【日本ハム】奇襲「新庄トリック」種明かし「一塁がルーキー村田君というのもポイント」新庄監督

<日本ハム12-3西武>◇15日◇エスコンフィールド

大勝の裏に「新庄トリック」あり。5連勝で今季最多の貯金7とした日本ハム新庄剛志監督(52)は「フフッ…聞きます? 」とニヤリ。2回に今季初めて繰り出した奇襲を説明した。

新庄監督 (一塁走者は)ギャンブルスタートっていうか、ピッチャーが動いた瞬間にスタートを切って、(けん制が来ても)そのまま止まらずにセカンドに行き、サードランナーはファーストがセカンドに投げた瞬間にホームに走る作戦。選手がキャンプからやってきたことを、ただ、やってくれただけ。

3点リードの2回2死一、三塁。一塁走者のスティーブンソンは西武隅田の投球前に二塁へスタート。その動きを見て隅田は一塁へけん制し、一塁手のルーキー村田が二塁へ転送した瞬間に、三塁走者の水野が本塁へ突入して生還した。

新庄監督 はい、完璧。ファーストがルーキー村田君というのもポイント。必死なので間違いなくセカンドに投げる。

いわゆる「フォース・ボーク」での得点も含めて今季最多の19安打12得点。「このまま連勝を重ねて貯金11まで持っていったら交流戦にいい形で入れる」。自信が深まる1勝となった。【木下大輔】

2024-05-15T11:26:12Z dg43tfdfdgfd