行われ、J3のFC琉球と、AC長野パルセイロがJ1クラブ相手に堂々の戦いぶりを見せてジャイアントキリングを達成した。 琉球とG大阪の一戦は前半43分、MF富所悠の右足ミドル弾で琉球が先手を取ると、後半4分にG大阪MF鈴木徳真のゴールで試合...


雨中の日産スタジアム、壮絶なる死闘。天野純のキックが火を灯し、横浜FMがPK戦で蔚山現代を下し決勝進出

延長戦ポスト2本、オフサイド…窮地を救われ。 [ACL 準決勝 2nd] 横浜FM 3(0EX0、5PK4)2 蔚山現代 /2024年4月24日19:00/日産スタジアム ※2試合トータルスコア3-3 アジアのクラブチームの王者を決めるAFCアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)2023-24準決勝、横浜F・マリノス(日本、J1リーグ)対 蔚山現代FC(韓国...


ロバーツ監督、大谷翔平の衝撃弾を絶賛「あの打球を打てるのはジャッジ、スタントンぐらい」「稲妻が走った」打撃内容も評価

◇23日 ナショナルズ1―4ドジャース(ワシントンDC)


打った瞬間…大谷翔平の“爆速弾”「現実離れしている」 米メディア絶賛「マジかよ」

2試合連続HRは特大&爆速「この男は現実離れしている」 ■ドジャース 4ー1 ナショナルズ(日本時間24日・ワシントンDC) ドジャース・大谷翔平投手は23日(日本時間24日)、敵地・ナショナルズ戦に「2番・指名打者」で出場し、9回に2試合連発となる6号を放った。打球速度118.7マイル(約191キロ)は本塁打としては自己最速。飛距離も450フィート(約13...


韓国首位打者に複雑「なんで手放した?」 貢献度12球団トップも…西武から自由契約

サムスンのマキノンが打率.378、3本塁打、出塁率.463、OPS.987の大活躍 KBO(韓国プロ野球)サムスンのデビッド・マキノン内野手は23日、打率.378でリーグトップに立った。ここまで21試合に出場して82打数31安打、3本塁打、13打点、出塁率.463、OPS.987。昨年12月に西武から自由契約となり、今季からは“韓国のライオンズ”に活躍の場を...


『無意味なホームラン』という声に米メディアが反論 「大谷翔平の通算177本のうち115本が2点差以内、74本が同点か決勝弾だ」

◇23日(日本時間24日) 大リーグ ナショナルズ1―4ドジャース(ワシントン)


【オリックス】サヨナラ男・紅林弘太郎が決めた…今季初3連勝で貯金2

◆パ・リーグ オリックス4×―3西武(24日・京セラドーム大阪) オリックスが初の3連勝を飾った。今季2度目のサヨナラ勝ちはともに紅林のバットから。延長10回2死二、三塁で左翼線へ劇打を落とし「すごい集中していたので。僕が決めるんだというよりも『やることをやるぞ』という気持ちでした。あんまり覚えてないです」と声を弾ませた。この日は先発・エスピノーザが球団の外...


大谷翔平2試合連発の6号 ナショナルズ戦で初の本塁打、日本人最多記録を更新する26球団目

<ナショナルズ-ドジャース>◇23日(日本時間24日)◇ナショナルズパーク ドジャース大谷翔平投手(29)が、今季6号本塁打を放った。敵地ワシントンでのナショナルズ戦に「2番DH」で出場。9回の第5打席で6号ソロを放った。日本人メジャーリーガーで単独トップとなる通算176号を放ってから2試合連発。開幕から8試合連続ノーアーチだったが、4月に入ってから6本と調...


【名人戦】豊島将之九段、秘策も藤井聡太名人に連敗「序盤でかなりさえなくなった」藤井戦11連敗

藤井聡太名人(竜王・王位・叡王・王座・棋王・王将・棋聖=21)が初防衛を目指して豊島将之九段(33)の挑戦を受ける、将棋の第82期名人戦7番勝負第2局が23、24日の両日、千葉県成田市「成田山新勝寺」で行われ、後手の藤井が豊島を破り、開幕2連勝とした。藤井は名人初防衛、豊島は5期ぶりの名人奪還を狙う。第3局は5月8、9日に羽田空港第1ターミナルで行われる。 ...


ド軍監督「あんな打球打てる選手、数人しか…」 大谷衝撃191キロ弾にただただ驚愕

時速191キロの超速打球がスタンドへ…指揮官もあきれるばかりだった今季6号 米大リーグ、ドジャースの大谷翔平投手は23日(日本時間24日)、敵地で行われたナショナルズ戦に「2番・DH」で先発し、9回の打席で右翼2階席に飛び込む6号ソロを放った。打球速度も、飛距離も規格外の一撃に衝撃を受けているのは、チーム内部も同じだ。デーブ・ロバーツ監督は試合後「あんな打球...


大谷翔平がフリーマンにまさかの「ニッ(笑)」 特大弾直後、本塁上で見せた一瞬のやり取り 嬉しさ全開の表情にファンほっこり

【MLB】ナショナルズ1-4ドジャース(4月23日・日本時間24日/ワシントンD.C.) 特大弾を放った大谷が、本塁で待つ次打者・フリーマンに向かって一瞬だけ嬉しさ全開の笑顔をのぞかせた。嬉しさだだ漏れの大谷の満面の笑み、愛嬌あふれる振る舞いにファンが「大谷の谷のこんな笑顔を待っていた!」とばかりにほっこりさせられる一幕があった。 【映像】大谷がフリーマンに...


阪神が大逆転で雨中の乱戦を制し7連勝! 2点を追う九回に大山悠輔の同点打などで4得点

(セ・リーグ、DeNA3-5阪神、5回戦、24日、横浜)阪神が雨中の乱戦を制してDeNAに勝利。2分けを挟んでの連勝を7に伸ばし、9戦連続負けなしとなった。 一回から毎回、先頭打者が出塁するものの好機を生かせない展開が続いたが、五回にノイジーが押し出し四球を選び待望の先制点を奪った。 先発の伊藤将は降りしきる雨や、五回終了後の中断もものともせず半袖で熱投。だ...


【巨人】ミスミス連勝逃し1日で3位へ逆戻り…またバント失敗&適時失策…7年ぶり8戦ホームランなし

◆JERA セ・リーグ 巨人2―3中日(24日・東京ドーム) 巨人が攻守にミスが出て連勝を逃し、1日で3位に逆戻りした。先発の赤星優志投手が7回3失点と粘ったが黒星を喫した。打線も2得点どまりで2017年6月以来、7年ぶりの8戦本塁打なしとなった。 赤星は初回1死一塁から、中日のカリステに左翼ポール直撃の先制2ランを被弾した。 だが、ジャイアンツ打線もすぐに...


大谷翔平 2戦連発6号 今季MLB最速弾 ナショナルズ・パークでは初本塁打で日本選手最多24球場目

◇ナ・リーグ ドジャース―ナショナルズ(2024年4月23日 ワシントンDC) ドジャースの大谷翔平投手(29)が23日(日本時間24日)、敵地でのナショナルズ戦に「2番・DH」で先発出場。第5打席に2試合連続となる今季6号を放った。ナショナルズ・パークでは初の本塁打で、これで日本選手最多を更新する24球場目での一発となった。 4打席無安打で迎えた第5打席に...


中日 トンネル抜けた!巨人討ち連敗5でストップ 14試合ぶり一発で不名誉記録も止まる 涌井は2勝目

◇セ・リーグ 中日3ー2巨人(2024年4月24日 東京D) 今季ワースト5連敗中の中日は東京Dで巨人と対戦し3ー2で勝利。リーグ10勝一番乗りした17日を最後に白星から遠ざかっていたが、ようやく連敗をストップさせ、2位に再浮上した。 チームはここまで23イニング連続無得点だったが、初回にカリステの今季1号2ランで先制し久々の得点。また、ここまで13試合連続...


「翔平の話をしていい?」大谷衝撃のロケット弾に同僚アウトマン驚き「ありえない」繰り返す 「あんなの見た事ない」ヒーローなのに自ら話題に

「ナショナルズ1-4ドジャース」(23日、ワシントン) ドジャース・大谷翔平選手が衝撃の一発を放った。 八回に代打で決勝打を放った同僚のアウトマンも驚きを隠せず。グラウンド上でヒーローとしてインタビューを受けたが、「最後に翔平の本塁打の話をしていいですか?」と自ら切り出すほど大興奮。「あんなの不条理。ありえないよ、ありえない。今まであんなの見たことがない。す...


福島牝馬Sで落馬中止したシンリョクカ、木幡初はともに骨折

福島牝馬Sの3角手前で転倒し、競走中止となったシンリョクカ(牝4歳、美浦・竹内)がキ甲を骨折したことを24日、竹内師が明かした。「キ甲に3カ所ヒビが入っていました。幸い重傷ではなく、休養して夏や秋に復帰できれば」と説明。また、騎乗していた木幡初也騎手(29)=美浦・竹内=は右尺骨の骨折と診断され、「きょう(24日)手術します」と話した。


「珍しかったので」巨人・阿部監督に継投を決断させた山崎伊織の異変 6度目完封リレーは両リーグトップ

◆JERA セ・リーグ 巨人2―0中日(23日・ひたちなか) 巨人が茨城・ひたちなかでの中日戦に快勝し、連敗を3で止め、7戦ぶりの白星を手にした。坂本勇人内野手(35)の初回の先制打、4回には萩尾の適時打で挙げた2点を、4投手の完封リレーで守り切った。今季6度目の完封勝ちは12球団最多。先発の山崎伊織投手(25)は7回途中3安打無失点の力投で2勝目を挙げた。...