テレビ朝日系「羽鳥慎一モーニングショー」(月~金曜・午前8時)が30日、生放送された。
番組ではゲスト解説者として元大リーガーでプロ野球楽天の前監督・石井一久シニアディレクター(SD)を迎え、この日にドジャース・大谷翔平投手(30)がレギュラーシーズンを終え、「54本塁打&59盗塁」を記録したことなどを特集した。
総合司会の羽鳥慎一アナウンサーが「特に終盤、すごかったですね」と19日(日本時間20日)の敵地・マリナーズ戦で4打席目から3打席連続本塁打を放つなど、すべて自己最高となる1試合3本塁打、6安打、10打点という大活躍を見せて2盗塁もマークした大谷の活躍を振り返った。
今季は投手陣やMVPトリオの一角であるベッツ選手が骨折するなど、主要メンバーの離脱も多かったドジャースだけに石井氏は「大谷選手がいなかったら、ということを考えるとドジャースとしてはゾッとしますよね」とひとこと。これに羽鳥アナは「(大谷が抜けた)エンゼルスは大変なことになっています」と63勝99敗でア・リーグ西地区最下位に終わった大谷のかつての所属チームを憂えていた。
2024-09-30T00:32:38Z dg43tfdfdgfd