「パターのように構えて打つ」オノフの新発想ウェッジならゴルフ初心者でも楽にピンへと寄せられます

グリーン近くからのアプローチをやさしく簡単に

 グローブライドが展開するゴルフブランド・オノフ(ONOFF)から、初心者にも扱いやすいランニングウェッジ「ONOFF WEDGE LABOSPEC FROG’S RUNNING(オノフ ラボスペック フロッグス ランニング)」が登場しました。

【画像】アプローチを簡単にすることでスコアアップを実現するオノフの新発想ウェッジを画像で見る(19枚)

 新発想を採り入れたというオノフの新作ウェッジが持つ特徴について、オノフブランドを展開するグローブライドのゴルフ営業部・渡邉勇紀さんは次のように話します。

「『FROG’S RUNNING』シリーズは、“グリーン回りや花道からはウェッジが恐くて持てない”というゴルファーにおすすめしたい、カエルのキャラクターがユニークなやさしいお助けウェッジです。

 パターのように構え、芝を掃くようにして打つことで簡単にピンに寄せられる設計となっており、アプローチをやさしく簡単にすることでスコアアップにつながるウェッジとしています」

●ミスを軽減する設計でスコアアップにつながる

「ONOFF WEDGE LABOSPEC FROG’S RUNNING」は、パターのように構えて打つことで、転がしてピンに寄せられるウェッジです。そのため、飛ばしすぎたりダフったりする心配が少なく、初心者はもちろんグリーン近くのアプローチが苦手なゴルファーにもおすすめです。

 ライ角はパターと同じ70度に設定。力まず安定感のあるショットを実現する太めのグリップと、ターゲットに向かって合わせやすい白いサイトラインを採用しており、パターと同じように打てば簡単にピンに寄る設計となっています。

 そして“クランクネック”を採用しているのもポイント。ヒール部までフェース前面が使えるため、シャンクも怖くありません。

 そのほか“スワイプソール”でミスを軽減。芝を掃くように打てば芝に刺さらずすべる、オノフ独自のソール形状となっています。

「ONOFF WEDGE LABOSPEC FROG’S RUNNING」は、グリーン回りの短いラフや花道からのアプローチに有効な1本。オノフでは、バンカーや深いラフからのアプローチに適した「ONOFF WEDGE LABOSPEC FROG’S LEAP-II(オノフ ウェッジ ラボスペック フロッグスリープII)」も展開しているので、2本のウェッジをうまく使い分けてスコアアップを目指しましょう。

●製品仕様

■ONOFF WEDGE LABOSPEC FROG’S RUNNING(メンズモデル)

・価格(消費税込):2万6400円

■ONOFF WEDGE LADY FROG’S RUNNING(ウィメンズモデル)

・価格(消費税込):2万6400円

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