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「北別府さん お空で見てて」 母校の子らへ遺族から感謝のグラブ

鹿児島県曽於市末吉町の市立檍(あおき)小学校(全校児童33人)に、プロ野球広島東洋カープの元エースで、昨年病気で亡くなった北別府学さん=享年65=の遺族から、グラブなどの野球道具が届いた。檍小は北別府さんの母校。闘病中に励ましてくれた児童へのお礼に、と贈られたプレゼントだ。 現役時代の北別府学さん=1985年 野球道具は今月3日、学校に届いた。グラブ7個、金...


「必ず若い番号に戻してやる」落合博満が忘れなかった“悲運のエース”との約束…消えた天才と呼ばれた中里篤史は今〈中日ドラ1右腕の悲劇〉

2000年ドラフト会議で、中日ドラゴンズから1位指名を受けた右腕・中里篤史。しかし、星野仙一や落合博満ら歴代の指揮官から高く評価された才能は、プロ野球の世界で最後まで輝きを放つことはなかった。“悲運のエース”と呼ばれた天才ピッチャーは今…。


張本美和が4ランクアップでトップ10入り|卓球女子世界ランキング(2024年第17週)

国際卓球連盟(ITTF)は4月23日、2024年第17週の世界ランキングを発表した。 張本美和が日本勢2番手に ITTF男女ワールドカップマカオ2024などのポイントが加算され、順位が変動した第17週の世界ランキング。 女子シングルスで日本勢では、早田ひな(日本生命)が最高位の6位を維持。ITTF男女ワールドカップマカオ2024で女子単ベスト4となった張本美...


巨人でプレーの父親は苦戦も、子は米国でスターに! メジャーで活躍した「元助っ人の息子」列伝

2022年に開催されたMLBドラフトでは楽天でプレーしたアンドリュー・ジョーンズの息子ドリュー・ジョーンズ外野手がダイヤモンドバックスから1巡目(全体2位)指名を受けて日本でも話題となった。現在20歳のドリューはまだ育成の段階だが、MLB公式サイトのプロスペクトランキングでは全体で70位、ダイヤモンドバックスだけに限ると3位と将来を嘱望されている。


大谷翔平を人気女子ゴルファーが生観戦 24歳誕生日にノースリーブで堪能「日本と違った雰囲気」

ドジャースタジアムを訪れたのは ドジャースの大谷翔平投手は今季ここまで打率.368をマーク。21日(日本時間22日)時点で両リーグのトップに立つなど好調を維持している。本拠地ドジャースタジアムで活躍する姿を、日本の人気女子ゴルファーが観戦。充実の誕生日を過ごしていた。 今月17日、24歳の誕生日にドジャースタジアムを訪れていたのは吉田優利だった。 国内ツアー...


巨人の満塁スクイズ失敗を再現!?「ちびまる子ちゃん」、同じ日に同じチームで同じ奇策…「奇跡だ」とネット騒然

フジテレビ系の国民的アニメ「ちびまる子ちゃん」で21日、声優菊池こころ(41)が初めて2代目「まる子」を務める「プロ野球開幕‼」の巻が放送された。3月に急逝した初代まる子のTARAKOさんとの声の違いに注目が集まった傍らで、数時間前にあったこの日の巨人戦を「再現」するかのようなその内容が、ネットを沸かせた。


坂本勇人が先制タイムリー、巨人7試合ぶり白星…DeNAと阪神は延長12回引き分け

巨人2―0中日(セ・リーグ=23日)――巨人が7試合ぶりに白星を挙げた。一回に坂本の適時打で1点を先行し、四回に萩尾の適時打で1点を追加。4投手の零封リレーで反撃をかわした。中日は5連敗。 ◇ DeNA1―1阪神(セ・リーグ=23日)――延長十二回引き分け。DeNAは二回、山本の適時打で先行。阪神は六回、森下の二塁打に敵失が絡んで追いついた。その後は両チーム...


ボクシング 井上尚弥の父・真吾トレーナー、ネリの公開練習を視察「パワフルさは感じたがキレはそう感じなかった」

プロボクシングの元世界2階級制覇王者で、WBC世界スーパーバンタム級1位のルイス・ネリ(29)=メキシコ=が23日、東京・新宿区の帝拳ジムで、4団体世界同級統一王者の井上尚弥(31)=大橋=に挑戦する4団体世界同級タイトルマッチ(5月6日、東京ドーム)に向けた練習を公開。井上の弱点を「いくつか見つけている」と揺さぶりをかけた。 大橋ジムの大橋秀行会長(59)...


大谷翔平が新記録樹立で「申し訳ない」 韓国メディアが「なぜだろうか」と大注目

ドジャース・大谷翔平投手(29)の相手チームなどを気遣った言動に韓国メディアも注目している。 韓国の大手3紙の一つ「朝鮮日報」は23日に「176号ホームランを打った大谷『申し訳ない』と突然謝った理由は」との見出しで取り上げた。21日(日本時間22日)のメッツ戦で、松井秀喜氏を上回る日本人選手の最多本塁打記録を樹立。同紙では「歴史的ホームラン」と称賛しつつ「『...


球場騒然! 一体、何が起こったのか…!? ブルージェイズ・菊池雄星に“強烈ピッチャー返し”が直撃 一瞬ヒヤリも“超スーパープレー”が起きた瞬間

【MLB】ロイヤルズ3-5ブルージェイズ(4月22日・日本時間23日/カンザスシティ) 【映像】菊池に強烈ピッチャー返しが直撃→超スーパープレー 4月22日(日本時間23日)に米・ミズーリ州カンザスシティのカウフマン・スタジアムで行われたカンザスシティ・ロイヤルズ対トロント・ブルージェイズの一戦で、ブルージェイズ・菊池雄星を痛烈なピッチャー返しが襲ったひとコ...


大谷翔平の大胆3席使用法にファン驚き「もう寝る準備が…」「背中痛めないで笑」フリーマンは雑誌熟読 ド軍がワシントンへ

ドジャースは22日(日本時間23日)、次なる戦いの場となるワシントンへ向けて移動した。球団は機内の様子を公開。大谷翔平選手の姿に驚きの声があがった。 航空機は1列3シートを1人で利用する形になっており、大谷は座席に寝転んでタブレット端末を凝視。さわやかな笑みを浮かべている。大谷は疲労回復のため、睡眠コントロールを徹底していることをファンも知っているが「もう寝...


韓国メディア騒然、サッカー日韓戦に現れた「日本12番目の選手」 FK→パスの珍事を問題視「妨害受けた」

日本が0-1で敗れた日韓戦、前半に審判がらみの珍事が発生 今夏のパリ五輪出場権をかけたサッカーの「U-23アジアカップ」は22日、1次リーグB組最終節を行い、日本代表は韓国代表に0-1で敗れ同組2位通過となった。ただ、試合前半に発生した“珍事”を韓国メディアは問題視。「日本の12番目の選手」「妨害を受けた」などと報じている。 両チームともに決勝トーナメント進...


安定の投球にサヨナラ打、熊本国府・植田が躍動 高校野球九州大会

(23日、第154回九州地区高校野球大会1回戦 熊本国府2―1長崎日大、延長11回タイブレーク) 熊本国府―長崎日大 延長十一回裏2死満塁、熊本国府の植田凰暉が左前にサヨナラ打を放つ=2024年4月23日午後2時1分、佐賀市のさがみどりの森球場、酒瀬川亮介撮影 今春の選抜初戦、近江(滋賀)との試合で好救援を見せて甲子園初勝利を呼び込んだ熊本国府の左腕・植田凰...


ピート・ローズ氏ひんしゅく サインボールに大谷翔平の名前「私にも通訳がいれば」

野球賭博で米大リーグから永久追放されている最多安打記録保持者のピート・ローズ氏(83)が、サインボールにドジャース大谷翔平投手の名前を書き、ひんしゅくを買っている。 米メディアTMZスポーツが22日、ミネソタ州セントポールでのサイン会を紹介。同氏はサインとともにボールに「ごめんなさい、私は野球に賭けた」「大谷もごめんなさい」「私にも通訳がいれば」などと書き添...


大谷翔平、ジョーク炸裂…次なる目標は「監督の記録を抜きたい」…日本生まれのロバーツ監督はド軍時代通算7本

◇21日(日本時間22日) 大リーグ ドジャース10ー0メッツ(ドジャースタジアム)


「バケモノだろ!」大谷翔平の異常すぎる『パワプロ』能力値が話題沸騰! 一方で、賛否も「盗塁Eはない」「コントロール低いのは使いにくい」

異常な能力値が判明した。 4月22日、KONAMIからニンテンドースイッチ、プレイステーション4用ゲームソフト『パワフルプロ野球2024-2025』(通称パワプロ)の発売が7月18日に決定した。同ソフトの公式SNSで告知され、同作品に登場するロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平の能力値が明らかになった。 唯一無二の二刀流戦士は、「パワプロ」シリーズでも過去最強...


【巨人】50m5秒79の快足外野手が左有鉤骨骨折後初のライブBP「安心しました」

左有鉤(こう)骨骨折を骨折し、2月に同か所の切除術を受けた巨人の育成・鈴木大和外野手が23日、ジャイアンツ球場で負傷後初となるライブBP(実戦形式の打撃練習)を行った。 育成ドラフト1位左腕・三浦克也投手と6打席対戦し、中前への鋭い当たりも放った。2軍スタートとなった2月18日の広島2軍との練習試合(宮崎)で骨折して以来となる、実戦形式の打撃を行い「思ったよ...


速すぎてビビる余裕すら皆無!大谷翔平のピッチャー強襲“爆速打球”が相手投手を直撃 まさかのリアクションが物語る「避けられないスピード」の超絶インパクト

【MLB】ドジャース 10-0 メッツ(4月21日・日本時間22日/ロサンゼルス) 第2打席で日本人メジャーリーガー最多となる176号ホームランを放ったドジャース大谷翔平投手。大量8点を奪った5回裏の第3打席では、相手投手ハウザーへの強襲ヒットを放ちチャンスを広げたが、あまりの打球スピードにファンからも驚愕の声があがっている。 【映像】大谷、投手強襲“爆速打...


【巨人】門脇誠が超速反応キャッチで同点ピンチ防いだ! 先発・山崎伊織が4回まで無失点

◆JERA セ・リーグ 巨人―中日(23日・ひたちなか) 1点リードで迎えた4回、門脇誠内野手の好守が先発・山崎伊織投手を救った。 先頭の三好大倫外野手が右中間二塁打で出塁。田中幹也内野手の送りバントで1死三塁とされると、巨人内野陣は“1点も与えない”前進守備を選択した。 ここで、カリステ内野手の痛烈当たりは、土のグラウンドでバウンドが変わる難しい打球に。こ...


6戦連続0封で防御率0.00!山崎伊織&菅野智之ら巨人先発ローテに割って入る存在へと成長期待の戸郷翔征級の逸材とは!?

京本真が6試合連続無失点で防御率0.00 4月21日、平塚で行われたイースタン・リーグのDeNAベイスターズ戦に、読売ジャイアンツ3番手でマウンドに上がった京本真は、1回を12球で1安打無失点。6試合連続無失点を記録。9試合連続自責点0、防御率0.00と好投を続け、1軍昇格へアピールした。 7回、読売ジャイアンツ3番手でマウンドに上がった京本真は、先頭打者の...


大谷翔平“1545万円級”HRボールでモメたファンは返却→オオタニと会えて笑顔、176号は交渉が順調なら…“殿堂行き”か〈メジャー記念球事情〉

「ホームランボール」を巡って――大谷翔平の周辺が騒がしい。大谷のドジャース第1号は返却騒動、第2号はカブスファン投げ返し、そして日本人最多本塁打用の刻印球について相手監督からのクレーム、といった具合である。スーパースターの宿命なのかもしれないが、色々と誤解を生んでいる点もあるので記しておきたい。


卓球・最新世界ランキング発表 W杯でメダル獲得の張本美和が8位に急浮上、日本人トップは6位の早田ひな

ⒸSPAIA 女子トップ10に日本人が2人 国際卓球連盟(ITTF)は23日、最新版(2024 Week #17)の世界ランキングを発表した。 今回のランキングは、先日マカオで開催された『卓球ITTF男女ワールドカップ』とチェコで行われた『WTTフィーダーハビージョフ』の結果を受けてのもの。女子の日本人最上位は6位の早田ひなで、前回から順位は変わらなかった。...


大谷翔平と松井秀喜の“決定的違い” 「53/85」…長距離砲で異なる分布図

大谷は右中間から右方向の一発が53%、松井秀喜は85%と打球方向が異なる ドジャース大谷翔平投手は21日(日本時間22日)の本拠地メッツ戦で今季5号。メジャー通算176本とし、松井秀喜氏の175本を抜いて、日本選手単独最多本塁打を記録した。大谷はメジャー7年、725試合目で176発に到達し、松井氏は同10年、1205試合目で175本塁打を放った。日本が誇る長...


DeNA筒香嘉智「日本球界復帰」のウラで…いま野球界で不評を買っている「企業の名前」

野球界において電通グループに厳しい目が向けられている事例は、前編記事『ドジャース山本由伸に異変!「すっかり変わってしまった」…周囲の困惑のウラにある「2つの原因」』で述べたケースだけではない。さるア・リーグ球団スカウトによると、4月18日にDeNAへの入団会見を行った筒香嘉智の日本球界復帰も、電通グループの意向が働いたのではないかと見られている。


【DeNA】4時間13分の死闘で“時間切れ” 石井竜也の試合後ライブが中止に

◆JERAセ・リーグ DeNA1―1阪神(23日・横浜) ハマスタをブルーに染める「BLUE☆LIGHT SERIES 2024 Supported by nojima」として開催された試合は、延長12回引き分け。4時間13分の死闘の余波で、試合後に予定されていたミュージシャン・石井竜也のライブイベントは中止となった。 ライブに備え、試合開始を通常より早い1...


「こんなにつまらない韓日戦は初めて!」日本に勝利も韓国メディアが試合内容を批判…なぜ激しさを欠いたのか!? 背景も分析

◇22日 サッカー パリ五輪最終予選兼U―23アジア杯1次リーグB組 日本0―1韓国(ドーハ)


126年前は敗れ「悲愴の事なるぞかし」 今年は…伝統2校の縁続く

岡山県立岡山朝日高校の創立150周年を記念した野球の試合が21日、岡山市中区の同校であった。126年前に初の県外遠征で挑んだ香川県立高松高校を招き、明治時代と同じグラウンドで熱戦を繰り広げた。 岡山中学の校内誌「烏城」第18号(明治31年10月27日発行)に掲載された高松中との初対戦についての記事(部分)。筆者は岡中の右翼手として出場した水谷武。下段に4得点...


ラツィオ鎌田大地、伊杯準決勝ユベントス戦でまさかのメンバー外! 地元メディアは報じた理由は?「驚くべきことに...」

現地時間4月23日に開催されるコッパ・イタリア準決勝・第2レグで、鎌田大地が所属するラツィオはユベントスとホームで対戦する。 この試合に先立って招集メンバーが発表され、なんと鎌田がリストから外れた。 ラツィオ専門メディア『CITTACELESTE』は、「カマダは今夜、オリンピコで行なわれるユベントスとの準決勝のリターンマッチで主役の一人ではない」と報じ、メン...


新ライバル登場で…大谷翔平に訪れる“危機” 独走状態の「27」、高まる歴史的偉業

ブレーブスのオズナは打率.325、9本塁打、27打点、OPS1.085で2冠を快走 ドジャースの大谷翔平投手は、22日(日本時間23日)時点で打率、安打でリーグトップに立っている。今季は右肘手術の影響で打者専念となるが自身3度目のMVPへも視界良好だ。そんな中、同じDHにライバルが急浮上している。ブレーブスのマルセル・オズナ外野手が、本塁打と打点で2冠を走っ...


日本ハム 71年ぶり快挙ならず…3試合連続完封目指すも先発・山崎が失点


大谷翔平176号を米メディアも続々速報「日本生まれの選手は882本の本塁打を記録しており、大谷はその21パーセントを占めている」

◇21日(日本時間22日)MLB ドジャース10―0メッツ(ロサンゼルス)


大谷翔平がもたらした衝撃、被弾捕手のリアクションに米代表監督も大笑い「見てもらいたいんです」

今季5号に野手はフリーズ、捕手の動きにはショックありあり… 米大リーグ、ドジャースの大谷翔平投手は21日(日本時間22日)のメッツ戦で、今季5号2ランを放った。大リーグでの日本人最多だった松井秀喜氏を超える通算176号に、日本からも注目が集まる中、被弾直後に相手捕手が見せていたリアクションにも視線が注がれた。昨春のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)...


あわやツインズ共倒れの危機 1ホール14打の妹・千怜にボールを貸した姉・明愛「これ自分も巻き添えになる」

女子ゴルフのツインズ、岩井明愛、千怜姉妹が20日放送のフジテレビ系「ジャンクSPORTS」に出演。1ホールでツアーワースト2位の14打をたたいた大ピンチを振り返った。 昨年9月のゴルフ5レディース第2日に千怜は、左サイドに大きな池が広がるパー4で、第1打がその池へ。グリーンを狙った残り200ヤード超の第3ヤードの第3打が池を越えず。そこから池に入れ続け、第1...


「致し方ない感じでした」 原英莉花は全米女子オープン予選会を通過ならず

<全米女子オープン最終予選(日本会場)◇22日◇房総カントリークラブ房総ゴルフ場(千葉県)>上位5名までに「全米女子オープン」(5月30日~、米ペンシルベニア州ランカスターCC)の出場権が与えられる日本地区最終予選会で、原英莉花はトータル2アンダー・16位タイ。切符獲得とはならなかった。 尾関彩美悠がトップ通過【写真】 午...


日本は『コンピューター』…準々決勝の相手は開催国カタールに、地元メディア「オリンピックの夢を達成するための最大の障害」と報道

◇22日 サッカー パリ五輪最終予選兼U―23アジア杯1次リーグB組 日本0―1韓国(ドーハ)


大谷翔平の『176号』を米メディアはどう伝えたか!?…目立った「stand alone」という表現

◇21日(日本時間22日)MLB ドジャース10―0メッツ(ロサンゼルス)


ボクシング 那須川天心、日本Sバンタム級3位に浮上 増田陸は日本バンタム級1位で指名挑戦者に

日本ボクシングコミッション(JBC)は23日、最新の日本ランキングを発表。キックボクシング42戦全勝で、1月23日のボクシング転向後3戦目(エディオンアリーナ大阪)で初のKO勝利を飾った那須川天心(25)=帝拳=がスーパーバンタム級4位から3位に浮上した。 那須川は昨年4月8日にボクシングデビュー戦で日本バンタム級2位だった与那覇勇気(真正)に判定勝ちし、日...


【巨人】次期エースの責任感…マウンドを降りた山崎伊織がベンチでなく向かった先とは

◆JERA セ・リーグ 巨人2―0中日(23日・ひたちなか) 巨人・山崎伊織投手が7回途中無失点の好投で今季2勝目を手に入れた。だが、より高いレベルを常に目指す右腕にとっては、悔しさも残る試合になった。 完封ペースかと思われた7回、突如乱れた。先頭の中日・中田翔にストレートの四球。1死後、岡林に左前安打を浴びた所で、阿部慎之助監督が直接マウンドへ向かい交代を...


大谷翔平 古巣エンゼルスへの失礼な質問の“返し”に称賛続出「本当に謙虚で素晴らしい」

4月21日(現地時間)、開催されたニューヨーク・メッツ戦でホームランを放った大谷翔平(29)。MLB通算176本目となり、松井秀喜氏のもつ日本人最多ホームラン記録をついに超えた。 今シーズン、打率は好調だが得点圏打率の低さが取り沙汰されていただけに、ホームランが出たことに試合後に「まず安心と喜びがあります」と語っていた大谷。 松井氏の記録を破ったタイミングと...


ロッテ・佐々木朗希がメモリアル登板 序盤快調も…もどかしさ残る

◇ロッテ―ソフトバンク(23日・ZOZOマリン) 球団が初シーズンに挑んだ1950年から積み重ねてきた試合数はついに1万。そんな節目の先発を託されたロッテ・佐々木朗希は7回3失点(自責点2)でマウンドを降りた。 前日に「縁あって球団通算1万試合目のゲームに先発することになり、とても光栄に感じます。・・・


「なんで試合を止めるんだ!」選手と審判が接触して試合がストップ 攻撃チャンスでプレーを止められ選手が抗議、スタジアム大ブーイングの瞬間

【明治安田J1リーグ】名古屋グランパス2-1セレッソ大阪(4月21日/豊田スタジアム) 【映像】攻撃中にプレーストップされ抗議の瞬間 名古屋グランパスの攻撃が思いがけない事故で止められた。セレッソ大阪DF登里享平が主審とぶつかってパスを受けられない状況になると、笛が吹かれて試合はストップ。ホームチームはカウンターに移行しようとしていただけに、スタジアムは大ブ...


「悪質、レッドだろ」「危なすぎる」日本選手が激昂で一触即発!韓国MFの危険タックルに怒りの声!「なにやってくれとんねん!」【U-23アジア杯】

大岩剛監督が率いるU-23日本代表は4月22日、カタールで開催されているU-23アジアカップ(パリ五輪アジア最終予選を兼ねる)のグループステージ最終節で韓国と対戦。スコアレスで迎えた75分にCKから被弾し、0-1で敗れた。 この試合で物議を醸すシーンがあった。54分、MF川﨑颯太に対し、相手のMFキム・ドンジンが足を上げてタックル。日本の6番は痛みでしばらく...


GK野澤大志ミスの裏で…鈴木彩艶を海外評価「移籍金9億円以上。マンUに打撃」

AFC U23アジアカップ兼パリ五輪予選のU23日本代表には、野澤大志ブランドン(FC東京)、小久保玲央ブライアン(ベンフィカ)、山田大樹(鹿島アントラーズ)とGK3名が招集。ただ、グループステージ最終節でU23韓国代表に0-1と敗れた裏で、今大会メンバー外のGK鈴木彩艶(シント=トロイデンVV:STVV)に対する評価が上昇。英紙『エクスプレス』は22日、鈴...


ゴルファー小平智が超人気俳優とラウンド 「グレートだぜ」「2度見!?してしまいました」とファン歓喜

男子ゴルフの小平智が19日、自身のインスタグラムを更新。俳優・反町隆史とラウンドを楽しんだことを報告した。 「今日は反町隆史さんと2人でラウンドさせてもらいました」「前の組の方達の取り計らいで、5組スキップさせてもらいました」「ありがとうございました5組は記録です!笑」と記し、反町とのツーショットを投稿。 プロゴルファーと超人気俳優の意外な交遊に、コメント欄...


球場騒然! 大谷翔平の特大アーチで“異変”が起きた…!? 外野手のリアクションがヤバすぎると世界中で話題に 「カッコ良すぎるだろ」「粋な演出」

【MLB】ドジャース10-0メッツ(4月21日・日本時間22日/ロサンゼルス) 【映像】大谷の特大アーチで“異変”が起きた瞬間 4月21日(日本時間22日)に米・カリフォルニア州ロサンゼルスのドジャー・スタジアムで行われたロサンゼルス・ドジャース対ニューヨーク・メッツの一戦で、ドジャース・大谷翔平がメモリアルアーチを放った際に、相手チームの外野手が見せたリア...


巨人・岡本和真の三冠王「とりそうな感じする…落合さんが獲った時の雰囲気に似てる」と高木豊さん カギはあの人の打順

大洋(現DeNA)などで活躍した野球解説者の高木豊さんが22日夜、自身のYouTubeチャンネルを更新。巨人の岡本和真内野手の三冠王の可能性について「取りそうな感じはする」と太鼓判を押し、鍵としてもう一人の巨人の顔の打順を挙げた。


永久追放のピート・ローズ氏 サインボールで大谷翔平に〝皮肉〟「野球に賭けてごめんなさい」

安打数、打率とリーグトップを快走し、日本人本塁打記録を更新して絶好調キープのドジャース・大谷翔平(29)に対し、MLB最多の4256安打の記録を持つピート・ローズ氏(83)が〝冷や水〟メッセージをサインボールに書いた。 賭博事件で球界から永久追放されているローズ氏は現在、全米各地でサイン会を行っており、先ごろミネソタ州セントポールでのサイン会でローズ氏がボー...


【MLB】「代わりはいない」大谷翔平に、盟友トラウトが胸中を語る……現地記者も指摘「完全に補うことはできない」

エンゼルスの主砲マイク・トラウト外野手が最近のインタビューでドジャースに移籍した元チームメートの大谷翔平投手について言及した。 ◆「ショウヘイの162試合」大谷翔平、打者専念で50本塁打超えにトリプルスリーも視界? 米データサイトが注目スタッツ紹介 ■「彼のような選手の代わりはいない」 現地スポーツメディア『ファン・ネーション』のエヴァ・ガイトハイム記者は、...


【巨人】連敗ストップへ岸田行倫が「7番・捕手」で5試合ぶりスタメンマスク 山崎伊織が先発…中日戦スタメン

◆JERAセ・リーグ 巨人―中日(23日・ひたちなか) 引き分けを挟んで3連敗中の巨人は23日、中日戦のスタメンを発表した。 岸田行倫捕手が「7番・捕手」で17日の阪神戦(甲子園)以来となるスタメン出場。リードに加えて、今季11打数5安打、打率4割5分5厘と好調のバットにも期待がかかる。 先発マウンドは山崎伊織投手。昨季10勝を挙げた右腕の投球に注目が集まる...


34歳・中田翔の活躍要因は「打撃ではない」 元同僚証言…剛腕でも「柔らかかった」

大阪桐蔭高で2度甲子園…生島峰至氏が強調「守れる選手は潰しが効く」 長く現役で野球を続ける選手になるための、重要な要素とは何だろうか。大阪桐蔭高、同志社大、西濃運輸とアマ球界のトップで活躍し、現在は野球スクールの運営に携わる生島峰至(いくしま・たかし)さんは、「守備力があるかどうかは、選手寿命に影響します」と語る。かつて高校時代に共に戦った強打者も、現役で活...