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【名人戦】豊島将之九段、秘策も藤井聡太名人に連敗「序盤でかなりさえなくなった」藤井戦11連敗

藤井聡太名人(竜王・王位・叡王・王座・棋王・王将・棋聖=21)が初防衛を目指して豊島将之九段(33)の挑戦を受ける、将棋の第82期名人戦7番勝負第2局が23、24日の両日、千葉県成田市「成田山新勝寺」で行われ、後手の藤井が豊島を破り、開幕2連勝とした。藤井は名人初防衛、豊島は5期ぶりの名人奪還を狙う。第3局は5月8、9日に羽田空港第1ターミナルで行われる。 ...


ソフトバンク・山川“小鶴超え”170打点ペース!! 量産予告「回ってきたら仕事する」

◇パ・リーグ ソフトバンク10ー1ロッテ(2024年4月24日 ZOZOマリン) ZOZOマリンは断続的に雨が降り、いつ試合が中断しても不思議ではなかった。是が非でもほしい先制点。0―0の3回無死満塁で、ソフトバンクの“満塁男”山川が最低限の仕事を果たした。 「本当は初回(得点圏)に打ちたかったけどその後、打点を挙げられた。しっかり振っていこうという中での犠...


大谷翔平が初回に右中間二塁打 また186キロの弾丸打球 9戦連続安打で打率・370まで上昇

「ナショナルズ-ドジャース」(24日、ワシントン) ドジャース・大谷翔平選手が「2番・DH」で出場した。 初回1死、右腕アービンから右中間へ弾丸ライナーの二塁打を放ち、9戦連続安打をマーク。打球速度186キロ。打率・370まで上げた。その後、スミスの適時打で先制のホームを踏んだ。 前日23日の試合では九回に特大&打球速度191キロの弾丸6号ソロ。8戦連続安打...


“絶望の打率.068”元MVPほど「酷い打者いない」 年俸30億円も…戦力外を躊躇するワケ

アストロズのアブレイユは打率.068、0本塁打、1打点、OPS.223と苦しむ かつてのMVPが苦しんでいる。アストロズのホセ・アブレイユ内野手は23日(日本時間24日)時点で、打率.068、0本塁打、1打点、OPS.223。59打数でわずか4安打しか放っていないだけではなく、四球も選べぬ惨状となっている。 米移籍情報サイト「MLBトレード・ルーマーズ」は、...


優勝戦線から離脱…遠藤航、現地メディアから一刀両断!エヴァートンに完敗「印象に残らなかった」「愚かなファウルが…」

【欧州・海外サッカーニュース】プレミアリーグ第29節延期分、遠藤航の所属するリヴァプールとエヴァートンによるマージーサイドダービーが行われた。


ドジャース、チーム内“首位打者争い”が激しすぎる「ベッツ大谷スミスの打率おかしい」ネットも注目、大谷翔平がトップ堅守

◇24日(日本時間25日) ナショナルズ2-11ドジャース(ワシントンDC)


なぜドラフト3位?「度会隆輝と双璧だった」 社会人屈指の実力者、巨人・佐々木俊輔の打撃技術と超強肩は群を抜いていた

昨年のドラフトでの巨人の指名は興味深かった。1位 西舘勇陽(中央大/投手/右投右...


「打球が違う」ドジャース・ロバーツ監督、186キロの二塁打放った大谷翔平に脱帽

<ナショナルズ2-11ドジャース>◇24日(日本時間25日)◇ナショナルズパーク ドジャース大谷翔平投手(29)が、6打数3安打2打点でチームの3連勝に貢献した。 第1打席で右中間へ強烈な二塁打を放つと、8回にも右中間へ二塁打、9回の第6打席では左中間フェンス直撃の二塁打で、3本の二塁打をマークした。 前日は118・7マイル(約191キロ)の自己最速アーチを...


阪神・佐藤輝明、大逆転の陰で今季ワースト4三振…「凡退したので次は打てるように頑張ります」

(セ・リーグ、DeNA3-5阪神、5回戦、2勝2敗1分、24日、横浜)5番から6番に打順を下げた阪神・佐藤輝明内野手(25)は、今季ワーストの1試合4三振。4-3と逆転し、なおも無死満塁で迎えた九回の第5打席は、捉えた打球も痛恨の二ゴロ併殺に終わった。試合後は「凡退したので次は打てるように頑張ります」と前を向いた大砲。26日から始まるヤクルト3連戦(甲子園)...


大谷翔平×9の異常数値「上には上がいる」 米記者が紹介…ヤ軍怪物の“衝撃の記録”

ヤンキースのスタントン、118マイル以上の打球を放った回数で圧倒的な55 ドジャースの大谷翔平投手が放った爆速弾に注目が集まる中、もう1人の怪物が脚光を浴びている。大谷は23日(日本時間24日)、敵地で行われたナショナルズ戦の9回に6号ソロ。打球速度118.7マイル(約191キロ)で今季メジャー最速となったが、MLB公式サイトのサラ・ラングス記者が過去の記録...


「ばかばかしい」現地メディアが漏らした“本音” スタジオ騒然…届いた大谷翔平の打球音

大谷翔平は敵地・ナショナルズ戦で2試合連続の6号ソロ ■ドジャース 4ー1 ナショナルズ(日本時間24日・ワシントンDC) ドジャース・大谷翔平投手は23日(日本時間24日)、敵地・ナショナルズ戦で2試合連発となる6号ソロを放った。打球速度118.7マイル(約191キロ)、飛距離は450フィート(約137.2メートル)の一発は音も豪快。米メディアも「ばかばか...


守護神・山崎康晃は1死も奪えずにKO…DeNA痛恨の逆転負け 三浦監督「きのうとは全く別人」「監督の責任です」

◇24日 DeNA3―5(横浜スタジアム)


阪神・高橋遥人、実戦復帰後2度目の登板は1回2奪三振も1失点 「前回より今日の方がいいかなという感じだった」

(ウエスタン・リーグ、阪神ー中日、25日、鳴尾浜)実戦復帰後2度目のマウンドに上がった阪神・高橋遥人投手(28)は1回1失点だった。 先頭のブライトを遊ゴロに打ち取るも、1死から浜に二塁打、川越に中前打、ビシエドに中前打と3連打を浴びて復帰後初失点。続く板山には死球を与えて1死満塁のピンチを背負ったが、石垣をツーシームで空振り三振。鵜飼にはインコースへの直球...


天皇賞・春は今年好調なキズナ産駒は外せない 好走実績豊富なハーツクライ産駒にも注目

4月28日(日)、京都競馬場でGⅠ天皇賞・春(芝3200m)が行なわれる。今年は...


大谷翔平が二塁打3本!九回は惜しい!左中間フェンス直撃、50cm届かず3戦連発ならず 6打数3安打2打点で打率・371まで上昇

「ナショナルズ2-11ドジャース」(24日、ワシントン) ドジャースは20安打11得点の猛攻で3連勝を飾った。 大谷翔平選手が「2番・DH」で出場。九回の第6打席は左中間フェンス直撃の適時二塁打を放った。大谷は確信したように歩き始めたが、わずか50cm届かず、3戦連発はならず。これで5試合ぶりの3安打で、6打数3安打2打点だった。打率・371まで上昇した。 ...


阪神が嵐の逆転7連勝 雨中で執念の猛攻に岡田彰布監督「変な試合やなあ。ほんまにもう…」

(セ・リーグ、DeNA3-5阪神、5回戦、2勝2敗1分、24日、横浜)降り続いた雨は横殴りに変わった。涙雨になりそうな展開だったが、最後まで諦めない岡田虎が九回に反撃の嵐を起こした。虎党も、阪神ベンチも破顔一笑の7連勝。誰もが必死の形相で食らいついてつかんだ白星に、岡田監督は笑みを浮かべた。 「変な試合やなあ。ほんまにもう…。最後まで何が起きるか分からんよう...


【阪神】ノイジーが決勝押し出し四球に歓喜の雄たけび「応援してくれるファンのおかげ」

阪神が23日のDeNA戦(横浜)で土壇場の9回に2点差を引っくり返し、5―3で執念の逆転勝利をつかみ取った。雨中の中、大逆転劇の「MVP」に岡田監督が指名したのはシェルドン・ノイジー外野手(29)だった。 1―3で迎えた9回は代打・糸原、近本、中野の3連打で無死満塁とし、森下の押し出し死球で1点差。さらに大山の中前適時打で同点となったところで、ノイジーに打席...


阪神・ゲラ、乱戦をキチッと締めくくり4セーブ目「投げ急がないことが一番大事だと思った」

(セ・リーグ、DeNA3-5阪神、5回戦、2勝2敗1分、24日、横浜)逆転した直後の九回に登板した阪神のハビー・ゲラ投手(28)が1回無失点で試合を締め、4セーブ目を挙げた。「投げ急がないことが一番大事だと思った。テンポは守りながらも一球一球慎重に投げた」。1死から不運な内野安打で出塁を許し、2死一、二塁と一打逆転のピンチを背負うも、最後は度会をカットボール...


大谷翔平、メジャー初の1試合3二塁打で全米トップの14二塁打 シーズン87本ペースで93年ぶりMLB記録更新も

◆米大リーグ ナショナルズ2―11ドジャース(24日・米ワシントンDC=ナショナルズパーク) ドジャース・大谷翔平投手(29)が24日(日本時間25日)、敵地・ナショナルズ戦に「2番・DH」で先発出場。メジャー初となる1試合3二塁打で5試合ぶり今季4度目となる猛打賞をマークするなど、6打数3安打2打点だった。全米トップの打率は3割7分1厘に上昇した。 初回1...


U-23日韓戦敗北でも「準々決勝優先が適切だよ」日本通ブラジル人記者の“カタール戦推奨スタメン”「藤尾翔太に頑張ってもらうしか…」

——GS3試合で、CFと両ウイングは1点も取っていません。「内野航太郎は、将来性はあるけどまだ経験不足。細谷は、UAE戦に続いて完全な決定機を外し続けている。佐藤は技術がある良いドリブラーだけど、やはり決定力が物足りない」


ドジャースのムーキー・ベッツ「大谷ができることの90%は俺にはできない」打率で大谷に6厘差2位浮上

◆米大リーグ ナショナルズ2―11ドジャース(24日・米ワシントンDC=ナショナルズパーク) ドジャース・大谷翔平投手(29)が24日(日本時間25日)、敵地・ナショナルズ戦に「2番・DH」で先発出場。二塁打3本で5試合ぶり今季4度目の猛打賞をマークするなど、6打数3安打2打点だった。全米トップの打率は3割7分1厘に上昇。ドジャースは3連勝で首位をキープした...


ベッツ 大谷翔平に「彼のやることのうち90%は私にはできない。できるのは最高のベッツになること」

◇ナ・リーグ ドジャース11―2ナショナルズ(2024年4月24日 ワシントン) ドジャースの大谷翔平投手(29)が24日(日本時間25日)、敵地でのナショナルズ戦に「2番・DH」で先発出場。第1打席に右中間を破る二塁打を放ち、今季最長を更新する9試合連続安打とした。連続試合出塁は22に伸ばした。第5、6打席もメジャートップを更新する今季14本目の二塁打を放...


『無意味なホームラン』という声に米メディアが反論 「大谷翔平の通算177本のうち115本が2点差以内、74本が同点か決勝弾だ」

◇23日(日本時間24日) 大リーグ ナショナルズ1―4ドジャース(ワシントン)


【日本ハム】新庄監督は何をたくらむ? 唐突な金村尚真〝先発転向〟計画に「期待」と「不安」

何をたくらんでいるのだろうか…。日本ハム・新庄剛志監督(52)が首位奪還へ新たな試みに打って出ようとしている。順調にリーグ2位を走りながらも指揮官は、開幕からセットアッパーとして大活躍してきた2年目右腕・金村尚真投手(23)を先発に転向させる計画を唐突に披露。シーズン序盤での配置転換に、期待と不安が広がっている。 24日に予定された楽天戦(楽天モバイル)は雨...


「大谷翔平、ドジャースに来てわずか25試合なのに」米メディア、球団史上最速安打1、2位独占に驚き

◇23日(日本時間24日) ナショナルズ1―4ドジャース(ワシントン)


阪神・森下翔太 失策を猛省し、九回の逆転機では押し出し死球でつなぐ「自分がエラーをして2点差にしてしまったので」

(セ・リーグ、DeNA3-5阪神、5回戦、2勝2敗1分、24日、横浜)阪神・森下翔太外野手(23)は1―2と逆転を許した七回、なお2死一塁の守備で右前打を後逸。一走の生還を許して「練習を積んで次はないようにしたい」と猛省した。それでも1―3の九回無死満塁では押し出し死球で逆転につなげ「自分がエラーをして2点差にしてしまったので、なんとか大山さんにつなごうと打...


大谷翔平、二塁打3本2打点で9戦連続安打…打率を3割7分1厘に上げる

【ワシントン=帯津智昭】米大リーグ・ドジャースの大谷翔平は24日(日本時間25日)、敵地ワシントンでのナショナルズ戦に2番指名打者で出場し、3本の二塁打を放って6打数3安打2打点だった。9試合連続安打をマーク。チームは11―2で勝利した。 九回二死一、三塁で回ってきた第6打席では、左中間フェンス直撃の二塁打を放ち、この日の2打点目を挙げた大谷。3試合連続の本...


悪送球で決勝点献上の巨人・岸田に達川氏「しょうがない、これは。明日からまた頑張ってください」

◆ 攻撃陣は9試合連続2得点以下… 巨人は中日との接戦を2-3で落とし連勝ならず。失策で決勝点を与えてしまった。 2-2の同点で迎えた7回表、巨人は今季初勝利を目指す先発・赤星優志が一死三塁のピンチを招き、代打・大島洋平を打席に迎えた。赤星は2ボール1ストライクから内角低めに食い込むカットボールで空振りを奪ったが、直後にバッテリーを組んだ岸田行倫の三塁牽制が...


ドジャース大谷翔平、この日も驚速打球の二塁打…ロバーツ監督は「彼は特別枠」

◆米大リーグ ナショナルズ2―11ドジャース(24日・米ワシントンDC=ナショナルズパーク) ドジャース・大谷翔平投手(29)が24日(日本時間25日)、敵地・ナショナルズ戦に「2番・DH」で先発出場。二塁打3本で5試合ぶり今季4度目の猛打賞をマークするなど、6打数3安打2打点だった。全米トップの打率は3割7分1厘に上昇。ドジャースは3連勝で首位をキープした...


「大谷翔平、今季投げられないのに…どういうわけか1000億円の契約に見合う活躍」“衝撃弾”に米メディアもほれぼれ

◇23日(日本時間24日) 大リーグ ナショナルズ1―4ドジャース(ワシントン)


大谷翔平 5戦ぶり1試合3安打 第1、5打席に続いて二塁打放ち、1試合3二塁打でMLB最多14二塁打

◇ナ・リーグ ドジャース―ナショナルズ(2024年4月24日 ワシントン) ドジャースの大谷翔平投手(29)が24日(日本時間25日)、敵地でのナショナルズ戦に「2番・DH」で先発出場。第1打席に右中間を破る二塁打を放ち、今季最長を更新する9試合連続安打とした。連続試合出塁は22に伸ばした。第5打席もメジャートップを更新する今季13本目の二塁打を放ち、2試合...


【内田雅也の追球】雨の日の戦い方を実践した阪神 ノイジーがベンチへ叫ぶ姿に一丸の姿勢を見た

◇セ・リーグ 阪神5ー3DeNA(2024年4月24日 横浜) 土砂降りのなか、大山悠輔の一打が中前に抜けると、阪神ベンチは沸き返った。9回表、無死満塁からの同点打だ。それまでブレーキ役だった4番打者の殊勲打をチームが祝っていた。 大山はそれまで4打席無安打。5回表1死満塁での一邪飛など、すべて走者を置いた打席で、塁上に計6人の走者を残していた。 さらにブレ...


広島・堂林は4番継続! 打率急降下も、新井監督「踏ん張りどころ。頑張ってもらいたい」と信頼は不変

広島・新井貴浩監督(47)は、ヤクルト戦(神宮)が降雨中止となった24日、堂林翔太内野手(32)を引き続いて4番で起用する意向を示した。打率・266まで下がっても、持ち前の長打力に加え、つなぎ役をいとわない献身性や守備力を高く評価。自身も長く打線の軸を務めただけに「心身で疲れていると思うけど、踏ん張りどころ。頑張ってほしい」と期待した。 5回終了降雨コールド...


【U23日本代表】退場にPK…開催国カタールの判定巡り疑惑の声 A代表アジア杯決勝も物議

パリ五輪アジア最終予選を兼ねるU-23アジア杯カタール大会で、日本は開催国カタールと準々決勝で対戦する。負ければ、パリ五輪への道を断たれる大一番だ。 A組を2勝1分けで首位通過した開催国カタールには、判定を巡って疑惑の声が上がっている。初戦インドネシア戦では相手が2人退場。前半終了間際のPK獲得シーンについて、会場では「あんなのがファウル? おかしい。試合が...


ドジャース・大谷翔平が八回に駄目押しの適時二塁打 一回の186キロ二塁打でドジャース選手が放った安打の打球速度歴代トップ3を大谷が占める

ナショナルズ―ドジャース(24日、ワシントン)米大リーグ、ドジャースの大谷翔平投手(29)がナショナルズ戦に「2番・DH」で先発。一回1死で右中間に二塁打を放つと、7―2の八回1死三塁では再び右中間を破る適時二塁打を放った。この日は5打数2安打1打点で打率・365に上昇した。 一回の二塁打は打球速度115・6マイル(約186キロ)の高速打球で9試合連続安打と...


入ったか~!? 大谷翔平、第6打席は“惜しい”フェンス直撃二塁打…絶好調だ!二塁打3本、2本のタイムリーで得点圏打率は.200に浮上

◇24日(日本時間25日) ナショナルズ2-11ドジャース(ワシントンDC)


【MLB】「誰もがその一撃に驚いた」前夜の大谷翔平6号を現地記者が絶賛 「おそらくド軍史上最も強烈な打球」

ドジャースの大谷翔平投手は24日(日本時間25日)、敵地でのナショナルズ戦に「2番DH」で先発出場。二塁打3本を放って今季4度目の猛打賞を記録した。 絶好調の大谷は、前日の同戦でも第5打席で今季6号をマーク。本塁打の打球速度としては自己最速となる118.7マイル(約191キロ)をマークし、飛距離も今季自己最長の450フィート(約137.1メートル)を叩き出し...


《春季関東高校野球群馬県予選・3回戦》センバツ優勝の健大高崎、準々決勝へ 高経付に7-0

高校野球の第76回春季関東地区大会群馬県予選第6日は25日、高崎城南など県内4球場で3回戦8試合を行っている。県勢初の選抜大会優勝を果たした健大高崎は、同球場第1試合に登場し、7-0で高経付を下した。 健大高崎は三回、佐々木貫汰の二塁打と盗塁で1死三塁とすると、四宮晃の適時打で先制。なおも1死満塁の好機で岸野祥大が走者一掃の適時三塁打を放ち、3点を追加した。...


【阪神】岡田監督「変な試合やなあ。ほんまにもう…」雨天の中9回打者一巡4点で逆転/一問一答

<DeNA3-5阪神>◇24日◇横浜 首位阪神が2点ビハインドの9回に4点を奪って逆転勝利。2分けをはさんだ連勝を7に伸ばした。一時中断を挟んで1-0の7回に3点を奪われ1度は逆転を許すも、9回に打者一巡の攻撃で4得点を奪い逆転。3時間53分に及んだ試合に岡田彰布監督(66)も、つい「変な試合やなあ。ほんまにもう…」ともらした。 阪神岡田監督の一問一答。 -...


「化け物のような選手に育てたかった」“天才・伊藤美誠”を鍛えた母の“鬼レッスン”「幼稚園生で1日7時間練習」「自費で中国遠征」――アスリート親子論BEST

2015年3月、卓球ワールドツアーのドイツオープンシングルス一回戦。驚異的な粘りをみせた伊藤美誠は4-3の大逆転で金星をあげると、その後も強豪を次々と倒し、14歳152日の史上最年少でワールドツアーシングルス優勝を果たした。


【阪神】雨中の大逆転で2分け挟み7連勝 9回打線の集中力に岡田彰布監督「そら、大したもん」

◆JERAセ・リーグ DeNA3―5阪神(24日・横浜) 分岐点だらけの激闘も、結果は1つだ。雨中の大逆転で、2分けを挟み7連勝。単独首位を守った阪神・岡田彰布監督(66)は、まず「変な試合やなあ、ホンマ」と一息つき、土壇場の打線の集中力を「そら、大したもん」とたたえた。2点を追う9回に代打・糸原の左前打から3連打で無死満塁。森下の押し出し死球で1点差として...


【阪神】雨中の「大どんでん返し」で7連勝 岡田監督が選んだ〝マン・オブ・ザ・マッチ〟は…

4月の冷たい雨が舞台装置となって、歓喜と絶望が何度も交錯するクロスゲームを紡ぎだした。阪神は24日のDeNA戦(横浜)に5―3で逆転勝利。1―3の9回に5本の安打と3つの四死球を集中する、打者一巡の猛攻で大熱戦をもぎとった。 最終回のマウンドに上がった相手守護神・山崎はここまで5戦連続無失点と好調を持続していた難敵。だが降り続けていた雨で足元のマウンドは緩み...


岡田阪神、今年は違う!鬼門ハマスタも負けない 雨中の9回大逆転「たいしたもんや」 7連勝で首位キープ

首位キープ 今年は違う!! 阪神は24日のDeNA戦(横浜)で土壇場9回に逆転を決め、2分けを挟んで7連勝。昨年まで鬼門だった球場で、今季初めての2連戦を1勝1分けで終え、首位を守った。 先発伊藤将が強い雨が降り続くなか6回まで無安打投球の快投も、1点リードの7回先頭に初安打を許してから暗転。味方のミスも絡み一気に3失点で試合をひっくり返される苦しい展開とな...


大谷翔平がフリーマンにまさかの「ニッ(笑)」 特大弾直後、本塁上で見せた一瞬のやり取り 嬉しさ全開の表情にファンほっこり

【MLB】ナショナルズ1-4ドジャース(4月23日・日本時間24日/ワシントンD.C.) 特大弾を放った大谷が、本塁で待つ次打者・フリーマンに向かって一瞬だけ嬉しさ全開の笑顔をのぞかせた。嬉しさだだ漏れの大谷の満面の笑み、愛嬌あふれる振る舞いにファンが「大谷の谷のこんな笑顔を待っていた!」とばかりにほっこりさせられる一幕があった。 【映像】大谷がフリーマンに...


和んだ空気急変も- 大谷翔平の親友喪失への「回答」に称賛の嵐「こんなこと言える人間になりたい」「世界一の人格者ですね」

「ナショナルズ-ドジャース」(24日、ワシントン) ドジャース・大谷翔平投手が試合前に取材対応。現地の女性記者から、違法賭博問題で球団を解雇された水原一平容疑者を「失った」感情について質問を受けたが、その回答や考え方に称賛の声が集まった。 水原容疑者が解雇されて以降、大谷のクラブハウスでの存在感が大きくなっていると米記者から質問されると、「そうですね、新しい...


新2軍球団「オイシックス新潟」でくすぶる元広島・薮田和樹と元阪神・高山俊の「1軍復帰ロード」

今季から2球団増え、全14球団で試合が行われているのが、プロ野球の2軍だ。新潟を本拠地にするオイシックス新潟アルビレックス・ベースボール・クラブは、戦力外となった選手を加え、イースタン・リーグ優勝を目指している。 オイシックスは一時、ヤクルトと巨人に4連勝すると、橋上秀樹監督は「選手たちの目の輝きをすごく感じる」とホクホク顔。ところが4月16日からのロッテ戦...


ドジャース強い!20安打11得点の猛攻で3連勝 大谷は二塁打3本の3安打猛打賞で打率・371まで上昇

「ナショナルズ2-11ドジャース」(24日、ワシントン) ドジャースが20安打11得点の猛攻で大勝した。3連勝で貯金4となった。 大谷翔平選手は「2番・DH」で出場し、6打数3安打2打点で打率・371まで上昇。一回、八回は右中間へ弾丸二塁打。九回の第6打席は左中間フェンス直撃の適時二塁打を放った。大谷は確信したように歩き始めたが、わずか50cm届かず、3戦連...


ベッツ、6打数4安打で3連勝に貢献 二塁打3本の大谷に「これ以上言葉が見当たらないよ」

<ナショナルズ2-11ドジャース>◇24日(日本時間25日)◇ナショナルズパーク ドジャースのムーキー・ベッツ内野手(31)が、6打数4安打でチームの3連勝に貢献した。第2打席から2打席連続安打をマークすると、第5打席で中越えの二塁打、第6打席で遊撃強襲の安打を放った。 不動のトップバッターを務め、MVPトリオをけん引。26得点と出塁率4割6分8厘はリーグト...


横浜FMポープ・ウィリアムに日本代表入り待望論!シュミットは「辛い」と吐露

横浜F・マリノス所属GKポープ・ウィリアムは、今月24日開催のAFCチャンピオンズリーグ(ACL)準決勝2ndレグ・蔚山HD戦でフル出場。PKストップで勝利に大きく貢献しただけに、町田ゼルビア、北朝鮮代表OBの鄭大世氏らから日本代表入りを望む声が噴出。一方、代表招集から遠ざかっているKAAヘント所属GKシュミット・ダニエルは、自身の現状に複雑な思いを抱いてい...


巨人正捕手の座奪取なるか!?一時同点の犠飛打で打率.375!大城卓三出場減で小林誠司と共に期待高まる阿部監督期待の好打者とは!?

岸田行倫が一時同点の犠牲フライで打率.375 4月24日、東京ドームで行われた中日ドラゴンズ戦に、「7番・捕手」で先発出場した岸田行倫は、2打数1安打1打点。一時同点となる犠牲フライで打点1を稼ぎ、打率.375と打撃好調で、大城卓三、小林誠司と争う巨人正捕手の座奪取へアピールした。 2回、1アウ3塁のチャンスの場面で打席に立った岸田行倫は、中日ドラゴンズ先発...