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明豊が敦賀気比を破り初戦突破 準優勝の2021年以来 センバツ

第96回選抜高校野球大会は第2日の19日、阪神甲子園球場(兵庫県西宮市)で1回戦があり、明豊(大分)が1―0で敦賀気比(福井)に九回サヨナラ勝ちした。 明豊は準優勝した2021年大会以来、3年ぶりの白星を挙げた。敦賀気比は4大会連続の初戦敗退となった。 明豊は第7日(24日)第1試合の2回戦で学法・・・


おやじゴルフニュース「失敗だらけのクラブ選びをしていませんか?」

皆さんは新しいゴルフクラブを、どのように購入しているでしょうか? 通常はショップに行って吟味し、あるいは試打会などで打ってみて、これはいいと思って買いますよね。けどいざコースでラウンドをするや、全然期待に応えてくれない。そういうことが往々にしてあります。 クラブ選びの参考に!『Qi10』『Ai SMOKE』『G430 MAX 10K』どれが...


【ソフトバンク】柳田悠岐、5年で1800万円食糧支援で国連WFPから感謝状「少しでも力に」

ソフトバンク柳田悠岐外野手(35)が19日、19年から支援活動を行っている「国連WFP」から感謝状を贈られた。「国連WFP」は飢餓をゼロにすることを使命に活動している国連唯一の食糧支援機関で、途上国の学校に給食を届けるなどの支援を行っている。 柳田はレギュラーシーズン、ポストシーズンの本塁打数に連動した寄付活動を行っており、5年間で1800万円、学校給食60...


「戻ってこられて良かった」 パリ内定の池江璃花子、プールに一礼

◇競泳 パリ・オリンピック代表選考会(18日・東京アクアティクスセンター) ◇女子100メートルバタフライ 池江璃花子(横浜ゴム)=57秒30(2位、五輪出場決定) 苦しかった道のりを乗り越え、喜びをかみしめるように天を仰いだ。「本当にうれしい。その気持ちでいっぱい」。女子100メートルバタフライ・・・


【巨人】山崎伊織が“東京ドーム開幕戦”先陣切る「いい感覚で投げたい」19日ロッテ戦先発予定

巨人山崎伊織投手(25)が“東京ドーム開幕戦”の先陣を切る。 今季初の本拠地開催となる19日ロッテ戦で先発予定。ここまで台湾、鹿児島と、地方球場が続いている中、慣れたマウンドで状態を確認する。「東京ドームなんで、しっかりと試合に入って、いい感覚で投げたい。シーズンに向けて、いい結果で投げられるようにしたい」と臨む。


【DeNA】松尾汐恩が初の開幕1軍濃厚、対外試合打率4割迫る 戸柱、東妻2軍合流決定

DeNA松尾汐恩捕手(19)がプロ初の開幕1軍入りが18日、濃厚になった。 捕手のポジションを争う戸柱、外野も兼任する東妻が19日からファームに合流するため、捕手は正捕手筆頭候補の山本、ベテランの伊藤とともに松尾が3人の枠に名を連ねることになりそうだ。 持ち前の打撃センスでのアピールが実った。2月の春季キャンプでは同24日の日本ハム戦(名護)で今季の“チーム...


1勝11敗、『普通』に戦えていない岡田阪神 「日航機墜落事故」があった1985年、吉田義男監督の言葉がよぎる「当たり前ことが…」

◇コラム「田所龍一の岡田監督『アレやコレ』」


【バレー】昨季2年ぶりに代表復帰の柳田将洋はメンバーを外れる 男子日本代表発表

日本バレーボール協会(JVA)は19日、24年度の男子日本代表チームの登録メンバー32人を発表し、昨季2年ぶりに代表復帰した元主将の柳田将洋(31=東京GB)はメンバーを外れた。 メンバーには絶対エースの石川祐希(28)をはじめ、同じくイタリアリーグで活躍する攻守の要の高橋藍(22)ら不動の実績組が名を連ねたほか、昨季ブレークし、パリで活躍する専大の甲斐優斗...


大谷翔平の第2打席は内角直球に差し込まれ左飛 スタンドからは妻・真美子さんが拍手を送る

<エキシビションマッチ:ドジャース-韓国代表>◇18日◇韓国ソウル ドジャース大谷翔平投手(29)が「2番DH」でスタメン出場し、第2打席で左飛に倒れた。 第1打席は1回無死一塁、右腕グァク・ピンと対戦。1球目の内角高めのボール球に空振り、2球目は外角高めの直球をファウルにして追い込まれ、カウント1-2から133キロの変化球に泳がされて三邪飛に倒れた。 第2...


W杯へ「僕は行く。決めている」 日本代表復帰の長友がもたらすもの

「今日は4時か5時に目が覚めた。細胞たちがうずき始めて、いったん落ち着けと細胞たちに言った。それぐらい楽しくて仕方がないですね」 【写真】久保建英の獲得や契約延長の経緯について語るレアル・ソシエダードのロベルト・オラベSD 2022年ワールドカップ(W杯)カタール大会以来のサッカー日本代表復帰となった長友佑都(FC東京)が17日、26年W杯アジア2次予選の北...


【バスケ】富士通町田瑠唯「どうしたらいいんだべね?」17年ぶり1位通過も試合内容に納得せず

<Wリーグ:富士通レッドウェーブ70-63シャンソン化粧品シャンソンVマジック>◇17日◇神奈川・川崎市とどろきアリーナ 富士通が、17年ぶりにレギュラーシーズン1位でのプレーオフ進出を決めた。最終戦でシャンソン化粧品に70-63で勝利。2月下旬のリーグ戦再開後8連勝で締めくくったが、コート上のメンバーに笑顔はなかった。司令塔のガード町田瑠唯(31)は「今日...


【センバツ】八戸学院光星・洗平比呂が史上9人目3年連続先発の偉業 東北勢では初

<センバツ高校野球:八戸学院光星5-3関東第一>◇18日◇1回戦 八戸学院光星・洗平比呂投手が48年の学制改革後、甲子園で史上9人目の3年連続先発登板を記録した。1年夏に愛工大名電戦で先発(5回、自責点0、勝敗なし)、2年夏は3試合中2試合に先発し、1完封を含む1勝1敗だった。 3年連続先発は14~16年の河野竜生(鳴門=現日本ハム)以来で、東北勢初。これを...


死球受けた主将は「行きます」と 阿南光監督の涙 センバツ

第96回選抜高校野球大会は第2日の19日、阪神甲子園球場(兵庫県西宮市)で1回戦があり、阿南光(徳島)が11―4で昨秋の東海大会王者の豊川(愛知)に大勝した。 阿南光の高橋徳監督の主な談話は以下の通り。 ◇阿南光・高橋徳監督 試合途中で顔面付近に死球が当たった井坂琉星主将について話が及ぶと、感極ま・・・


【競泳】瀬戸大也「気持ち切り替えたい」200m個人メドレーと200mバタフライで五輪切符狙う

<競泳:パリオリンピック(五輪)代表選考会>◇第2日◇18日◇東京アクアティクスセンター◇男子400メートル個人メドレー決勝 瀬戸大也(29=CHARIS)が本命種目でよもやの代表落ちとなった。4分10秒84の2位となり、派遣標準記録(4分10秒63)に届かなかった。栃木・宇都宮南高3年の松下知之(スウィン宇都宮)が4分10秒04で優勝し、競泳ニッポン一番乗...


【巨人】ドラフト3位佐々木俊輔&4位泉口友汰、ルーキー2野手が開幕1軍入り内定 阿部慎之助監督が高く評価

巨人のドラフト3位・佐々木俊輔外野手(24)=日立製作所=と、同4位・泉口友汰内野手(24)=NTT西日本=の開幕1軍入りが内定した。阿部慎之助監督(44)は2人を「絶対的に必要な戦力」と高く評価。勝ちパターンで起用する方針の同1位・西舘勇陽投手(22)=中大=も含め、フレッシュな戦力がチーム浮沈の鍵を握りそうだ。


勝みなみが「63」で大爆発 古江彩佳はポアナ芝に苦戦し予選落ち【2023年プレーバック】

<ファーヒルズ朴セリ選手権 事前情報◇19日◇パロス・ベルデスGC(カリフォルニア州)◇6447ヤード・パー71>米国女子ツアーは、1月以来となる米本土戦「ファーヒルズ朴セリ選手権」が21日(木)から開催。日本勢からは9人が出場する。今大会をもっと楽しむために、昨年大会を振り返ってみよう。 グリーン上で唇をかみしめる渋野【写真】 ...


ドジャース大谷翔平の第1打席、真美子夫人もスタンドで見た 変化球に泳ぎ三邪飛

<エキシビションマッチ:ドジャース-韓国代表>◇18日◇韓国ソウル ドジャース大谷翔平投手(29)が「2番DH」でスタメン出場し、第1打席は三邪飛に倒れた。 1回無死一塁、右腕グァク・ピンと対戦。1球目の内角高めのボール球に空振り、2球目は外角高めの直球をファウルにして追い込まれ、カウント1-2から133キロの変化球に泳がされて三邪飛に倒れた。 スタンドから...


【中日】石川昂弥&高橋周平、三塁争いマルチ競演 石川昂は「とにかくもう打てるだけ打ちたい」と貪欲に

◇17日 オープン戦 中日4-0阪神(バンテリンドームナゴヤ)


身長154cmで飛距離は315ヤード ドラコン2階級制覇の “小さな飛ばし屋” 鈴木真緒が見せるアイアンの切れ味

日本プロドラコン協会(JPDA)の公式大会で無差別級と52キロ以下の2階級を制覇しているドラコンプロの鈴木真緒が自身のインスタグラムを更新。5アイアンの切れ味鋭いショットを動画で公開した。 ドラコンチャンプのアイアンショットが凄すぎる!【鈴木真緒のInstagramより】 「いつも応援ありがとうございます」とファンへの感謝...


池江璃花子「制御が利かないくらい強くなっている」…個人種目で2大会ぶり五輪切符

競泳のパリ五輪代表選手選考会は18日、女子100メートルバタフライ決勝が行われ、白血病を乗り越えて活躍する池江璃花子(横浜ゴム)が派遣標準記録(57秒34)を上回る57秒30で2位に入り、3大会連続の五輪代表入りを決めた。(デジタル編集部) 個人種目では2016年リオデジャネイロ五輪以来、2大会ぶりとなる出場を決めた池江は「本当に言葉にならないぐらいうれしい...


【競泳】高校3年の松下知之がパリ五輪内定第1号「狙っていた」最後に追い上げ瀬戸大也を逆転

<競泳:パリオリンピック(五輪)代表選考会>◇第2日◇18日◇東京アクアティクスセンター◇男子400メートル個人メドレー決勝 高校3年の松下知之が男子400メートル個人メドレーで派遣標準記録を突破する4分10秒04で制し、パリ五輪内定第1号となった。最後の自由形で激しく追い上げて瀬戸を逆転。「最後は体も限界だった。気持ちで押し切った。五輪は狙っていた」と胸を...


【阪神】出るかOP戦1号 森下翔太が手応え「そういう選手になりたい。すごくいい状態なので」

阪神森下翔太はオープン戦「1号」への手応えを口にした。 まだ本塁打はないが、4試合連続二塁打など打撃好調。3番での開幕が有力視される背番号1は「打球にいい角度がついている。長打がほしい場面で打てる選手は期待されやすいと思う。自分もそういう選手になりたい。すごくいい状態ではあるので、1本出ればいいかなと思います」と自らに期待した。


サヨナラ負けの近江・多賀監督「私のミスで負けた」 センバツ

第96回選抜高校野球大会は18日、阪神甲子園球場(兵庫県西宮市)で開幕し、1回戦で2022年大会準優勝の近江(滋賀)が延長十回タイブレークの末、1―2で春夏通じて初出場の熊本国府にサヨナラ負けした。近江は2年ぶりの初戦突破はならなかった。 近江の多賀章仁監督の主なコメントは次の通り。 ◇「私の思い・・・


【若乃花の目】今は三役と平幕の差がないのか…阿炎と若元春、相撲を取らないで負けた内容が問題

<大相撲春場所>◇9日目◇18日◇エディオンアリーナ大阪 新入幕と入幕2場所目の2人がいよいよ三役戦に臨み、どんな相撲を取るのかが楽しみでした。結果はともに白星。ただ個人的には残念な思いが残りました。勝負の世界で負けるのは仕方ない。問題は相撲を取らないで負けた内容です。 尊富士は直線的な相撲で勢いに乗っているから、もろ手では起こせない。では阿炎はどう攻略する...


ドジャースのロバーツ監督、大谷翔平の今季のプラン「主にDH。肘の状態が良ければ話し合う」

ドジャースのデーブ・ロバーツ監督は18日、ソウルの高尺スカイドームで行われる韓国代表とのエキシビションマッチの試合前に会見を行った。 大谷翔平投手(29)についての今季のプランについて問われると「今季は主にレギュラーのDHで起用していく。韓国シリーズを終えて米国に戻ったら、投球プログラムをスタートする」と明かした。また「彼は今季は投手としては出場しないが、肘...


大谷翔平選手が“武士”に変身 隣には真美子さんも 山本由伸投手と石川県出身力士と共に五月人形に

3月20日に韓国・ソウルで開幕戦を迎える大谷翔平選手が、五月人形の“武士”になって登場した。 東京の老舗人形メーカー「久月」は19日、5月5日の端午の節句を前に2024年「今年の期待大将」を発表した。 期待大将とは、「そのモチーフになった人が活躍し世の中を明るくしてほしい、国民に感動と元気を!」という願いを込めて制作された人形。 2024年の期待大将は、「新...


篠塚建次郎さん死去75歳 ダカール・ラリー日本人初の総合優勝 三浦友和の義兄 生涯現役貫く

自動車耐久レースのダカール・ラリーで1997年に日本人初の総合優勝を果たした篠塚建次郎(しのづか・けんじろう)さんが18日午前、膵臓(すいぞう)がんのため長野県諏訪市の病院で死去した。75歳だった。東京都出身。葬儀・告別式は家族葬で行い、お別れの会を後日開くという。 71年に三菱自動車に入社し、社員ドライバーに。世界一過酷とされたパリ・ダカール・ラリー(当時...


顔面付近死球のアクシデント 阿南光・井坂に臨時代走 センバツ

第96回選抜高校野球大会は第2日の19日、阪神甲子園球場(兵庫県西宮市)で1回戦があり、昨秋の東海大会王者の豊川(愛知)と阿南光(徳島)の試合で、阿南光の「7番・捕手」の井坂琉星が顔面付近に死球を受け、治療を受けるため臨時代走が送られる場面があった。 阿南光の八回の攻撃で、無死一、二塁で右打席に入・・・


【中日2軍】大野雄大、手術後最多70球で5イニング6安打3失点

◇19日 ウエスタン・リーグ 中日―阪神(ナゴヤ)


【日本代表】前田大然、髪を伸ばした理由は「娘には嫌われたくない」目指すのは南野拓実?

サッカー日本代表はワールドカップ(W杯)北中米大会のアジア2次予選で北朝鮮と21日にホーム、26日にアウェーで2連戦を戦う。それに向けた合宿が18日、千葉県内でスタート。練習後、取材に応じたFW前田大然(26)が注目されている頭髪について言及した。 前田と言えば、完璧にそり上げた頭髪が有名だが、ここ最近は黒々とした短髪に変化している。そこを問われると「子ども...


【バレー】52年ぶり五輪メダルへ男子日本代表メンバー発表 石川祐希ら不動の実績組選出/一覧

日本バレーボール協会(JVA)は19日、24年度の男子日本代表チームの登録メンバー32人を発表した。 絶対エースの石川祐希(28)をはじめ、同じくイタリアリーグで活躍する攻守の要の高橋藍(22)や、セッター関田誠大(30)、オポジット西田有志(24)ら不動の実績組が名を連ねた。 昨季ブレークし、パリで活躍する専大の甲斐優斗(20)や、杭州アジア大会で活躍し、...


ドジャース開幕投手グラスノー、投げ合うダルビッシュとは同じ代理人事務所で過去に交流

ドジャースの開幕投手を務めるグラスノーが意気込みを語った。レイズからトレードで移籍し、今季から新加入。 韓国代表とのエキシビションマッチ後、記者会見で「今、自分はすごくいい状態にいると思う」と、3年ぶり2度目の開幕投手へ向けて前向きに話した。投げ合うパドレス・ダルビッシュとは同じ代理人事務所ワッサーマンで「メッセージを送って、球種の握り方とか、考え方を聞いた...


ドーム内で気になる“違和感” 韓国でも巻き起こる「大谷フィーバー」の一方で、スタジアムで「目立つ空席」

韓国でも巻き起こっている“大谷フィーバー”。 しかし親善試合が行われたドーム球場内では、気になる“異変”が起きていた。 韓国でも巻き起こる“大谷フィーバー” 18日午後。滞在先のホテルのロビーに姿を見せた大谷選手。 17日は、2番指名打者で先発出場。 打席に入ると、大きな歓声が上がったが、惜しくも2打席連続で空振り三振となった。 試合が行われる高尺(コチョク...


【競泳】大橋悠依が全体4位で決勝へ 高3松下知之の五輪切符に「勇気もらった」/五輪選考会

<競泳:パリオリンピック(五輪)代表選考会>◇第3日◇19日◇東京アクアティクスセンター◇女子400メートル個人メドレー予選 21年東京五輪金メダルの大橋悠依(28=イトマン東進)が、全体4位の4分42秒82で夜の決勝に進んだ。 3つ目の平泳ぎの後半からは周囲を見ながらの泳ぎにとどめ「朝の重さはちょっとありますが、時間も決勝(午後7時48分)まである。最後の...


1敗大の里、史上初ざんばら髪Vへ「大事な一番」無敗の新入幕・尊富士と直接対決

<大相撲春場所>◇9日目◇18日◇エディオンアリーナ大阪 無敗の新入幕尊富士(24=伊勢ケ浜)と、1敗の幕内2場所目大の里(23=二所ノ関)が10日目、互いに勝てば初優勝に前進する直接対決に臨むことになった。この日は尊富士が小結阿炎を押し出し、大の里が関脇若元春を寄り切り、そろって三役から初白星を挙げた。尊富士は新入幕として110年ぶり、大の里はざんばら髪と...


【バレー】キューバ出身のデ・アルマス代表初選出 2月に日本国籍取得 パワーあるスパイク魅力

日本バレーボール協会(JVA)は19日、24年度の男子日本代表チームの登録メンバーを発表した。 サントリーのアウトサイドヒッター、アライン・デ・アルマス(23)は初選出となった。キューバ・ハバナ出身で、今年2月に日本国籍を取得したことを所属クラブを通じて発表していた。 昨年のアジアクラブ選手権ではベストアウトサイドヒッター賞を受賞。今季のVリーグでは日本国籍...


本田真凜さん「明治大学を卒業しました」笑顔の正装写真「4年生が1番きつかった」

1月に現役引退したプロフィギュアスケーターの本田真凜さん(22)が19日までに自身のインスタグラムを更新。明治大学を卒業したことを報告した。 本田さんは「2024年、3月明治大学を卒業しました 大学生活を一緒に過ごしてくれたお友達、沢山の新たな学びと共に温かく応援してくださった先生方、そして支えてくれた家族、大大大感謝です」と、大学のロゴを前に正装で笑顔を見...


【阪神】高寺望夢が開幕1軍生き残りへ「しっかりバットを振りたかった」遠征前に1時間打ち込み

阪神4年目高寺望夢が開幕生き残りへ必死な姿勢を見せた。 博多への出発前に鳴尾浜で約1時間も打ち込んだ。8日から1軍昇格して8打数2安打。開幕1軍への正念場を迎える。「昨日(17日)はダメだったので。1軍は練習量がファームと比べて少ない。しっかりバット振りたかった。出たところでしっかりやれるように準備して、思い切ってやるだけです」と気合を込めた。


阿南光、32年ぶりのセンバツ勝利 豊川は10年ぶり白星ならず

第96回選抜高校野球大会は第2日の19日、阪神甲子園球場(兵庫県西宮市)で1回戦があり、阿南光(徳島)が11―4で昨秋の東海大会王者の豊川(愛知)に大勝した。 阿南光は学校統合前の新野(あらたの)として出場した1992年大会以来、32年ぶりのセンバツ勝利。豊川は初出場で4強入りした2014年大会以・・・


ニューバランスが大谷翔平の公式ロゴ発表!投打ではなく「走る姿」をモチーフにした意味とは

ドジャース大谷翔平投手(29)と長期のスポンサー契約を結ぶニューバランスが19日、大谷の公式ロゴを発表した。公式Xで公開され、専用サイトもオープンした。今後はグッズなどで使用される見込み。 ロゴでは大谷が一塁を回って走る様子がデッサン調で描かれており、公式サイトでは「大谷翔平=二刀流 投げる、打つ、前人未到の挑戦を当たり前のようにやってのける姿は圧倒的。他人...


熊本国府監督、救援左腕は「普通の顔じゃなかった」 センバツ

第96回選抜高校野球大会は18日、阪神甲子園球場(兵庫県西宮市)で開幕し、1回戦で春夏通じて初出場の熊本国府が延長十回タイブレークの末、2―1で2022年大会準優勝の近江(滋賀)にサヨナラ勝ちした。 甲子園初勝利を挙げた熊本国府の山田祐揮監督のコメントは次の通り。 ◇「思い描いていたゲームになった・・・


【巨人】阿部監督がドラ3佐々木俊輔と4位泉口友汰の開幕1軍明言「絶対的に必要な戦力だから」

巨人阿部監督が、ドラフト3位の佐々木俊輔外野手(24=日立製作所)と同4位の泉口友汰内野手(24=NTT西日本)の開幕1軍を明言した。「絶対的に必要な戦力だから」と方針を示した。新人野手2人の開幕1軍入りは18年以来6年ぶり。佐々木はオープン戦規定打席未達ながら打率4割5分2厘と数字を残す一方で、俊足とあって「(スタメンで)ゲームに出られなくても、代走でも使...


星稜を苦しめた21世紀枠 勝つチャンスあっただけに 高嶋仁の目

■智弁和歌山前監督 高嶋仁の目 星稜―田辺 四回裏田辺1死三塁、前田のスクイズで三塁走者山本結が生還、同点となる=上田博志撮影 (18日、第96回選抜高校野球大会1回戦 星稜4―2田辺) ええ試合でした。21世紀枠の田辺(和歌山)が昨秋の明治神宮大会優勝校の星稜(石川)を苦しめた。健闘したと思います。 まずはバッテリーがうまかった。寺西邦右(ほうすけ)投手は...


【ソフトバンク】開幕ローテ残り1枠かけ、石川柊太、板東湧梧、大津亮介が3、4軍戦に先発

ソフトバンクの開幕ローテーション争いが大詰めを迎えた。 倉野信次1軍投手コーチ兼ヘッドコーディネーター(49)が18日、石川柊太投手(32)、板東湧梧投手(28)、大津亮介投手(25)を19~21日の3、4軍戦に先発させると明言。開幕ローテは事実上残り1枠となっており、3人にとっては最後のアピールチャンスとなる。この日はそれぞれペイペイドームで投手練習に参加...


【阪神】打率0割台の中野拓夢、本来の打撃スタイルも入れてラストスパート「逆方向を意識」

阪神中野拓夢内野手は残り5試合で本番モードに合わせる。 オープン戦打率0割9分1厘。強い打球を打つことをテーマに昨年までと違った打撃スタイルを試してきた。「最近ちょっと引っ張りにかかっていたので、中堅から逆方向を意識しながら、残りの5試合をやっていきたい」と、本来のスタイルも入れながら開幕に向かう。17日の中日戦は欠場し、2連休明けのラストスパートになる。


玉鷲が日本国籍を取得 引退後も親方として相撲協会に残る資格を得る

モンゴル出身の幕内力士、玉鷲(39=片男波)が、日本国籍を取得した。19日の官報で告示された。年寄名跡の襲名には日本国籍が必要で、引退後に親方として日本相撲協会に残る資格を得た。 2度の幕内優勝経験がある玉鷲は、2004年初場所初土俵。最高位は関脇で、春場所9日目現在、史上2位となる初土俵から1592回連続出場を果たしている。


【巨人】チーム最年長・長野久義が22日からの楽天3連戦で1軍合流 大勢は連投テストの青写真

阿部監督がチーム最年長の長野を22日からの楽天3連戦(東京ドーム)で1軍に呼ぶ方針を示した。台湾遠征後は春季教育リーグなどで調整していた。


【阪神】青柳晃洋はなぜ「エース奪還」という表現に違和感を抱くのか 開幕投手の真意に向上心

プロ野球担当になって間もない頃、先輩記者から軽くお叱りを受けた。 「『エース』という言葉を簡単に記事で使うな」 もう十何年も前の話。当時は「そんなものか」と訳も分からずうなずく程度だったけれど、今なら理解できる。「エース」は簡単に現れる存在ではない。ましてや毎年コロコロ変わるものでもない。 3月上旬、阪神青柳晃洋と長話に興じる機会に恵まれた。チームは札幌遠征...


【陸上】佐藤早也伽、笑顔のウエディング姿で「幸せ」2年以上前に入籍していたとSNSで報告

陸上女子長距離の佐藤早也伽(29=積水化学)が17日、自身のインスタグラムを更新し、2年以上前に入籍していたことを明らかにした。 「2024年3月16日に結婚式を挙げさせていただきました。入籍してから2年以上経っていましたが、たくさんの方に見守られながら素敵な式をあげることができて幸せです」と報告。夫と横並びになり、ウエディング姿でケーキに入刀する時の写真を...


進む「脱丸刈り」、ツーブロックも センバツ出場球児らが選んだ髪形

センバツも髪形の自由化の風が吹くのか――。昨夏の甲子園は高校球児の頭髪に注目が集まった。「エンジョイベースボール」を掲げ、107年ぶりの優勝を果たした慶応(神奈川)をはじめ、複数の代表校が「脱丸刈り」を進めていた。あれから約7カ月。開催中の第96回選抜高校野球大会の出場校に、髪形について聞いてみた・・・