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大谷翔平も困惑「話を聞いてから…」 松井秀喜氏超え〝記念球〟をファン手放さず

【ロサンゼルス22日(日本時間23日)発】ドジャースの大谷翔平投手(29)が21日(同22日)の本拠地でのメッツ戦で3回に放ったメジャー通算176号の行方が、またしても話題になっている。 記念球をキャッチしたのは初めて観戦に訪れたジェイソン・パティーノさん(48)。ドジャースから大谷のサインボールとの交換を提示されたが、公式認証してもらい、現時点でキープする...


“8マス独占”の大谷翔平が「怖すぎる」 ベッツも歯が立たぬ…ド軍席巻の異次元打球

「今年のドジャースで最も打球速度が速かった選手」で大谷が上位独占状態 ドジャースの大谷翔平投手が、球団のランキング上位を独占している。米国でスポーツデータを提供する「コーディファイ・ベースボール」は21日(日本時間22日)、公式X(旧ツイッター)で「今年のドジャースで最も打球速度が速かった選手(インプレー)」を投稿。画像には大谷の顔写真が8枚も並んだ。 添付...


「決勝で韓国をぶっ倒して優勝したい」U23日本代表、“リベンジ”誓い勝負の決勝トーナメントへ

終わりが悪いと後味も悪い。 U-23日本代表にとって、AFC U23アジアカップのグループステージはそんな形になった。中国、UAEに連勝したものの、韓国には0-1と敗北。2勝1敗の2位通過という結果になった。日韓両国ともに8強進出は決まっている状態で迎えたこの試合、お互いに先発メンバーは初出場選手を多数含むフレッシュな顔触れが並んだ。その中で韓国が敷いた頑健...


松山弘平騎手は今週末の競馬も騎乗せず 天皇賞・春のゴールドプリンセスは鞍上未定

先週の競馬で落馬し、頭部の負傷と診断されていた松山弘平騎手=栗東・フリー=は、今週末の競馬騎乗を見送ることになった。天皇賞・春(4月28日、京都競馬場・芝3200メートル)でゴールドプリンセス(牝4歳、栗東・寺島良厩舎、父ゴールドアクター)の騎乗を依頼していた寺島調教師が「今週は休むと聞きました」と説明した。なお、同馬の鞍上は未定となっている。 松山騎手は2...


【DeNA】筒香嘉智 復帰2戦目は5打席3打数無安打2四球 ザバラの158キロには空振り三振 イースタン・日本ハム戦

◆イースタン・リーグ 日本ハム8―3DeNA(23日・鎌ケ谷スタジアム) DeNAの筒香嘉智外野手(32)がイースタン・日本ハム戦に「4番・DH」でスタメン出場。試合前の練習、シートノックでは左翼の守備に就いたが2戦連続指名打者での出場となった。 初回2死一塁の第1打席はバーヘイゲンのカーブに中飛。4回先頭は斉藤伸から四球。5回2死一、三塁の第3打席はベテラ...


巨人・岡本和真の三冠王「とりそうな感じする…落合さんが獲った時の雰囲気に似てる」と高木豊さん カギはあの人の打順

大洋(現DeNA)などで活躍した野球解説者の高木豊さんが22日夜、自身のYouTubeチャンネルを更新。巨人の岡本和真内野手の三冠王の可能性について「取りそうな感じはする」と太鼓判を押し、鍵としてもう一人の巨人の顔の打順を挙げた。


大谷翔平の176号に用意していた球団の粋な計らいが話題 作者も感激「ダントツでお気に入り」

本拠地メッツ戦でメモリアル弾 米大リーグ・ドジャースの大谷翔平投手は21日(日本時間22日)の本拠地メッツ戦に「2番・DH」で先発出場し、メジャー通算176号となる先制の今季5号2ランを放った。松井秀喜氏のメジャー日本人最多記録(175本)を更新すると、ドジャース公式X(旧ツイッター)は日本を意識した粋な画像で偉業を祝福。画像の作者が「ダントツでお気に入り」...


阪神・中野拓夢、佐藤輝明、森下翔太とDeNA・牧秀悟が談笑 試合前に仲良しカルテットが集結

(セ・リーグ、DeNA―阪神、4回戦、23日、横浜)今季初の横浜遠征となった阪神。試合前練習で仲良しカルテットが集まり、話に花を咲かせた。グラウンドに現れた阪神・中野拓夢内野手(27)の元にWBCで共闘したDeNA・牧秀吾内野手(25)があいさつに訪れた。 それを見ると中大の後輩にあたる阪神・森下翔太外野手(23)が駆け寄り、同級生で昨年のアジアチャンピオン...


韓国に痛恨黒星のU―23日本代表にネットでは悲観的なコメントの連続「決定力不足が酷い」「韓国は良くなかったそれでも負け」

◆サッカー男子パリ五輪アジア最終予選兼U―23アジア杯 ▽1次リーグB組最終戦 日本0―1韓国(22日・ドーハ) 8大会連続五輪出場を目指すU―23日本代表は1次リーグ(L)最終戦で韓国代表に0―1で敗れ、2位通過となった。 0―0の後半30分に相手右CKからファーサイドで韓国MFキム・ミヌに打点の高いヘディングを合わされ、今大会初の先制点を奪われた。後半ア...


大谷翔平に“無用”だった心配 37打席ノーアーチも…コーチが確信していた兆し

松井秀喜を超える米通算176本塁打、日本選手単独最多を更新した ■ドジャース 10ー0 メッツ(日本時間22日・ロサンゼルス) 8戦ぶりの豪快弾には様々な伏線があった。ドジャース・大谷翔平投手は21日(日本時間22日)、本拠地・メッツ戦で今季5号2ランを放った。松井秀喜氏を抜く日本選手単独最多となる米通算176号。38打席ぶりの本塁打だが、アーロン・ベイツ打...


戻らぬ大谷翔平の記念球…広がる波紋 初HRの23歳新人とは対照的「こちらはよかった」

大谷の176号球をキャッチ…ジェイソン・パティーノさんはオークション出品を検討 ■ドジャース 10ー0 メッツ(日本時間22日・ロサンゼルス) ドジャース・大谷翔平投手が21日(日本時間22日)、本拠地のメッツ戦で8試合ぶりの5号2ラン。メジャー通算176号本塁打とし、松井秀喜氏を抜いて日本人歴代単独1位になった。ホームラン球をゲットしたジェイソン・パティー...


「巨人・阿部野球は何が変わった?」原監督時代はあり得ない阿部慎之助監督の“逃げ切りプラン”…捕手・小林誠司に代打を送らなかったワケ

巨人の野球が変わった。その変化の典型的な場面が4月14日の広島戦であった。


【阪神】「打順の大幅な入れ替えが分岐点だったかもしれない」中軸復調で6連勝中のタイガースを矢野燿大前監督が解説!"神走塁"や「捕手併用」にも言及

引き分けをはさんで6連勝中(4月22日時点)の阪神タイガース。クリーンアップの復調やホーム・甲子園での戦い方など、連勝の理由について、4月22日、矢野燿大前監督が解説しました。“神走塁”や「捕手併用」についても言及しています。


「必ず若い番号に戻してやる」落合博満が忘れなかった“悲運のエース”との約束…消えた天才と呼ばれた中里篤史は今〈中日ドラ1右腕の悲劇〉

2000年ドラフト会議で、中日ドラゴンズから1位指名を受けた右腕・中里篤史。しかし、星野仙一や落合博満ら歴代の指揮官から高く評価された才能は、プロ野球の世界で最後まで輝きを放つことはなかった。“悲運のエース”と呼ばれた天才ピッチャーは今…。


日本で最も人気のある女性アスリート20人:写真

最も有名な日本人アスリートたち


U―23日本が黒星 松木玖生「ステーションパスが続いた」 今大会初の無得点に終わった理由

◆サッカー男子パリ五輪アジア最終予選兼U―23アジア杯 ▽1次リーグB組最終戦 日本0―1韓国(22日・ドーハ) U―23日本代表は今大会3戦目で初の無得点に終わった。 5バックで守備を固める韓国に対し、前半から左サイドの連係を中心にチャンスを作ったが、決定機は少なかった。ベンチで見守っていたMF松木玖生(FC東京)は攻撃の停滞について、冷静に振り返った。 ...


DeNA・筒香嘉智、日本ハム2軍戦に「4番・DH」で先発 試合前のシートノックでは左翼で守備確認

(イースタン・リーグ、日本ハム―DeNA、23日、鎌ケ谷)米大リーグのジャイアンツからDeNAに復帰した筒香嘉智外野手(32)が実戦2戦目となる日本ハム戦に「4番・DH」で先発する。試合前には左翼の位置でシートノックを受けた。 20日のイースタン・リーグ、巨人戦(横須賀)では「4番・DH」で日本球界復帰後、初出場。五回2死二塁から中前適時打を放つなど、2打数...


長崎県高校春季選手権 バレーボール女子は西彼杵初V 男子は大村工が3連覇

長崎県高校春季選手権は22日、各地で3競技が行われ、バスケットボールの男子決勝は長崎東が長崎工に75-69で競り勝ち、19年ぶり6度目の優勝を飾った。女子決勝は島原中央が長崎西を79-54で下して初優勝した。 バレーボールの女子決勝は、西彼杵が聖和女学院に2-1で競り勝って初優勝。男子決勝は大村工が佐世保南に2-0でストレート勝ちして3連覇を果たした。 ハン...


河本結が全米女子OP出場権獲得を報告「なんとでも言えばいい。私は、挑戦したいから戦い続けます」菊間千乃弁護士「応援してますよ~」

女子ゴルフの河本結が22日、自身のインスタグラムで同日に行われた全米女子オープン選手権(5月30日開幕)の日本地区予選2位通過を報告した。 「全米女子オープンの予選会、通過しました。 逃げて帰ってきたのにとか ダサいとか情けないとか なんとでも言えばいい。 私は、挑戦したいから戦い続けます。情けなくてもダサくても。私のいく道を生きます 行くぞアメリカ! いつ...


左脇腹を痛めて離脱していた阪神・ミエセスがウエスタン中日戦で復帰「5番・DH」でスタメン出場

(ウエスタン・リーグ、阪神―中日、23日、鳴尾浜)3月下旬に左脇腹を痛めて別メニュー調整をしていたヨハン・ミエセス外野手(28)が「5番・DH」で実戦復帰した。両チームのスタメンは以下の通り。 【阪神】 1番・遊撃 高寺 2番・二塁 遠藤 3番・中堅 井坪 4番・右翼 井上 5番・DH ミエセス 6番・三塁 渡辺 7番・一塁 片山 8番・捕手 藤田 9番・左...


「ドジャースがまだ5割を超えている大きな要因」大谷翔平&今永昇太をMLB公式が序盤戦好成績の新戦力10人に選定!「苦境のシカゴ投手陣の活力」

今季もMLBでは日本人選手のパフォーマンスが話題となっている。 現地時間4月21日には、ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平がニューヨーク・メッツ戦で米通算176本目のホームランを放ち、日本選手最多記録を更新した。さらに、.368という高打率で首位に躍り出るなど、新しいユニホームを纏った今季も、バットで強烈なインパクトを残している。 一方投手ではシカゴ・カブス...


あわやツインズ共倒れの危機 1ホール14打の妹・千怜にボールを貸した姉・明愛「これ自分も巻き添えになる」

女子ゴルフのツインズ、岩井明愛、千怜姉妹が20日放送のフジテレビ系「ジャンクSPORTS」に出演。1ホールでツアーワースト2位の14打をたたいた大ピンチを振り返った。 昨年9月のゴルフ5レディース第2日に千怜は、左サイドに大きな池が広がるパー4で、第1打がその池へ。グリーンを狙った残り200ヤード超の第3ヤードの第3打が池を越えず。そこから池に入れ続け、第1...


MLBで「史上最悪」の退場劇 球審がファンのヤジをヤンキース監督の声と勘違いも「誰が言ったかなんて関係ない」公式HPも報じる

「ヤンキース-アスレチックス」(22日、ニューヨーク) ヤンキースのアーロン・ブーン監督がまさかの退場劇に巻き込まれた。球審がファンのヤジを監督の罵声と勘違いしたもので、FOXスポーツのベン・バーランダー記者は「史上最悪の退場じゃないか?」と自らのXで発信した。 初回、アスレチックス先頭のルイーズが死球で出塁。その後、ブーン監督と球審が小競り合いを始めた。い...


GK野澤大志ミスの裏で…鈴木彩艶を海外評価「移籍金9億円以上。マンUに打撃」

AFC U23アジアカップ兼パリ五輪予選のU23日本代表には、野澤大志ブランドン(FC東京)、小久保玲央ブライアン(ベンフィカ)、山田大樹(鹿島アントラーズ)とGK3名が招集。ただ、グループステージ最終節でU23韓国代表に0-1と敗れた裏で、今大会メンバー外のGK鈴木彩艶(シント=トロイデンVV:STVV)に対する評価が上昇。英紙『エクスプレス』は22日、鈴...


投打がっちりの首位ソフトバンク 「出る人」「かえす人」の好循環

プロ野球が開幕して1カ月近くが経った。小久保裕紀・新監督の率いるソフトバンクは21日現在、11勝6敗2分けでパ・リーグ首位。投打ともに好調で、4年ぶりのリーグ制覇へ向け、まずは順調なスタートを切った。 【画像】今季は敵地で白星、福岡移転1年目は? ソフトバンク、開幕戦の歩み 打率2割5分、76得点、75打点、12本塁打――。チーム打撃成績はリーグトップの数字...


大谷翔平、MLB公式の“MVP投票”で2位 ベッツに大差…リーグ4冠も1位票入らず

大谷は打率.368、35安打、二塁打11本、63塁打でリーグ1位 MLB公式は22日(日本時間23日)、今シーズン最初の模擬MVP投票の結果を発表。ドジャース・大谷翔平投手はナ・リーグ2位だった。ナ・リーグでは大谷の同僚、ムーキー・ベッツ内野手が1位となっている。 投票は45人の識者で行われ、1位から5位までを選出。1位5ポイント、2位4ポイント、3位3ポイ...


【U-23】日韓戦で韓国のラフプレーに大甘判定連発 怒りの声噴出「中東の笛は、怖すぎる」

U―23日本代表が22日、パリ五輪アジア最終予選を兼ねるU―23アジアカップ(カタール)1次リーグ最終戦の韓国戦でまさかの〝中東の笛〟に苦しめられた。 日本は序盤から韓国に危険なプレーを繰り返し受けるも、サウジアラビアの主審は反則を取らなかったり、警告をなかなか出さない。後半9分には、セカンドボールの競り合いでMF川崎颯太(京都)がMFキム・ドンジンから足裏...


巨人「スガコバ」復活で防御率0.44…菅野智之34歳のために「直近5年の通算打率.116」同い年の小林誠司は“もう少し打てる捕手”となれるか

菅野が沢村賞を獲得した2017、18年はほぼすべての試合で小林がマスクを被っていて、17年WBCでは日本代表でもバッテリーを組んだ。「スガコバ」との愛称で多くのファンを持つが――菅野にとって小林は、まさにベストパートナーなのだろう。


独占キャッチ!阪神・佐藤輝明が秘密基地で休日返上ショット「実家みたいな場所」7連勝へ、振りまくる!

〝秘密基地〟を公開! 阪神・佐藤輝明内野手(25)が22日、大阪府内の施設でトレーニングを行った。近大時代から見守ってくれる高島茂誉トレーナー(44)と約1時間、体の動きやスイング軌道について調整し、23日からのDeNA戦に向けて横浜入りした。21日の中日戦(甲子園)では決勝の3号3ランで首位浮上に導いた。7連勝へ、振って振って、振りまくる! 人知れず努力を...


大谷翔平がドジャースのMVPトリオのなかで見せる新たな姿 元巨人のマイコラスも恨み節

【MVPトリオのなかで大谷は"安打製造機"に】「MLB史上最強」との呼び声がある...


大谷翔平と松井秀喜の“決定的違い” 「53/85」…長距離砲で異なる分布図

大谷は右中間から右方向の一発が53%、松井秀喜は85%と打球方向が異なる ドジャース大谷翔平投手は21日(日本時間22日)の本拠地メッツ戦で今季5号。メジャー通算176本とし、松井秀喜氏の175本を抜いて、日本選手単独最多本塁打を記録した。大谷はメジャー7年、725試合目で176発に到達し、松井氏は同10年、1205試合目で175本塁打を放った。日本が誇る長...


ドジャース・大谷 原点の逆方向に返り上った頂点 父の下で学んだ左中間への打球

◇ナ・リーグ ドジャース10-0メッツ(2024年4月21日 ロサンゼルス) 【ヤナギタイムズ】日本ハム時代の13年12月からドジャースの大谷翔平投手(29)を本格取材し、TBS系情報番組「ひるおび」、「ゴゴスマ」などに随時出演する本紙MLB担当・柳原直之記者(38)の連載コラム「ヤナギタイムズ」。今回は大谷の打撃の原点に迫った。 大谷は「僕自身はあまり本塁...


「ええ投手になるで!」清原に絶賛された高卒ルーキーは、なぜたった“2勝”で引退したのか? 星野も落合もホレた天才右腕の悲劇と今

2000年ドラフト会議で、中日ドラゴンズから1位指名を受けた右腕・中里篤史。しかし、星野仙一や落合博満ら歴代の指揮官から高く評価された才能は、プロ野球の世界で最後まで輝きを放つことはなかった。“悲運のエース”と呼ばれた天才ピッチャーは今…。【NumberWebインタビュー全2回の前編/後編へ続く】


【阪神】村上頌樹“鬼門”突破でセ界制覇狙う 過去5戦先発もセで唯一勝ち星なしのDeNA戦へ

23日DeNA戦(横浜)に先発する阪神村上頌樹投手(25)が“鬼門”突破でセ界制覇を狙う。 相手は過去5試合に先発してセ・リーグで唯一勝ち星を挙げられていない。「前回はすぐに打たれてしまった」と今季初登板だった2日には初回に4失点を食らい黒星を喫した。警戒する打者には宮崎を挙げ「簡単には抑えられないので、前にランナーを出さないように気をつけて投げたい」と引き...


【江本孟紀×中畑清×達川光男 順位予想やり直し座談会】「サトテル、変わってないぞ!」「筒香は巨人に欲しかった」言いたい放題の120分

ペナントレースは対戦が一巡し、ここからが各球団の正念場。大混戦の様相を呈するなか、江本孟紀氏(76)、中畑清氏(70)、達川光男氏(68)による本誌『週刊ポスト』名物企画「ENT座談会」を開催。120分にわたる激論は、 […]


速すぎてビビる余裕すら皆無!大谷翔平のピッチャー強襲“爆速打球”が相手投手を直撃 まさかのリアクションが物語る「避けられないスピード」の超絶インパクト

【MLB】ドジャース 10-0 メッツ(4月21日・日本時間22日/ロサンゼルス) 第2打席で日本人メジャーリーガー最多となる176号ホームランを放ったドジャース大谷翔平投手。大量8点を奪った5回裏の第3打席では、相手投手ハウザーへの強襲ヒットを放ちチャンスを広げたが、あまりの打球スピードにファンからも驚愕の声があがっている。 【映像】大谷、投手強襲“爆速打...


思いっきり振ってもつかまる! 菊地絵理香は左足の“アウトステップ”でインから下ろす【女子プロのドラテク】

今季はここまで6試合に出場して、開幕戦の3位を含むトップ10が3回と好調な滑り出しを見せている菊地絵理香。フェアウェイキープ率は74.7%で現在10位につけている。そんなツアー通算6勝を挙げているベテランのスイングを、石井忍が解説する。 切り返しで左ツマ先を閉じる 菊地絵理香のドライバースイング【連続写真】 ◇菊地プロはダ...


大谷翔平の大胆3席使用法にファン驚き「もう寝る準備が…」「背中痛めないで笑」フリーマンは雑誌熟読 ド軍がワシントンへ

ドジャースは22日(日本時間23日)、次なる戦いの場となるワシントンへ向けて移動した。球団は機内の様子を公開。大谷翔平選手の姿に驚きの声があがった。 航空機は1列3シートを1人で利用する形になっており、大谷は座席に寝転んでタブレット端末を凝視。さわやかな笑みを浮かべている。大谷は疲労回復のため、睡眠コントロールを徹底していることをファンも知っているが「もう寝...


「ムータニマン」打点3人そろい踏み 大谷翔平記念弾で着火のドジャース打線5回一挙8点

<ドジャース10-0メッツ>◇21日(日本時間22日)◇ドジャースタジアム 【ロサンゼルス(米カリフォルニア州)21日(日本時間22日)=斎藤庸裕】ドジャース大谷翔平投手(29)が、新たな日本人の歴史を刻んだ。メッツ戦に「2番DH」で出場し、3回の第2打席で今季5号の先制2ランを放った。メジャー通算176号で、松井秀喜氏を抜いて日本人メジャーリーガーの最多記...


日本ゴルフ協会が謝罪と再発防止策発表 国内開催7大会の成績が世界アマランキングに反映されない不手際

日本ゴルフ協会は23日、R&AとUSGAが共同で運営する「世界アマチュアゴルフランキング」において、2023年に日本国内で開催された・関東学ゴルフ選手権(男女)などの競技成績情報が、世界アマチュアゴルフランキング事務局に適切に提出されず、同ランキングに反映されていないことが判明したと発表した。該当する大会に出場した選手、関係者に対して「深くおわび申し上げます...


韓国メディア騒然、サッカー日韓戦に現れた「日本12番目の選手」 FK→パスの珍事を問題視「妨害受けた」

日本が0-1で敗れた日韓戦、前半に審判がらみの珍事が発生 今夏のパリ五輪出場権をかけたサッカーの「U-23アジアカップ」は22日、1次リーグB組最終節を行い、日本代表は韓国代表に0-1で敗れ同組2位通過となった。ただ、試合前半に発生した“珍事”を韓国メディアは問題視。「日本の12番目の選手」「妨害を受けた」などと報じている。 両チームともに決勝トーナメント進...


「こんなにつまらない韓日戦は初めて!」日本に勝利も韓国メディアが試合内容を批判…なぜ激しさを欠いたのか!? 背景も分析

◇22日 サッカー パリ五輪最終予選兼U―23アジア杯1次リーグB組 日本0―1韓国(ドーハ)


34歳・中田翔の活躍要因は「打撃ではない」 元同僚証言…剛腕でも「柔らかかった」

大阪桐蔭高で2度甲子園…生島峰至氏が強調「守れる選手は潰しが効く」 長く現役で野球を続ける選手になるための、重要な要素とは何だろうか。大阪桐蔭高、同志社大、西濃運輸とアマ球界のトップで活躍し、現在は野球スクールの運営に携わる生島峰至(いくしま・たかし)さんは、「守備力があるかどうかは、選手寿命に影響します」と語る。かつて高校時代に共に戦った強打者も、現役で活...


川﨑颯太に足裏タックル「VARでレッド」韓国代表のラフプレー物議

大岩剛監督率いるU23日本代表は、今月22日に行われるAFC U23アジアカップ兼パリ五輪予選グループステージ最終節でU23韓国代表に0-1と敗北。この一戦では韓国代表選手によるラフプレーが目立ったが、特にMF川﨑颯太(京都サンガ)に対する足裏タックルが物議を醸している。 問題視されているのは、0-0で迎えた後半9分のシーン。DF高井幸大(川崎フロンターレ)...


「鳥肌立った」「えぐすぎて笑った」遠藤航、巧みな反転からの絶妙スルーパスに驚嘆の声!「神パス」「ペップやシャビの現役時代みたい」

遠藤航が所属するリバプールは、現地4月21日に行なわれたプレミアリーグの第34節で、フルアムとアウェーで対戦。3-1で快勝を飾った。 この試合で、アンカーでフル出場した遠藤が圧巻のプレーを披露したのが後半アディショナルタイム4分だ。 GKアリソン・ベッカーからボールを受けると、プレッシャーを受けるなかで反転して前を向き、持ち運んで前線のモハメド・サラーへロン...


永久追放のピート・ローズ氏 サインボールで大谷翔平に〝皮肉〟「野球に賭けてごめんなさい」

安打数、打率とリーグトップを快走し、日本人本塁打記録を更新して絶好調キープのドジャース・大谷翔平(29)に対し、MLB最多の4256安打の記録を持つピート・ローズ氏(83)が〝冷や水〟メッセージをサインボールに書いた。 賭博事件で球界から永久追放されているローズ氏は現在、全米各地でサイン会を行っており、先ごろミネソタ州セントポールでのサイン会でローズ氏がボー...


「本当にひどい」冨安代役のアーセナルDFを元英代表MFが酷評! OBも批判「間違いなく守備の弱点」

現地時間4月20日に開催されたプレミアリーグの第34節で、冨安健洋が所属する2位のアーセナルは、11位のウォルバーハンプトンと敵地で対戦。2-0で勝利を収めた。 0-1で敗れた3日前のバイエルン戦(チャンピオンズリーグ準々決勝・第2レグ)で約4か月半ぶりにスタメン出場した冨安は、その試合で負った打撲のために、メンバー外となった。 その日本代表SDの代わりに左...


将来の横綱候補、大の里が未成年と飲酒 二所ノ関親方とともに不適切行為として厳重注意

日本相撲協会は22日、二所ノ関親方(37=元横綱稀勢の里)と所属の幕内大の里(23)に厳重注意したと発表した。二所ノ関親方から、部屋内で大の里が昨年9月に未成年の幕下以下力士と飲酒したとの報告があった。協会はヒアリング調査を行ったうえ、幕下以下力士が未成年であることを知りながら、ともに飲酒したとして、今回の処置を決めた。勝ノ浦コンプライアンス部長(元幕内起利...


日本は『コンピューター』…準々決勝の相手は開催国カタールに、地元メディア「オリンピックの夢を達成するための最大の障害」と報道

◇22日 サッカー パリ五輪最終予選兼U―23アジア杯1次リーグB組 日本0―1韓国(ドーハ)


阪神2軍、井上広大の2発を含む4本塁打&実戦復帰したミエセスの適時打などで中日を圧倒 連敗は「4」でストップ

(ウエスタン・リーグ、阪神9―7中日、23日、鳴尾浜)阪神は4本塁打を含む10安打9得点と打線が爆発。チームの連敗は「4」で止まった。 一回、井上広大外野手(22)がウエスタン50打席目で初アーチとなる右越え2ランで先制すると三回、井上の犠飛。左脇腹を痛めて別メニュー調整から実戦復帰したミエセスの右前適時打などで4点を追加した。 五回には中川、渡辺の2者連続...