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【阪神】雨中の大逆転勝利で7連勝&首位キープ、土壇場9回に執念の岡田野球

◆JERAセ・リーグ DeNA3―5阪神(24日・横浜) 阪神が雨中の大逆転勝利を挙げ、2つの引き分けを挟んだ連勝を「7」に更新した。2点を追う9回に先頭の代打・糸原から3連打で無死満塁をつくり、大山が同点の中前適時打。ノイジーが勝ち越しの押し出し四球をもぎ取るなど、一気に試合をひっくり返した。 1点リードで迎えた7回に暗転した。無安打投球を続けていた先発の...


【阪神】雨中の「大どんでん返し」で7連勝 岡田監督が選んだ〝マン・オブ・ザ・マッチ〟は…

4月の冷たい雨が舞台装置となって、歓喜と絶望が何度も交錯するクロスゲームを紡ぎだした。阪神は24日のDeNA戦(横浜)に5―3で逆転勝利。1―3の9回に5本の安打と3つの四死球を集中する、打者一巡の猛攻で大熱戦をもぎとった。 最終回のマウンドに上がった相手守護神・山崎はここまで5戦連続無失点と好調を持続していた難敵。だが降り続けていた雨で足元のマウンドは緩み...


福島牝馬Sで落馬中止したシンリョクカ、木幡初はともに骨折

福島牝馬Sの3角手前で転倒し、競走中止となったシンリョクカ(牝4歳、美浦・竹内)がキ甲を骨折したことを24日、竹内師が明かした。「キ甲に3カ所ヒビが入っていました。幸い重傷ではなく、休養して夏や秋に復帰できれば」と説明。また、騎乗していた木幡初也騎手(29)=美浦・竹内=は右尺骨の骨折と診断され、「きょう(24日)手術します」と話した。


ロバーツ監督に「気を付けて!」 大谷翔平6号に30秒経っても爆笑し続けた米実況席が指摘したことは?

敵地ナショナルズ戦に「2番・DH」で出場 米大リーグ・ドジャースの大谷翔平投手が23日(日本時間24日)、敵地ナショナルズ戦に「2番・DH」で先発。9回の打席で時速118.7マイル(約191.02キロ)、飛距離450フィート(約137メートル)の“爆速”今季6号ソロを放った。あまりの衝撃に米実況席は時間が経っても爆笑。冷静になってからドジャースのデーブ・ロバ...


韓国首位打者に複雑「なんで手放した?」 貢献度12球団トップも…西武から自由契約

サムスンのマキノンが打率.378、3本塁打、出塁率.463、OPS.987の大活躍 KBO(韓国プロ野球)サムスンのデビッド・マキノン内野手は23日、打率.378でリーグトップに立った。ここまで21試合に出場して82打数31安打、3本塁打、13打点、出塁率.463、OPS.987。昨年12月に西武から自由契約となり、今季からは“韓国のライオンズ”に活躍の場を...


勝利の女神? 女子ゴルフ3人衆が“ZOZOマリン”参上! 佐々木朗希を攻略したホークスの勝利に喜び爆発

プロゴルファーの大里桃子(おおさと・ももこ)が自身のインスタグラムを更新。後藤未有(ごとう・みゆう)、澁澤莉絵留(しぶさわ・りえる)とともに「ZOZOマリンスタジアム」を訪れ、野球観戦を満喫した様子を伝えました。


大谷翔平、“散歩デート”楽しむ真美子夫人は遠征先には帯同せず「寂しいと言わせたいです(笑)」

◆米大リーグ ナショナルズ―ドジャース(24日・米ワシントンDC=ナショナルズパーク) ドジャース・大谷翔平投手(29)が24日(日本時間25日)、「2番・DH」で先発出場する敵地ナショナルズ戦の試合前に取材対応し、遠征に真美子夫人(27)は帯同していないことを明かした。 今年2月29日に結婚を発表してから最初のシーズンに臨んでいる大谷。23日(同24日)か...


マックス・フェルスタッペン、ルイス・ハミルトンを間接的に批判:写真

オランダ人ドライバー、7度の世界チャンピオンに苦笑い。


大谷翔平 第1打席は痛烈186キロ二塁打で先制点演出 今季最長9試合連続安打&22試合連続出塁

◇ナ・リーグ ドジャース―ナショナルズ(2024年4月24日 ワシントン) ドジャースの大谷翔平投手(29)が24日(日本時間25日)、敵地でのナショナルズ戦に「2番・DH」で先発出場。第1打席に右中間を破る二塁打を放ち、今季最長を更新する9試合連続安打とした。連続試合出塁は22に伸ばした。 初回の第1打席は1死走者なしの場面。ナショナルズの先発右腕ジェーク...


阪神が嵐の逆転7連勝 雨中で執念の猛攻に岡田彰布監督「変な試合やなあ。ほんまにもう…」

(セ・リーグ、DeNA3-5阪神、5回戦、2勝2敗1分、24日、横浜)降り続いた雨は横殴りに変わった。涙雨になりそうな展開だったが、最後まで諦めない岡田虎が九回に反撃の嵐を起こした。虎党も、阪神ベンチも破顔一笑の7連勝。誰もが必死の形相で食らいついてつかんだ白星に、岡田監督は笑みを浮かべた。 「変な試合やなあ。ほんまにもう…。最後まで何が起きるか分からんよう...


【日本ハム】新庄監督は何をたくらむ? 唐突な金村尚真〝先発転向〟計画に「期待」と「不安」

何をたくらんでいるのだろうか…。日本ハム・新庄剛志監督(52)が首位奪還へ新たな試みに打って出ようとしている。順調にリーグ2位を走りながらも指揮官は、開幕からセットアッパーとして大活躍してきた2年目右腕・金村尚真投手(23)を先発に転向させる計画を唐突に披露。シーズン序盤での配置転換に、期待と不安が広がっている。 24日に予定された楽天戦(楽天モバイル)は雨...


土砂降りのハマスタでDeNA-阪神戦強行に「選手が気の毒」 中断後も雨脚強まる

悪天候の中、24日に横浜スタジアムで行われたDeNA-阪神の試合強行を巡り、SNS上で物議をかもしている。 午後5時30分開始の試合は当初から大粒の雨が降りしきり、上空にはもやがかかったような状態で視界不良。2回無死一塁の場面ではDeNA・宮崎が放った飛球を阪神の左翼手・ノイジーが行方を見失い、中堅手の近本が捕球してアウトにした。両チームの選手たちのユニホー...


張本美和 兄・智和について「越えられなかったら自分自身の道を貫けたら」| ITTF女子ワールドカップマカオ2024

ITTF男女ワールドカップ(4月15~21日/マカオ)が行われ、男子シングルスで張本智和(智和企画)、女子シングルスで張本美和(木下グループ)が揃って銅メダルを獲得。 大会史上初の兄妹でのメダル獲得、張本美和は2016年大会優勝の平野美宇(当時16歳)の記録を抜いて、史上最年少でのベスト4入りとなった。 妹・張本美和がインタビューに応じた。 ■張本美和 イン...


「フリーマンの長男もなついていたよ」ドジャース番記者が見た“一平ショック”を支える大谷の「新友人」

今季シアトル・マリナーズから加入したドミニカ共和国出身の外野手テオスカー・ヘルナンデス(写真・アフロ) 大谷翔平、山本由伸の加入で、ワールドシリーズの優勝候補筆頭ともいわれているのが、今季のドジャースだ。日本のみならず、世界が注目する大谷と山本の今季の様子を、ドジャース番記者2人が明かした。 昨季からMLBで導入されている「ピッチクロック」と呼ばれる投球間の...


世界で最も裕福な野球選手:資産トップ10

地球上で最も裕福な野球選手ランキング。


大谷翔平に粉砕され「アイツなんなんだよみたいな顔」 “被害者”の反応にSNS即注目

大谷翔平が2戦連続の6号ソロ…打たれた投手にも注目集まる ■ドジャース 4ー1 ナショナルズ(日本時間24日・ワシントンDC) ドジャース・大谷翔平投手が23日(日本時間24日)に敵地・ナショナルズ戦で放った2試合連続の6号ソロをめぐり、本塁打を打たれたマット・バーンズ投手の表情が話題になっている。スプリットを捉えられた瞬間に右翼方向を向き、首をかしげながら...


山﨑武司氏「なんの心配もいりませんでした」中日・マルティネス危なげなく試合を締める!

● 巨人 2 - 3 中日 ○ <5回戦・東京ドーム> 中日の守護神・マルティネスが24日、巨人戦に1点リードの9回に登板し危なげなく三者凡退に抑え、8セーブ目をマークした。 3-2の9回に登板したマルティネスは先頭の代打・佐々木俊輔を155キロのストレートで見逃し三振。24日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター 巨人-中日』で解説を務めた山﨑武司...


【巨人】ついに9試合連続2得点以下… チーム内でささやかれる貧打の「原因」とは

阿部慎之助監督(45)率いる巨人が24日の中日戦(東京ドーム)に2―3で競り負け、3位に転落した。 またもや貧打にあえいだ。今季2勝目をかけた先発の赤星が7回3失点(自責2)と好投するも、打線が援護できず。2点ビハインドの2回に萩尾の適時三塁打、岸田の犠飛で何とか試合を振り出しに戻したが、その後は無得点。これで9試合連続で2得点以下となり、得点力不足が深刻さ...


山﨑武司氏、巨人の7回の失点に「良い球を投げたとしても…」

● 巨人 2 - 3 中日 ○ <5回戦・東京ドーム> 24日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター 巨人-中日』で解説を務めた山﨑武司氏が、巨人の7回の失点場面について言及した。 2-2の7回一死三塁で中日・大島洋平の2ボール1ストライクから4球目空振り、飛び出していた三塁走者を刺そうと巨人の岸田行倫が三塁へ送球するも、これが三塁走者の尾田剛樹に当...


大谷を支える真美子夫人の「包容力」 「一平ショック」乗り越え目指すは世界一

新たな歴史を塗り替えた。ドジャース・大谷翔平が4月21日のメッツ戦で、3回に右翼席へ運ぶ5号先制2ラン。弾丸ライナーで消えた打球は右翼手が一歩も動かない完璧な一撃だった。メジャー通算176号となり、松井秀喜氏を抜いて日本人メジャーリーガーの最多記録を更新した。


【ひふみんEYE】藤井聡太名人の飛車を1筋に打つ発想に驚き 豊島将之九段は攻めが切れた

<ひふみんEYE> 将棋の藤井聡太名人(竜王・王位・叡王・王座・棋王・王将・棋聖=21)が24日、千葉県成田市の成田山新勝寺で行われた第82期名人戦7番勝負第2局で、挑戦者の豊島将之九段(33)に連勝した。 23日午前9時からの2日制で始まった対局は、先手の豊島が相掛かりから「ひねり飛車」もにおわせる前例のない形に誘導した。形勢が目まぐるしく入れ替わる混戦の...


「大谷翔平、ドジャースに来てわずか25試合なのに」米メディア、球団史上最速安打1、2位独占に驚き

◇23日(日本時間24日) ナショナルズ1―4ドジャース(ワシントン)


優勝戦線から離脱…遠藤航、現地メディアから一刀両断!エヴァートンに完敗「印象に残らなかった印象には残らなかった」「愚かなファウルが…」

【欧州・海外サッカーニュース】プレミアリーグ第35節、遠藤航の所属するリヴァプールとエヴァートンによるマージーサイドダービーが行われた。


【阪神】雨中の大逆転で2分け挟み7連勝 9回打線の集中力に岡田彰布監督「そら、大したもん」

◆JERAセ・リーグ DeNA3―5阪神(24日・横浜) 分岐点だらけの激闘も、結果は1つだ。雨中の大逆転で、2分けを挟み7連勝。単独首位を守った阪神・岡田彰布監督(66)は、まず「変な試合やなあ、ホンマ」と一息つき、土壇場の打線の集中力を「そら、大したもん」とたたえた。2点を追う9回に代打・糸原の左前打から3連打で無死満塁。森下の押し出し死球で1点差として...


大谷翔平また全国の子どもたちにプレゼント 今度はマットレス約2500本「一緒に大きな夢を」

ドジャース大谷翔平投手(29)が25日、「大きな夢を見よう!プロジェクト」を開始する。5月5日の子どもの日にちなんで、自身も愛用する寝具メーカー西川の「エアー」マットレス約2500本を、全国の子どもたちに向けプレゼントする。 大谷はこれまでも社会貢献活動を続けてきた。昨年11月、日本全国の小学校へ計6万個の野球グローブを寄贈。1月の「令和6年能登半島地震」で...


ベンチで口に出た「オーマイガー…」 大谷191km弾に唖然、呆然のド軍同僚がリアルな反応

ナショナルズ戦 米大リーグ、ドジャースの大谷翔平投手は23日(日本時間24日)、敵地で行われたナショナルズ戦に「2番・DH」で先発し、9回の打席で右翼2階席に飛び込む6号ソロを放った。打球速度も、飛距離も規格外の一撃に衝撃を受けているのが、チームメートのドジャースナイン。生還した大谷に「オーマイガー…」と思わず発した同僚もいた。 9回に右腕バーンズの変化球を...


【荒木雅博の目】中日・尾田、足にボールが当たったのは必然も「きっちりライン上を戻った」ほぼ走塁ミスから2度目のラッキー

【荒木雅博の目】


IBFバンタム級王者ロドリゲス「井上尚弥が5月6日、ネリに勝つことに疑いはない」かつて戦ったモンスターの勝利を断言

◆プロボクシング ▽IBF世界バンタム級(53・5キロ以下)タイトルマッチ 王者 エマヌエル・ロドリゲス―同級1位 西田凌佑(5月4日、エディオンアリーナ大阪) IBF世界バンタム級王者エマヌエル・ロドリゲス(プエルトリコ)が24日、リモート会見を行った。19年にIBF王者としてWBA王者だった現世界4団体スーパーバンタム級(55・3キロ以下)統一王者・井上...


『無意味なホームラン』という声に米メディアが反論 「大谷翔平の通算177本のうち115本が2点差以内、74本が同点か決勝弾だ」

◇23日(日本時間24日) 大リーグ ナショナルズ1―4ドジャース(ワシントン)


「不条理、馬鹿げている」ドジャース同僚が大谷翔平の特大HRを称賛

◇MLB ドジャース 4-1 ナショナルズ(日本時間24日、ナショナルズ・パーク)


【U23日本代表】退場にPK…開催国カタールの判定巡り疑惑の声 A代表アジア杯決勝も物議

パリ五輪アジア最終予選を兼ねるU-23アジア杯カタール大会で、日本は開催国カタールと準々決勝で対戦する。負ければ、パリ五輪への道を断たれる大一番だ。 A組を2勝1分けで首位通過した開催国カタールには、判定を巡って疑惑の声が上がっている。初戦インドネシア戦では相手が2人退場。前半終了間際のPK獲得シーンについて、会場では「あんなのがファウル? おかしい。試合が...


悪送球で決勝点献上の巨人・岸田に達川氏「しょうがない、これは。明日からまた頑張ってください」

◆ 攻撃陣は9試合連続2得点以下… 巨人は中日との接戦を2-3で落とし連勝ならず。失策で決勝点を与えてしまった。 2-2の同点で迎えた7回表、巨人は今季初勝利を目指す先発・赤星優志が一死三塁のピンチを招き、代打・大島洋平を打席に迎えた。赤星は2ボール1ストライクから内角低めに食い込むカットボールで空振りを奪ったが、直後にバッテリーを組んだ岸田行倫の三塁牽制が...


真美子さんと結婚、親友の裏切り…激動のスタートでも不変の大谷翔平に元選手「感銘を受けるよ」

大谷はドジャース1年目、ここまで好成績 米大リーグ・ドジャースに移籍した大谷翔平投手は今季、打者として3割超えの高打率をマーク。右ひじの手術を経て新天地に移籍し、結婚発表、通訳を務めていた水原一平容疑者の解雇など激動のシーズンでも成績を残している。米国の識者からは「それでも今、このような統計を出し続けている」と称賛が送られ、元選手も「本当に感銘を受けるよ」と...


「大谷翔平、今季投げられないのに…どういうわけか1000億円の契約に見合う活躍」“衝撃弾”に米メディアもほれぼれ

◇23日(日本時間24日) 大リーグ ナショナルズ1―4ドジャース(ワシントン)


大谷翔平、米メディア質問の“水原問題”かわす「新しい通訳が素晴らしいんじゃないですか(笑)」

◆米大リーグ ナショナルズ―ドジャース(24日・米ワシントンDC=ナショナルズパーク) ドジャース・大谷翔平投手(29)が24日(日本時間25日)、「2番・DH」で先発出場する敵地ナショナルズ戦の試合前に取材対応し、元通訳・水原一平容疑者について言及した。 水原容疑者は大谷の口座から1600万ドル(約24億5000万円)以上を不正送金したとして、銀行詐欺の疑...


J1クラブが3チーム敗退の番狂わせ…清水もJ3富山にPK戦で敗退、波乱のルヴァン杯に

J1の湘南、京都、G大阪が下部カテゴリーに敗戦 Jリーグ・ルヴァンカップ1stラウンド第2回戦は4月24日、各地で8試合が行われ、J3のFC琉球と、AC長野パルセイロがJ1クラブ相手に堂々の戦いぶりを見せてジャイアントキリングを達成した。 琉球とG大阪の一戦は前半43分、MF富所悠の右足ミドル弾で琉球が先手を取ると、後半4分にG大阪MF鈴木徳真のゴールで試合...


守護神・山崎康晃は1死も奪えずにKO…DeNA痛恨の逆転負け 三浦監督「きのうとは全く別人」「監督の責任です」

◇24日 DeNA3―5(横浜スタジアム)


大谷翔平が初回に右中間二塁打 また186キロの弾丸打球 9戦連続安打で打率・370まで上昇

「ナショナルズ-ドジャース」(24日、ワシントン) ドジャース・大谷翔平選手が「2番・DH」で出場した。 初回1死、右腕アービンから右中間へ弾丸ライナーの二塁打を放ち、9戦連続安打をマーク。打球速度186キロ。打率・370まで上げた。その後、スミスの適時打で先制のホームを踏んだ。 前日23日の試合では九回に特大の6号ソロ。8戦連続安打で打率・364とし、両リ...


大谷翔平は一体、何をしているのか…!? 折れたバットへの対応がヤバすぎると話題に ファン注目「スポーツ選手の鑑」「聖人すぎるな」

【MLB】ナショナルズ1-4ドジャース(4月23日・日本時間24日/ワシントンD.C) 【映像】ファン注目… 大谷、折れたバットにも神対応 4月23日(日本時間24日)に米・ワシントンD.Cのナショナルズ・パークで行われたワシントン・ナショナルズ対ロサンゼルス・ドジャースの一戦に、ドジャース・大谷翔平が2番・DHで先発出場。その第1打席でバットが割れた直後に...


「卓球より勉強を」「東北大へ進んでほしかったんです」「宿題ちゃんとやってる?」張本智和(19)の父が明かす“天才児の子育て術”――アスリート親子論BEST

世界選手権では史上最年少でベスト8入りを果たすなど、驚異の13歳の出現が世界の卓球界に大きな衝撃を与えた。コーチでもある父親が「天才児」をどのように育てたかを語る。


【名人戦】連勝の藤井聡太名人、苦しみ抜いた先に「寄せの形が見えた」形勢入れ替わる混戦制す

将棋の藤井聡太名人(竜王・王位・叡王・王座・棋王・王将・棋聖=21)が24日、千葉県成田市の成田山新勝寺で行われた第82期名人戦7番勝負第2局で、挑戦者の豊島将之九段(33)に連勝した。23日午前9時からの2日制で始まった対局は、先手の豊島が相掛かりから「ひねり飛車」もにおわせる前例のない形に誘導した。形勢が目まぐるしく入れ替わる混戦の末、最終盤で抜け出した...


また始まった中日・立浪監督の〝強権発動〟から転落「柳を中5日裏目」「劣勢で勝野を2回も使った」「大塚コーチもいつまでもつか…」

球団初の2年連続最下位に沈んだ昨季から一転、今季は好発進を切って8年ぶりの単独首位にも立った中日が、23日の巨人戦(ひたちなか)にも敗れ、あれよあれよの5連敗で3位まで後退。ケチのつき始めが、鳴りを潜めていたはずの立浪和義監督(54)の〝強権発動〟だというから、勝負の就任3年目も雲行きは怪しくなってきた。 (山戸英州) 5連敗で3位 先発小笠原が7回2失点の...


【DeNA】悪夢の一戦で見えた阪神との〝選手層の差〟 伊勢孝夫氏は筒香嘉智の昇格を提言

DeNAは24日の阪神戦(横浜)に3―5で逆転負け。3―1と2点リードの9回にベテラン右腕・山崎らが打者一巡の猛攻を浴びて4失点を喫し、首位の岡田虎に屈した。東京スポーツ評論家の伊勢孝夫氏は雨の中で強行された悪夢の一戦を「両軍の投打の選手層の差が反映された」と総括。古巣復帰したばかりの筒香嘉智外野手(32)を「一日も早く一軍に昇格させるしかない」と提言したが...


【名人戦】豊島将之九段、秘策も藤井聡太名人に連敗「序盤でかなりさえなくなった」藤井戦11連敗

藤井聡太名人(竜王・王位・叡王・王座・棋王・王将・棋聖=21)が初防衛を目指して豊島将之九段(33)の挑戦を受ける、将棋の第82期名人戦7番勝負第2局が23、24日の両日、千葉県成田市「成田山新勝寺」で行われ、後手の藤井が豊島を破り、開幕2連勝とした。藤井は名人初防衛、豊島は5期ぶりの名人奪還を狙う。第3局は5月8、9日に羽田空港第1ターミナルで行われる。 ...


「格闘技か!レッドだ」「狂ってる」韓国MFの日本選手への悪質プレーに母国ファンからも非難!「殺人タックル戦術かよ」【U-23アジア杯】

一触即発となった危険なタックルに、母国でも批判の声が上がっている。 U-23日本代表は4月22日、カタールで開催されているU-23アジアカップ(パリ五輪アジア最終予選を兼ねる)のグループステージ最終節で韓国と対戦。優勢に試合を進めていたものの、75分に相手のCKから失点し、0-1で敗れた。 グループステージ首位通過を懸けたこの日韓戦で、小さくない物議を醸した...


【巨人】ミスミス連勝逃し1日で3位へ逆戻り…またバント失敗&適時失策…7年ぶり8戦ホームランなし

◆JERA セ・リーグ 巨人2―3中日(24日・東京ドーム) 巨人が攻守にミスが出て連勝を逃し、1日で3位に逆戻りした。先発の赤星優志投手が7回3失点と粘ったが黒星を喫した。打線も2得点どまりで2017年6月以来、7年ぶりの8戦本塁打なしとなった。 赤星は初回1死一塁から、中日のカリステに左翼ポール直撃の先制2ランを被弾した。 だが、ジャイアンツ打線もすぐに...


米国でも「多大な敬意」 もっと賞賛すべき、ブル中野のWWE殿堂入り ケタ違いだった「プロ意識」

女子プロレスラー・ブル中野が世界最大のプロレス団体WWEのホール・オブ・フェイム(殿堂)入りを果たした。レスラー部門として日本人5人目(女子では初)の快挙でレジェンドレスラーとして本場でも認められた形だ。


井上尚弥は「この試合を受けるべきではなかった」 ネリが米メディアに「本音」ポロリ...「俺に勝っても何も得るものない」

プロボクシングのスーパーバンタム級4団体統一王者・井上尚弥(大橋、31)に挑戦する元世界2階級制覇のルイス・ネリ(メキシコ、29)が、米ボクシング専門メディア「ボクシングシーン」(WEB版)の取材に対して井上に対する「本音」を語った。世界タイトル戦は5月6日に東京ドームで行われる。 ネリは来日直前の米国キャンプ中に同メディアの取材に応じ、インタビュー記事は2...


DeNAが痛恨の逆転負け ネットは悲鳴「タイムリミットが」試合後にLINDBERGがライブ予定も 米米CLUBに続き中止

「DeNA3-5阪神」(24日、横浜スタジアム) DeNAは2点リードで迎えた九回、抑えの山崎康晃がマウンドに上がったが、先頭の代打・糸原から3連打で無死満塁とされ、森下に押し出し死球。1点差となり降板し、徳山に交代した。 さらに大山の適時打で追いつかれ、ノイジーへの押し出し四球で逆転を許した。九回裏の攻撃が発生するため、試合後はリンドバーグのライブが行われ...


豊島将之九段との戦いを制した絶対王者・藤井聡太名人 あえて金を取らなかった豊島と無情な逆転劇

注目対局や将棋界の動向について紹介する「今週の一局 ニュースな将棋」が今週号からスタート。専門的な視点から解説します。AERA2024年4月29日-5月6日合併号より。