バドミントンのマレーシアオープン2025の女子ダブルスに出場した志田千陽が自身のインスタグラムを更新。期間限定でペアを組む松友美佐紀選手との戦いを振り返りました。
パリ五輪では、松山奈未選手と組んだ女子ダブルスで銅メダルをつかんだ志田選手。松山選手がコンディション調整を理由に現在は休養に専念することとなり、その間、リオ五輪女子ダブルス金メダリストの松友選手と期間限定のペアを結成。
マレーシアオープンでは、2試合に勝利。準々決勝で中国ペアに敗れましたが、急造ペアながらベスト8入りしました。
志田選手は、松友選手からプレゼントしてもらったというキャラクターの首枕の写真とともに試合を振り返るコメントを投稿。
「ずっと憧れで追いかけていたタカマツペアの松友さんとペアを組んで試合をすることができて、幸せでした。負けると悔しくて、来週こそは…!と話しながらも、試合の結果以上に色んな発見があり、収穫はたくさんあって。改めて大きな経験をさせていただけてることに幸せだな、ありがたいな。という気持ちでいっぱいの一週間でした」
また松友選手からプレゼントをもらったという志田選手は「こんな夢のようなことが起きるんですね…!頑張ってて良かった…!」と喜びを報告しました。
今後は、1月14日~19日のインドオープン2025にも松友選手と“期間限定”シダマツペアとして出場予定。「来週は、もっともっと頑張ります!!!!あたたかい心で見てくださると嬉しいです」と意気込みで締めくくりました。
2025-01-11T08:43:53Z