「日本に弄ばれた」「豪州から勝ち方を学んでこい」0-6完敗のインドネシアに母国ファンは怒り爆発! 森保Jの強さには脱帽「ボールをまったく渡してくれない」「クレイジーなほど強い」

森保一監督が率いる日本代表は6月10日、北中米ワールドカップ・アジア最終予選の最終節でインドネシア代表と吹田スタジアムで対戦した。

すでにW杯本大会出場を決めている日本は、この最終予選ラストマッチで15分に鎌田大地のヘディング弾で先制すると、その4分後には久保建英が右足でネットを揺らして追加点を奪取。さらに前半アディショナルタイムには鎌田が技ありのループシュートを決めて、前半だけで3点をリードする。

後半に入っても攻撃の手を緩めず、55分に森下龍矢が豪快ボレーを叩き込めば、58分にも町野修斗がゴール。80分にも細谷真大がネットを揺らして、終わってみれば6-0の完勝だった。

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日本相手に終始劣勢の展開で、まったくチャンスを作れずに大敗したインドネシアに対して、母国ファンの怒りは収まらず。SNS上では「サッカーのやり方を忘れたのか?」「日本に弄ばれた」「もううんざりだ」「豪州から勝ち方を学んでこい」といった厳しい声が上がっている。

一方で日本の強さに脱帽。「クレイジーなほど強い」「攻撃がとても速い」「日本は本当に本気で戦ってきた」「ボールをまったく渡してくれない」「恥ずかしいほど弱い」「ワールドクラスだ」「本当に別格」などの反響があった。

森保ジャパンは3試合ぶりの勝利で最終予選を締め括った。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

2025-06-10T12:56:21Z