サッカーの第103回全国高校選手権大会(読売新聞社など後援)は11日、国立競技場で準決勝が行われ、流通経大柏(千葉)が1―0で初出場の東海大相模(神奈川)を下し、6大会ぶりに決勝に進んだ。
流通経大柏は前半終盤にPKを決めて、これが決勝点となった。
13日の決勝(国立競技場)は、前橋育英と流通経大柏の顔合わせとなった。