リーグトップタイの12号放った大谷翔平、右へ左へ3安打…佐々木麟太郎の前で圧巻の打撃

 【サンフランシスコ=帯津智昭】米大リーグ・ドジャースの大谷翔平は14日(日本時間15日)、敵地サンフランシスコでのジャイアンツ戦に2番指名打者で出場し、6試合ぶりの本塁打となる12号ソロを含む5打数3安打2打点で、10―2の大勝に貢献した。本塁打ランキングではオスナ(ブレーブス)に並び、ナ・リーグトップに立ち、ジャイアンツの本拠地オラクル・パークではメジャー7年目で初本塁打となった。

 右中間への12号は、右腕ウィンの初球、真ん中のスライダーをとらえたもの。飛距離446フィート(約136メートル)の特大の一発で、右翼席後方の海に飛び込む「スプラッシュ・ヒット」と呼ばれる名物の場外弾まで、あとわずかの距離だった。五回には痛烈なライナーの中前打、七回には左翼線二塁打を放ち、右へ左へと3安打をマークした。

 スタンドでは、岩手・花巻東高の恩師である佐々木洋監督の長男で、米スタンフォード大に進学が決まっている佐々木麟太郎が観戦。高校通算140本塁打を放ったとされる将来有望な後輩の前で、お手本を示すような貫禄の打撃を見せた。

2024-05-15T05:25:08Z dg43tfdfdgfd