スポーツ

Trending:


「ダルよりすごい」ムキムキボディーに球団職員が仰天!プロ3、4年目で中田翔より打球を飛ばした【二刀流の血脈 世界に誇るパワー編】#3

【二刀流の血脈 世界に誇るパワー編】#3 ドジャースで活躍する大谷翔平(29)はいかにして世界屈指のパワーを手に入れたのか。 日刊ゲンダイが過去に連載した「秘話 大谷翔平『二刀流の血脈』」をパワーに焦点を当てて再編し、その軌跡を紐解いていく。【第2回】からつづく。 ◇ ◇ ◇ 花巻東高の2年夏、県大会の前にお尻と太ももの付け根に痛みが走った。いつになっても痛...


「大谷選手サイドと協議をした結果」水原一平氏 大谷翔平の絵本から削除される…メルカリでは1万円超え出品も

米ドジャースの大谷翔平選手(29)の半生を描いた絵本『野球しようぜ!大谷翔平ものがたり』(世界文化社)から、元通訳で銀行詐欺の疑いで訴追された水原一平氏の姿が“消えた”ことが話題になっている。フリマサービスの「メルカリ」ではすでに、「水原あり」バージョンの絵本が定価以上の価格で取引されており、なかには1万円越えの価格が付けられているものもあった。 3月20日...


「ドジャースがまだ5割を超えている大きな要因」大谷翔平&今永昇太をMLB公式が序盤戦好成績の新戦力10人に選定!「苦境のシカゴ投手陣の活力」

今季もMLBでは日本人選手のパフォーマンスが話題となっている。 現地時間4月21日には、ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平がニューヨーク・メッツ戦で米通算176本目のホームランを放ち、日本選手最多記録を更新した。さらに、.368という高打率で首位に躍り出るなど、新しいユニホームを纏った今季も、バットで強烈なインパクトを残している。 一方投手ではシカゴ・カブス...


大谷翔平、MLB公式の“MVP投票”で2位 ベッツに大差…リーグ4冠も1位票入らず

大谷は打率.368、35安打、二塁打11本、63塁打でリーグ1位 MLB公式は22日(日本時間23日)、今シーズン最初の模擬MVP投票の結果を発表。ドジャース・大谷翔平投手はナ・リーグ2位だった。ナ・リーグでは大谷の同僚、ムーキー・ベッツ内野手が1位となっている。 投票は45人の識者で行われ、1位から5位までを選出。1位5ポイント、2位4ポイント、3位3ポイ...


永久追放のピート・ローズ氏 サインボールで大谷翔平に〝皮肉〟「野球に賭けてごめんなさい」

安打数、打率とリーグトップを快走し、日本人本塁打記録を更新して絶好調キープのドジャース・大谷翔平(29)に対し、MLB最多の4256安打の記録を持つピート・ローズ氏(83)が〝冷や水〟メッセージをサインボールに書いた。 賭博事件で球界から永久追放されているローズ氏は現在、全米各地でサイン会を行っており、先ごろミネソタ州セントポールでのサイン会でローズ氏がボー...


大谷翔平も困惑「話を聞いてから…」 松井秀喜氏超え〝記念球〟をファン手放さず

【ロサンゼルス22日(日本時間23日)発】ドジャースの大谷翔平投手(29)が21日(同22日)の本拠地でのメッツ戦で3回に放ったメジャー通算176号の行方が、またしても話題になっている。 記念球をキャッチしたのは初めて観戦に訪れたジェイソン・パティーノさん(48)。ドジャースから大谷のサインボールとの交換を提示されたが、公式認証してもらい、現時点でキープする...


「巨人・阿部野球は何が変わった?」原監督時代はあり得ない阿部慎之助監督の“逃げ切りプラン”…捕手・小林誠司に代打を送らなかったワケ

巨人の野球が変わった。その変化の典型的な場面が4月14日の広島戦であった。


【卓球】15歳・張本美和が初のトップ10入りで世界ランク8位に上昇 早田ひなは日本最上位の6位キープ

ITTF(国際卓球連盟)は23日、最新の世界ランクを発表しました。


【DeNA】筒香嘉智 復帰2戦目は5打席3打数無安打2四球 ザバラの158キロには空振り三振 イースタン・日本ハム戦

◆イースタン・リーグ 日本ハム8―3DeNA(23日・鎌ケ谷スタジアム) DeNAの筒香嘉智外野手(32)がイースタン・日本ハム戦に「4番・DH」でスタメン出場。試合前の練習、シートノックでは左翼の守備に就いたが2戦連続指名打者での出場となった。 初回2死一塁の第1打席はバーヘイゲンのカーブに中飛。4回先頭は斉藤伸から四球。5回2死一、三塁の第3打席はベテラ...


思いっきり振ってもつかまる! 菊地絵理香は左足の“アウトステップ”でインから下ろす【女子プロのドラテク】

今季はここまで6試合に出場して、開幕戦の3位を含むトップ10が3回と好調な滑り出しを見せている菊地絵理香。フェアウェイキープ率は74.7%で現在10位につけている。そんなツアー通算6勝を挙げているベテランのスイングを、石井忍が解説する。 切り返しで左ツマ先を閉じる 菊地絵理香のドライバースイング【連続写真】 ◇菊地プロはダ...


大谷翔平の大胆3席使用法にファン驚き「もう寝る準備が…」「背中痛めないで笑」フリーマンは雑誌熟読 ド軍がワシントンへ

ドジャースは22日(日本時間23日)、次なる戦いの場となるワシントンへ向けて移動した。球団は機内の様子を公開。大谷翔平選手の姿に驚きの声があがった。 航空機は1列3シートを1人で利用する形になっており、大谷は座席に寝転んでタブレット端末を凝視。さわやかな笑みを浮かべている。大谷は疲労回復のため、睡眠コントロールを徹底していることをファンも知っているが「もう寝...


日本の最高女子サッカー選手14人:写真

日本女子サッカーセレクション:彼女たちが黄金世代を築き上げる


6戦連続0封で防御率0.00!山崎伊織&菅野智之ら巨人先発ローテに割って入る存在へと成長期待の戸郷翔征級の逸材とは!?

京本真が6試合連続無失点で防御率0.00 4月21日、平塚で行われたイースタン・リーグのDeNAベイスターズ戦に、読売ジャイアンツ3番手でマウンドに上がった京本真は、1回を12球で1安打無失点。6試合連続無失点を記録。9試合連続自責点0、防御率0.00と好投を続け、1軍昇格へアピールした。 7回、読売ジャイアンツ3番手でマウンドに上がった京本真は、先頭打者の...


日本は『コンピューター』…準々決勝の相手は開催国カタールに、地元メディア「オリンピックの夢を達成するための最大の障害」と報道

◇22日 サッカー パリ五輪最終予選兼U―23アジア杯1次リーグB組 日本0―1韓国(ドーハ)


「ええ投手になるで!」清原に絶賛された高卒ルーキーは、なぜたった“2勝”で引退したのか? 星野も落合もホレた天才右腕の悲劇と今

2000年ドラフト会議で、中日ドラゴンズから1位指名を受けた右腕・中里篤史。しかし、星野仙一や落合博満ら歴代の指揮官から高く評価された才能は、プロ野球の世界で最後まで輝きを放つことはなかった。“悲運のエース”と呼ばれた天才ピッチャーは今…。【NumberWebインタビュー全2回の前編/後編へ続く】


手首のコックを使って払い打ちする申ジエさん、一体何調子が合うんですか?【女子プロセットのどこマネる!?】

世界ランキング1位に輝いた実績のある申ジエ(韓国)のセッティングを分析。アマチュアの参考になる点を、フィッター兼クラフトマンの吉田智氏に聞いた。 申ジエが使う未発売モデルの『APEX TCB』アイアンを写真でチェック ◇ ◇ ◇撮影時はいろいろな新クラブのヘッドを入れて調整中だったとのことですが、参考にすべきはシャフトのチ...


速すぎてビビる余裕すら皆無!大谷翔平のピッチャー強襲“爆速打球”が相手投手を直撃 まさかのリアクションが物語る「避けられないスピード」の超絶インパクト

【MLB】ドジャース 10-0 メッツ(4月21日・日本時間22日/ロサンゼルス) 第2打席で日本人メジャーリーガー最多となる176号ホームランを放ったドジャース大谷翔平投手。大量8点を奪った5回裏の第3打席では、相手投手ハウザーへの強襲ヒットを放ちチャンスを広げたが、あまりの打球スピードにファンからも驚愕の声があがっている。 【映像】大谷、投手強襲“爆速打...


イチロー、年俸800万→8000万にした交渉キラーワードに参加者仰天 21歳にして説得力十分な主張

イチローフィーバーの当時を回顧 米大リーグ・マリナーズ会長付特別補佐兼インストラクターのイチロー氏が、SMBC日興証券株式会社のYouTubeチャンネルに出演。「おかね」と「みらい」についての本音トークが公開された。日本時代、年俸が800万円から8000万円に上がった年の交渉エピソードも明かしている。 「交渉は得意か?」というテーマ。「キラーフレーズをポーン...


DeNA、今年のスターナイトユニホームは漢字デザイン!! 牧「非常に斬新」 度会「かっこいい!」

DeNAは23日、7月9―11日の中日3連戦(横浜)で開催する夏の人気イベント「YOKOHAMA STAR☆NIGHT Supported by 横浜銀行」で選手が着用し、来場者に配布されるスペシャルユニホームのデザインを発表した。帽子や胸元には「横濱」の文字が入り、背ネームも漢字の斬新なデザインとなっている。 13回目を迎える今年のテーマは「星、波、青薔薇...


34歳・中田翔の活躍要因は「打撃ではない」 元同僚証言…剛腕でも「柔らかかった」

大阪桐蔭高で2度甲子園…生島峰至氏が強調「守れる選手は潰しが効く」 長く現役で野球を続ける選手になるための、重要な要素とは何だろうか。大阪桐蔭高、同志社大、西濃運輸とアマ球界のトップで活躍し、現在は野球スクールの運営に携わる生島峰至(いくしま・たかし)さんは、「守備力があるかどうかは、選手寿命に影響します」と語る。かつて高校時代に共に戦った強打者も、現役で活...


投打がっちりの首位ソフトバンク 「出る人」「かえす人」の好循環

プロ野球が開幕して1カ月近くが経った。小久保裕紀・新監督の率いるソフトバンクは21日現在、11勝6敗2分けでパ・リーグ首位。投打ともに好調で、4年ぶりのリーグ制覇へ向け、まずは順調なスタートを切った。 【画像】今季は敵地で白星、福岡移転1年目は? ソフトバンク、開幕戦の歩み 打率2割5分、76得点、75打点、12本塁打――。チーム打撃成績はリーグトップの数字...


デーブ大久保さん、阪神・梅野のリードを絶賛「その場で土下座したくなった」

西武、巨人でプレーし、楽天で監督、昨年は巨人で打撃チーフコーチを務めた大久保博元さんが22日、YouTubeの「デーブ大久保チャンネル」を更新。中日に3連勝して首位に立った阪神の強さについて解説した中で、「梅野ってすげーな。その場で土下座したくなった」と梅野隆太郎捕手を絶賛した。


「悪質、レッドだろ」「危なすぎる」日本選手が激昂で一触即発!韓国MFの危険タックルに怒りの声!「なにやってくれとんねん!」【U-23アジア杯】

大岩剛監督が率いるU-23日本代表は4月22日、カタールで開催されているU-23アジアカップ(パリ五輪アジア最終予選を兼ねる)のグループステージ最終節で韓国と対戦。スコアレスで迎えた75分にCKから被弾し、0-1で敗れた。 この試合で物議を醸すシーンがあった。54分、MF川﨑颯太に対し、相手のMFキム・ドンジンが足を上げてタックル。日本の6番は痛みでしばらく...


「致し方ない感じでした」 原英莉花は全米女子オープン予選会を通過ならず

<全米女子オープン最終予選(日本会場)◇22日◇房総カントリークラブ房総ゴルフ場(千葉県)>上位5名までに「全米女子オープン」(5月30日~、米ペンシルベニア州ランカスターCC)の出場権が与えられる日本地区最終予選会で、原英莉花はトータル2アンダー・16位タイ。切符獲得とはならなかった。 尾関彩美悠がトップ通過【写真】 午...


球場騒然! 大谷翔平の特大アーチで“異変”が起きた…!? 外野手のリアクションがヤバすぎると世界中で話題に 「カッコ良すぎるだろ」「粋な演出」

【MLB】ドジャース10-0メッツ(4月21日・日本時間22日/ロサンゼルス) 【映像】大谷の特大アーチで“異変”が起きた瞬間 4月21日(日本時間22日)に米・カリフォルニア州ロサンゼルスのドジャー・スタジアムで行われたロサンゼルス・ドジャース対ニューヨーク・メッツの一戦で、ドジャース・大谷翔平がメモリアルアーチを放った際に、相手チームの外野手が見せたリア...


日本で最も人気のある女性アスリート20人:写真

最も有名な日本人アスリートたち


ボクシング 井上尚弥の父・真吾トレーナー、ネリの公開練習を視察「パワフルさは感じたがキレはそう感じなかった」

プロボクシングの元世界2階級制覇王者で、WBC世界スーパーバンタム級1位のルイス・ネリ(29)=メキシコ=が23日、東京・新宿区の帝拳ジムで、4団体世界同級統一王者の井上尚弥(31)=大橋=に挑戦する4団体世界同級タイトルマッチ(5月6日、東京ドーム)に向けた練習を公開。井上の弱点を「いくつか見つけている」と揺さぶりをかけた。 大橋ジムの大橋秀行会長(59)...


大谷翔平を人気女子ゴルファーが生観戦 24歳誕生日にノースリーブで堪能「日本と違った雰囲気」

ドジャースタジアムを訪れたのは ドジャースの大谷翔平投手は今季ここまで打率.368をマーク。21日(日本時間22日)時点で両リーグのトップに立つなど好調を維持している。本拠地ドジャースタジアムで活躍する姿を、日本の人気女子ゴルファーが観戦。充実の誕生日を過ごしていた。 今月17日、24歳の誕生日にドジャースタジアムを訪れていたのは吉田優利だった。 国内ツアー...


【U-23】日韓戦で韓国のラフプレーに大甘判定連発 怒りの声噴出「中東の笛は、怖すぎる」

U―23日本代表が22日、パリ五輪アジア最終予選を兼ねるU―23アジアカップ(カタール)1次リーグ最終戦の韓国戦でまさかの〝中東の笛〟に苦しめられた。 日本は序盤から韓国に危険なプレーを繰り返し受けるも、サウジアラビアの主審は反則を取らなかったり、警告をなかなか出さない。後半9分には、セカンドボールの競り合いでMF川崎颯太(京都)がMFキム・ドンジンから足裏...


川﨑颯太に足裏タックル「VARでレッド」韓国代表のラフプレー物議

大岩剛監督率いるU23日本代表は、今月22日に行われるAFC U23アジアカップ兼パリ五輪予選グループステージ最終節でU23韓国代表に0-1と敗北。この一戦では韓国代表選手によるラフプレーが目立ったが、特にMF川﨑颯太(京都サンガ)に対する足裏タックルが物議を醸している。 問題視されているのは、0-0で迎えた後半9分のシーン。DF高井幸大(川崎フロンターレ)...


あわやツインズ共倒れの危機 1ホール14打の妹・千怜にボールを貸した姉・明愛「これ自分も巻き添えになる」

女子ゴルフのツインズ、岩井明愛、千怜姉妹が20日放送のフジテレビ系「ジャンクSPORTS」に出演。1ホールでツアーワースト2位の14打をたたいた大ピンチを振り返った。 昨年9月のゴルフ5レディース第2日に千怜は、左サイドに大きな池が広がるパー4で、第1打がその池へ。グリーンを狙った残り200ヤード超の第3ヤードの第3打が池を越えず。そこから池に入れ続け、第1...


大谷翔平がドジャースのMVPトリオのなかで見せる新たな姿 元巨人のマイコラスも恨み節

【MVPトリオのなかで大谷は"安打製造機"に】「MLB史上最強」との呼び声がある...


【日本ハム】新庄剛志監督が71年ぶりの快挙を“予言”「いけるっしょ~」 勝てば同率首位の可能性も

日本ハム・新庄剛志監督(52)が71年ぶりの偉業を“予言”した。仙台への移動日となった22日、「明日も三連続完封いけるっしょ~」と自身のSNSを更新。前カードでは先発の北山、加藤貴が球団29年ぶりとなる2戦連続シャットアウト劇を披露。23日の敵地・楽天戦で先発が完封勝利を飾れば、東急時代の1953年(4試合連続)以来の快挙となる。 首位と1差の2位、条件次第...


DeNA筒香嘉智「日本球界復帰」のウラで…いま野球界で不評を買っている「企業の名前」

野球界において電通グループに厳しい目が向けられている事例は、前編記事『ドジャース山本由伸に異変!「すっかり変わってしまった」…周囲の困惑のウラにある「2つの原因」』で述べたケースだけではない。さるア・リーグ球団スカウトによると、4月18日にDeNAへの入団会見を行った筒香嘉智の日本球界復帰も、電通グループの意向が働いたのではないかと見られている。


巨人・オコエ瑠偉 川相コーチとマンツーマンでバント練習

◇プロ野球セ・リーグ 巨人ー中日(23日、ひたちなか)


日本ハム快進撃も「心配なのはベンチだけ」の声…新庄監督のハンドリングが良いわけじゃない?

過去2年はいずれも最下位、貯金すらなかった日本ハムが好調だ。 21日は加藤貴之(31)がロッテ打線を完封。前日の北山亘基(25)に続く2試合連続完封は、1995年7月のグロスと西崎が達成して以来29年ぶり。 これで引き分けを挟み4連勝で貯金3、首位ソフトバンクに1ゲーム差の2位と気を吐いている。 しかも対ソフトバンク戦は2勝1敗1分け、対ロッテ戦は5勝1敗。...


「真っ白だった甲子園」が人生の一部に 71年過ごした吉田義男さん

今年8月に阪神甲子園球場(兵庫県西宮市)が100周年を迎える。7月に91歳になる吉田義男さん(プロ野球阪神の元監督)に甲子園とは何かと問うと、即答した。 【写真】清原和博さんが語る、甲子園100年 「親しみというか、もう人生の一部です。1953年にタイガースに入ってから、71年も一緒に過ごしてきましたから」 甲子園の最も古い記憶は1950年8月13日。日付ま...


「悪童」ネリが公開練習 井上尚弥の父・真吾トレーナー「弱点?今までの相手も対戦したら何もできなかった」

◆プロボクシング ▽WBA、WBC、IBF、WBO世界スーパーバンタム級(55・3キロ以下)タイトルマッチ12回戦 4団体統一王者・井上尚弥―WBC同級1位ルイス・ネリ(5月6日、東京ドーム) 世界4団体スーパーバンタム級統一王者・井上尚弥(大橋)と対戦するルイス・ネリ(メキシコ)が23日、都内で練習を公開した。シャドーボクシング1回、ミット打ち1回を行い、...


U―23日本が黒星 松木玖生「ステーションパスが続いた」 今大会初の無得点に終わった理由

◆サッカー男子パリ五輪アジア最終予選兼U―23アジア杯 ▽1次リーグB組最終戦 日本0―1韓国(22日・ドーハ) U―23日本代表は今大会3戦目で初の無得点に終わった。 5バックで守備を固める韓国に対し、前半から左サイドの連係を中心にチャンスを作ったが、決定機は少なかった。ベンチで見守っていたMF松木玖生(FC東京)は攻撃の停滞について、冷静に振り返った。 ...


大谷翔平、チームメイトと取った行動がヤバすぎると話題に 特大アーチ後のやりとりにファン注目 「めっちゃ嬉しそう」「仲良すぎだろw」

【MLB】ドジャース10-0メッツ(4月21日・日本時間22日/ドジャースタジアム) 【映像】ファン注目… 大谷、チームメイトとの感動シーン 4月21日(日本時間22日)に米・カリフォルニア州ロサンゼルスのドジャー・スタジアムで行われたロサンゼルス・ドジャース対ニューヨーク・メッツの一戦で、ドジャース・大谷翔平が、ベンチで同僚と交わした“熱い抱擁”が、日米の...


張本美和、石川佳純さんのインタビュー中に涙「あの時の試合を思い出して…」/卓球

パリ五輪の卓球女子日本代表メンバーに選ばれた張本美和(15)=木下グループ=が21日放送のフジテレビ系「すぽると!」(土曜深夜0・35、日曜後11・15)にVTR出演。卓球女子の五輪3大会連続メダリストで、昨年5月に現役を引退した石川佳純さん(31)のインタビューを受ける中で、涙を拭う一幕があった。 この日の放送では、フジテレビのパリ五輪(7月26日開幕)中...


「五輪につなげる」 世界フィギュア3連覇の坂本、兵庫県表彰で抱負

今年3月にカナダで開かれた世界フィギュアスケート選手権大会2024で優勝し、女子では56年ぶりとなる3連覇を果たした神戸市出身の坂本花織選手(シスメックス)に22日、兵庫県スポーツ賞特別賞が贈られた。 【写真】女子フリーで演技を終え、感極まった表情を見せる坂本花織 練習拠点のひとつ、尼崎スポーツの森(兵庫県尼崎市)のアイススケートリンクに姿を現した坂本選手は...


大谷翔平の176号に用意していた球団の粋な計らいが話題 作者も感激「ダントツでお気に入り」

本拠地メッツ戦でメモリアル弾 米大リーグ・ドジャースの大谷翔平投手は21日(日本時間22日)の本拠地メッツ戦に「2番・DH」で先発出場し、メジャー通算176号となる先制の今季5号2ランを放った。松井秀喜氏のメジャー日本人最多記録(175本)を更新すると、ドジャース公式X(旧ツイッター)は日本を意識した粋な画像で偉業を祝福。画像の作者が「ダントツでお気に入り」...


巨人・岡本和真の三冠王「とりそうな感じする…落合さんが獲った時の雰囲気に似てる」と高木豊さん カギはあの人の打順

大洋(現DeNA)などで活躍した野球解説者の高木豊さんが22日夜、自身のYouTubeチャンネルを更新。巨人の岡本和真内野手の三冠王の可能性について「取りそうな感じはする」と太鼓判を押し、鍵としてもう一人の巨人の顔の打順を挙げた。


15歳・張本美和が8位に浮上 初のトップ10入り 早田ひな6位 男子は張本智和が日本勢最高9位…卓球世界ランキング

国際卓球連盟は23日、女子シングルスの最新の世界ランキングを発表した。 前週のシングルスW杯で初の銅メダルを獲得した張本美和(木下グループ)が、前週の12位から8位に浮上した。今夏のパリ五輪団体要員の初代表をつかんだ15歳が、自身初のトップ10入りを果たした。 上位はシングルスW杯を制した孫穎莎が1位、王曼昱は2位、王芸迪は3位、陳夢は4位、陳幸同は5位につ...


GK野澤大志ミスの裏で…鈴木彩艶を海外評価「移籍金9億円以上。マンUに打撃」

AFC U23アジアカップ兼パリ五輪予選のU23日本代表には、野澤大志ブランドン(FC東京)、小久保玲央ブライアン(ベンフィカ)、山田大樹(鹿島アントラーズ)とGK3名が招集。ただ、グループステージ最終節でU23韓国代表に0-1と敗れた裏で、今大会メンバー外のGK鈴木彩艶(シント=トロイデンVV:STVV)に対する評価が上昇。英紙『エクスプレス』は22日、鈴...


【K1】Krushガールズ2024お披露目 選手たちも気になる !? 6人の推しはだれ?

立ち技打撃格闘技のK-1は23日、今年のKrushのリングを華やかに彩る「Krushガールズ2024」の6人を発表した。 昨年に引き続き参加となったのがキャプテンを務める冨樫秋穂(26)と成沢紫音(27)。2人に加えて荻野心(18)、百田汐里(16)、瀬戸なみ(29)、杉本愛莉鈴(まりり、23)が選ばれた。最年少の百田と荻野はキックボクシングの経験があり、瀬...


MLB ドジャース・大谷翔平、ラプソード・ジャパンのテクノロジーアンバサダーに就任

ドジャースの大谷翔平投手(29)が23日、野球やゴルフの弾道計測器を機器を取り扱う「ラプソード・ジャパン」のテクノロジーアンバサダーに就任した。同社のホームページで動画や写真が公開され「もっと早い段階でこういう機器があればよかったと感じています。若い選手の皆さんにもぜひ活用してほしいですし、データを活用することでより早く成長できると思います」とコメントした。...


日韓戦で感じた違和感/六川亨の日本サッカーの歩み

とても奇妙な前半戦だった。パリ五輪のアジア最終予選を兼ねたU-23アジアカップのグループB最終戦、日本と韓国は勝点6、得失点差+3で並び、両国の直接対決でグループBの1位と2位が決まる。1位抜けなら準々決勝はグループA2位のインドネシア、2位だとホストカントリーのカタールと対戦する。できればカタールとの対戦は避けたいところ。とはいえ、準々決勝で勝ったとしても...


「こんなにつまらない韓日戦は初めて!」日本に勝利も韓国メディアが試合内容を批判…なぜ激しさを欠いたのか!? 背景も分析

◇22日 サッカー パリ五輪最終予選兼U―23アジア杯1次リーグB組 日本0―1韓国(ドーハ)