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【オリックス】平野佳寿3点リード守れず救援失敗… エスピノーザの球団初開幕4戦4勝が消える

<オリックス-西武>◇24日◇京セラドーム大阪 オリックスの守護神平野佳寿投手(40)が、まさかの救援失敗だ。 3点リードの9回に登板。先頭中村に今季初失点となる左越えのソロを被弾。続く佐藤龍にはあわや柵越えとなる左翼フェンス最上部を直撃する三塁打を浴び、平沼の左翼線への適時二塁打で2失点。西川に犠打を決められ1死三塁とされたが、アギラーを空振り三振。代打外...


球界ここだけの話 巨人・オコエ瑠偉が阿部イズムで進化「野球観変わった」

〝阿部イズム〟がポテンシャルを引き出す。巨人・オコエ瑠偉外野手(26)が細かいプレーで評価を上げている。 「やっぱオコエの走塁だよね。素晴らしい走塁でメークチャンスしてくれたあれが大きかった」 チームが7試合ぶりに勝利(2―0)した4月23日の中日戦(ひたちなか)後、阿部監督は自ら名前を出してたたえた。3試合連続で2番でスタメン出場したオコエは一回に左前へ打...


IBFバンタム級王者ロドリゲス「井上尚弥が5月6日、ネリに勝つことに疑いはない」かつて戦ったモンスターの勝利を断言

◆プロボクシング ▽IBF世界バンタム級(53・5キロ以下)タイトルマッチ 王者 エマヌエル・ロドリゲス―同級1位 西田凌佑(5月4日、エディオンアリーナ大阪) IBF世界バンタム級王者エマヌエル・ロドリゲス(プエルトリコ)が24日、リモート会見を行った。19年にIBF王者としてWBA王者だった現世界4団体スーパーバンタム級(55・3キロ以下)統一王者・井上...


元日本代表FWがJ3で「質の違いを見せつける」 “極上トラップ”にファン感嘆「上手い!」

沼津の齋藤学が見せたプレーに反響 Jリーグ公式SNSが1本の動画を更新。「流れるようなトラップ」と綴り、J3のアスルクラロ沼津に所属する元日本代表FW齋藤学が見せた華麗なプレーを公開すると、ファンからは「上手い!」「めちゃくちゃカッコイイ」と注目が集まっている。 34歳の齋藤は横浜F・マリノスでキャリアをスタート。愛媛FC、川崎フロンターレ、名古屋グランパス...


「自然と出ました」巨人期待の若武者が塁上でガッツポーズ! 3戦ぶりスタメンで貴重な追加点

◆JERA セ・リーグ 巨人2―0中日(23日・ひたちなか) 迷わず振り抜いた。1―0の4回2死二塁、萩尾はフルカウントから6球目の低め146キロ直球を左前へ運んだ。二塁から岡本和が激走して本塁に滑り込む。「なかなかチームとしてもタイムリーが出ていない試合が続いて、こういう形で出たのは良かったなと思います」。6試合で計4得点と苦しんでいたチームに、貴重な追加...


福永祐一厩舎の2歳馬が開幕週デビューへ 父も母も自身が手綱を取ったカムイカルが6月2日京都で初陣予定

福永祐一厩舎=栗東=の2歳馬カムイカル(牡、父シルバーステート、母エトピリカ)が6月2日の京都5R(芝1400メートル)でデビューすることが24日、明らかになった。 既にゲート試験も合格済み。一度放牧に出されているが、「(11日に)馬場の荒れた時間帯で53秒1で動いた。開幕週に使う。お母さんが千二だし、千四から」とは福永師だ。父シルバーステートは自身が騎手時...


また始まった中日・立浪監督の〝強権発動〟から転落「柳を中5日裏目」「劣勢で勝野を2回も使った」「大塚コーチもいつまでもつか…」

球団初の2年連続最下位に沈んだ昨季から一転、今季は好発進を切って8年ぶりの単独首位にも立った中日が、23日の巨人戦(ひたちなか)にも敗れ、あれよあれよの5連敗で3位まで後退。ケチのつき始めが、鳴りを潜めていたはずの立浪和義監督(54)の〝強権発動〟だというから、勝負の就任3年目も雲行きは怪しくなってきた。 (山戸英州) 5連敗で3位 先発小笠原が7回2失点の...


大谷翔平の打席で“妙にじわる”字幕が登場 「日本生まれでチーム最多本塁打は?」での一コマ

【MLB】ナショナルズ1-4ドジャース(4月23日・日本時間24日/ワシントンD.C.) ドジャースの大谷翔平選手がナショナルズ戦に「2番・DH」で先発出場。第5打席で2試合連続となる6号アーチを放ち、2試合連続本塁打をマークした。前の試合で日本人メジャー最多となる通算176号ホームランを放っていた大谷の次なる記録「ドジャースでの日本生まれ最多本塁打7本のロ...


阪神 伊藤将、ヒヤリ… 頭部強襲もグラブに当てて処理 飛び出すトレーナーにも“大丈夫”

◇セ・リーグ DeNAー阪神(2024年4月24日 横浜) 阪神の先発・伊藤将にヒヤリとする場面があった。 初回、DeNAの先頭・度会の放った投手へのライナーが頭部付近を強襲。左腕はとっさにマウンド上で身をかわしながら打球をグラブに当てて、自ら処理して投ゴロに打ち取った。 ベンチから慌てて飛び出そうとしたトレーナーや投手コーチも両手で“大丈夫”と制して続投。...


中日 トンネル抜けた!巨人討ち連敗5でストップ 14試合ぶり一発で不名誉記録も止まる 涌井は2勝目

◇セ・リーグ 中日3ー2巨人(2024年4月24日 東京D) 今季ワースト5連敗中の中日は東京Dで巨人と対戦し3ー2で勝利。リーグ10勝一番乗りした17日を最後に白星から遠ざかっていたが、ようやく連敗をストップさせ、2位に再浮上した。 チームはここまで23イニング連続無得点だったが、初回にカリステの今季1号2ランで先制し久々の得点。また、ここまで13試合連続...


「自分を信じて」巨人・大勢が5セーブ目 阪神戦サヨナラ負けの悔しさ晴らす最速157キロ

◆JERA セ・リーグ 巨人2―0中日(23日・ひたちなか) 打者を打ち取ると大勢はホッとした表情で仲間たちとハイタッチを交わした。2―0の9回、2死二塁。一発出れば同点の場面で岡林をフォークで一ゴロに打ち取った。1回16球を投げ、1安打無失点で今季5セーブ目を挙げた右腕は「1球目からアウトを取りに行くつもりで、自分を信じて投げました」と汗を拭った。 悔しさ...


大谷翔平2試合連発の6号 ナショナルズ戦で初の本塁打、日本人最多記録を更新する26球団目

<ナショナルズ-ドジャース>◇23日(日本時間24日)◇ナショナルズパーク ドジャース大谷翔平投手(29)が、今季6号本塁打を放った。敵地ワシントンでのナショナルズ戦に「2番DH」で出場。9回の第5打席で6号ソロを放った。日本人メジャーリーガーで単独トップとなる通算176号を放ってから2試合連発。開幕から8試合連続ノーアーチだったが、4月に入ってから6本と調...


【将棋】藤井聡太名人が連勝、豊島将之九段に競り勝つ 名人戦第2局

将棋の藤井聡太名人(竜王・王位・叡王・王座・棋王・王将・棋王=21)が24日、千葉県成田市の成田山新勝寺で行われた第82期名人戦7番勝負第2局で、挑戦者の豊島将之九段(33)に連勝した。23日午前9時からの2日制で始まった対局は、相掛かりの出だしから「ひねり飛車」もにおわせる前例のない形に誘導した先手の豊島に、藤井がついていく形となった。初日は38手というス...


中日、守備のミスから失点 野村弘樹氏「レフトが来ないといけない」、「完全なミス」

○ 巨人 2 - 0 中日 ● <4回戦・ひたちなか> 中日は守備のミスが失点につながってしまった。 0-1の4回一死走者なしで、巨人・岡本和真が放った高々と舞い上がった打球をショート・山本泰寛が落球してしまった。 23日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター 巨人-中日』で解説を務めた野村弘樹氏は、「グローブに当たっているんでしょうけど、レフトが来...


大谷翔平のバット粉砕に球場はどよめき ファンの間では「割れたバットでも欲しい」

◇MLB ドジャース 4-1 ナショナルズ(日本時間24日、ナショナルズ・パーク)


「不条理、馬鹿げている」ドジャース同僚が大谷翔平の特大HRを称賛

◇MLB ドジャース 4-1 ナショナルズ(日本時間24日、ナショナルズ・パーク)


ロバーツ監督、大谷翔平をスター扱いせず助言「他の選手と同じように」“初球打ち”についてもじっくり「アグレッシブなのが悪いのでは…」

◇23日(日本時間24日) ナショナルズ―ドジャース(ワシントン)


大谷翔平 2戦連発6号 今季MLB最速弾 ナショナルズ・パークでは初本塁打で日本選手最多24球場目

◇ナ・リーグ ドジャース―ナショナルズ(2024年4月23日 ワシントンDC) ドジャースの大谷翔平投手(29)が23日(日本時間24日)、敵地でのナショナルズ戦に「2番・DH」で先発出場。第5打席に2試合連続となる今季6号を放った。ナショナルズ・パークでは初の本塁打で、これで日本選手最多を更新する24球場目での一発となった。 4打席無安打で迎えた第5打席に...


「こんなにつまらない韓日戦は初めて!」日本に勝利も韓国メディアが試合内容を批判…なぜ激しさを欠いたのか!? 背景も分析

◇22日 サッカー パリ五輪最終予選兼U―23アジア杯1次リーグB組 日本0―1韓国(ドーハ)


藤井聡太名人が豊島将之九段に勝利 名人戦2連勝で初防衛へ視界良好

将棋の藤井聡太名人=竜王、王位、叡王、王座、棋王、王将、棋聖=に豊島将之九段が挑戦している第82期名人戦七番勝負第2局が24日、千葉・成田市「成田山 新勝寺」で前日から指し継がれ、後手の藤井が勝利した。これでシリーズは2連勝。名人初防衛へ視界は良好だ。 やっぱり藤井は強かった。20日に行われた石川・加賀市での叡王戦第2局で伊藤匠七段に敗れ、タイトル戦連勝記録...


【ラグビー】元バドミントン選手妻からの言葉は?田中史朗、引退報告の一幕明かす/一問一答2

ラグビー日本代表75キャップを誇るSH田中史朗(39=NECグリーンロケッツ東葛)が24日、今季限りでの現役引退を発表した。 都内のホテルで行われた引退会見では、元バドミントン選手の妻智美さんからの言葉や、今後のラグビー界について語った。 主な一問一答は以下の通り。 -2012年から1人でニュージーランド(NZ)へ 田中 やっぱり自分の使ってきた時間が日本の...


大谷翔平 第3打席は打球角度46度 高々と打ち上げる中飛で3打席凡退 左腕コービンに苦戦

「ナショナルズ-ドジャース」(23日、ワシントン) ドジャース・大谷翔平選手が2番・DHで出場。左腕コービンに苦戦し、第3打席は2死二塁で中飛に倒れた。打球角度46度、高々と上がった打球だった。本塁打の自己最高角度は45度。 第1打席は二ゴロ。第2打席は1点を追う三回1死一塁で中飛。ドジャースは五回まで無得点に抑えられている。 試合前の時点で打率・368はリ...


覚醒しすぎだろ…!勝ちパターンで好投するオリックス・吉田輝星「圧巻11球」が話題 伸びのある“美直球”を投げ込む瞬間

4月11日に京セラドーム大阪で行われたオリックス・バファローズ対東北楽天ゴールデンイーグルスの一戦で、1イニングをピシャリと締める好投でホールドをマークしたオリックス・吉田輝星が野球ファンの間で話題になっている。 【映像】唸ってる!?吉田輝星が“美直球”を投げ込む瞬間 1-1の同点で迎えたこの試合の7回表、オリックス4番手として登板した吉田は、まずこの回先頭...


ド軍監督「あんな打球打てる選手、数人しか…」 大谷衝撃191キロ弾にただただ驚愕

時速191キロの超速打球がスタンドへ…指揮官もあきれるばかりだった今季6号 米大リーグ、ドジャースの大谷翔平投手は23日(日本時間24日)、敵地で行われたナショナルズ戦に「2番・DH」で先発し、9回の打席で右翼2階席に飛び込む6号ソロを放った。打球速度も、飛距離も規格外の一撃に衝撃を受けているのは、チーム内部も同じだ。デーブ・ロバーツ監督は試合後「あんな打球...


【ACL横浜FM-蔚山現代】上島拓巳なぜ一発退場!? 減罰は? ハンドによるDOGSOは自動的に退場処分

後半早々、蔚山再逆転かと思われたが…VARの介入でオフサイドに。 [ACL 準決勝 2nd] 横浜FM – 蔚山現代 /2024年4月24日19:00/日産スタジアム アジアのクラブチームの王者を決めるAFCアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)2023-24準決勝、横浜F・マリノス(日本、J1リーグ)対 蔚山現代FC(韓国、Kリーグ)の第2戦(セカンドレグ...


大谷翔平が首位打者を狙えるワケ 米国代表監督が注目促した“動き”「みんながやってることでは…」

WBC米国代表のマーク・デローサ監督が力説 米大リーグ・ドジャースの大谷翔平投手は22日(日本時間23日)時点で打率(.368)、安打(35)、二塁打(11)で両リーグトップに立っている。昨年3月のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で米国代表監督を務めたマーク・デローサ氏がMLB専門局の番組に出演し、渡米直後からの大谷の進化を解説。「いかにシンプル...


「ばかばかしい」敵軍メディアが漏らした“本音” スタジオ騒然…届いた大谷翔平の打球音

大谷翔平は敵地・ナショナルズ戦で2試合連続の6号ソロ ■ドジャース 4ー1 ナショナルズ(日本時間24日・ワシントンDC) ドジャース・大谷翔平投手は23日(日本時間24日)、敵地・ナショナルズ戦で2試合連発となる6号ソロを放った。打球速度118.7マイル(約191キロ)、飛距離は450フィート(約137.2メートル)の一発は音も豪快。米メディアも「ばかばか...


「大谷翔平はドジャースに来てわずか25試合なのに」米メディア、球団史上最速安打1、2位独占に驚き

◇23日(日本時間24日) ナショナルズ1―4ドジャース(ワシントン)


大谷翔平の驚愕弾に実況席も“職務放棄” 止まらぬトーク「いったいあれは何だった」

大谷翔平が2試合連続HR…実況席でも余韻は止まらず ■ドジャース 4ー1 ナショナルズ(日本時間24日・ワシントンDC) ドジャース・大谷翔平投手は23日(日本時間24日)、敵地・ナショナルズ戦に「2番・指名打者」で出場し、2試合連続の今季6号本塁打を放った。右翼席への特大弾は打球速度は118.7マイル(約191キロ)で、飛距離は450フィート(約137.2...


佐々木朗希にメジャー球団は前のめりも…ロッテ首脳陣が依然として計算できない脆弱ボディー

早ければ今オフにもメジャー挑戦するロッテ・佐々木朗希(22)の周辺が慌ただしい。 「メジャー球団ですよ」と、さる放送関係者がこう続ける。 「7日のオリックス戦にはカブスとレッズがわざわざ、米国人のスカウトを球場に送り込んでいます。カブスは鈴木誠也と今永昇太を獲得するなど、ホイヤー編成本部長が日本人選手はもちろん、日本市場にも目を向けていて虎視眈々。本命視され...


福島牝馬Sで落馬中止したシンリョクカ、木幡初はともに骨折

福島牝馬Sの3角手前で転倒し、競走中止となったシンリョクカ(牝4歳、美浦・竹内)がキ甲を骨折したことを24日、竹内師が明かした。「キ甲に3カ所ヒビが入っていました。幸い重傷ではなく、休養して夏や秋に復帰できれば」と説明。また、騎乗していた木幡初也騎手(29)=美浦・竹内=は右尺骨の骨折と診断され、「きょう(24日)手術します」と話した。


「翔平の話をしていい?」大谷衝撃のロケット弾に同僚アウトマン驚き「ありえない」繰り返す 「あんなの見た事ない」ヒーローなのに自ら話題に

「ナショナルズ1-4ドジャース」(23日、ワシントン) ドジャース・大谷翔平選手が衝撃の一発を放った。 八回に代打で決勝打を放った同僚のアウトマンも驚きを隠せず。グラウンド上でヒーローとしてインタビューを受けたが、「最後に翔平の本塁打の話をしていいですか?」と自ら切り出すほど大興奮。「あんなの不条理。ありえないよ、ありえない。今まであんなの見たことがない。す...


ド軍快勝!大谷は衝撃弾 打たれた投手も即確信 137mの超特大6号ソロ 速度191キロは今季メジャー最速 チームは2連勝で貯金3

「ナショナルズ1-4ドジャース」(23日、ワシントン) ドジャースは逆転勝ち。2連勝で貯金3とした。八回に代打アウトマンの適時打が決勝打となった。 大谷翔平選手は「2番・指名打者」で出場し、4打数1安打1打点1四球。3-1の九回の打席で2試合連発となる6号ソロを放ち、リードを広げた。 右中間2階席に飛び込む今季自己最長137メートルの豪快な一発。打球速度19...


『無意味なホームラン』という声に米メディアが反論 「大谷翔平の通算177本のうち115本が2点差以内、74本が同点か決勝弾だ」

◇23日(日本時間24日) 大リーグ ナショナルズ1―4ドジャース(ワシントン)


大谷翔平との“コンビ”は「チートだ」 トラウタニは解散も…球界TOP2の驚愕数値

23日終了時点でメジャートップ2に君臨する大谷翔平とムーキー・ベッツ ドジャースの“1・2番”は相手にとって驚異だ。22日(日本時間23日)の試合終了時点で、ムーキー・ベッツ内野手と大谷翔平投手のOPSはMLBトップ2となっている。 今季、ベッツと大谷、そしてフレディ・フリーマン内野手の元MVP3選手が上位打線を担っている。フリーマンこそ少し打率を落としてい...


阪神・伊藤将 ノーヒットノーラン途切れた7回に暗転…山本に逆転打浴び 右翼・森下の後逸で3失点

◇セ・リーグ DeNAー阪神(2024年4月24日 横浜) 阪神先発・伊藤将の無安打投球は、7回に途切れた。 序盤から快調に飛ばし、1点リードで迎えた7回。先頭の3番・佐野にカウント2―1から外角直球をはじき返され一、二塁間を破られ、そこから暗転した。 続く牧を遊飛、5番・宮崎に中前打を浴び一、二塁を招いた。楠本を一ゴロに仕留め2死二、三塁までこぎつけた。 ...


首位打者・大谷翔平の得点圏打率.130だが「トラウトらと同じで問題ない」ワケ…初球打ち打率4割、39本塁打もスゴい中で“データ以外の懸念”

大谷翔平の「得点圏打率」が低いことが一部で話題になっている。


大谷翔平、“松井超え”から2戦連発6号特大ソロ 自己&球団最速191キロ弾で26球団目の一発

◆米大リーグ ナショナルズ―ドジャース(23日・米ワシントンDC=ナショナルズパーク) ドジャース・大谷翔平投手(29)が23日(日本時間24日)、敵地・ナショナルズ戦に「2番・DH」で先発出場。今季2度目の2戦連発となる特大の6号ソロを放ち、日本人では歴代トップの通算本塁打数を「177」に伸ばした。 2点リードの9回先頭だった。右腕・バーンズの85・6マイ...


大谷の同僚 ド軍ベッツが取った咄嗟の行動に称賛の声 敵選手の異変察知「ベッツは聖人」「素敵」「心が温かくなった」

「ナショナルズ-ドジャース」(23日、ワシントン) ドジャース・ベッツの行動に称賛の声が上がった。 五回の守り。2死一塁からナショナルズの一走・トーマスが二盗に成功したが、滑り込んだ際に膝が伸びきるような状態となり苦悶の表情を浮かべた。 トーマスの異変を察した二塁手ベッツは、滑り込んだ格好のまま痛がるトーマスを抱きかかえるようにして体を支え、患部に力がかから...


大谷翔平191km弾に混乱「もはや何なのか分からない」 284発の球団OB「笑うことすらできないよ」

敵地ナショナルズ戦に「2番:DH」で出場 米大リーグ・ドジャースの大谷翔平投手が23日(日本時間24日)、敵地ナショナルズ戦に「2番・DH」で先発。9回の打席で今季6号ソロをかっ飛ばした。時速118.7マイル(約191.02キロ)、飛距離450フィート(約137メートル)の衝撃弾。打球速度は自己最速&ドジャース史上最速の一発になった。米ロサンゼルスの実況席で...


「大谷翔平は今季投げられないのに…どういうわけか1000億円の契約に見合う活躍」“衝撃弾”に米メディアもほれぼれ

◇23日(日本時間24日) 大リーグ ナショナルズ1―4ドジャース(ワシントン)


「完全にロケット弾だ!」実況絶叫の大谷衝撃弾 同僚びっくり「オーマイガー」相手投手も即落胆 自己最速191キロ、137mの6号ソロ

「ナショナルズ1-4ドジャース」(23日、ワシントン) ドジャースは逆転勝ち。貯金3とした。 九回に飛びだした大谷翔平選手の一発に、監督、選手、実況は衝撃を隠せなかった。 「2番・指名打者」で出場。3-1の九回の打席で2試合連発となる6号ソロを放った。右中間2階席に飛び込む今季自己最長137メートルの豪快な一発。打球速度191キロは今季メジャー最速の打球だっ...


中日・中田 まさかの二塁けん制死で勝ち越しチャンス消える 「それはあかん…」「打って取り返して」の声

◇セ・リーグ 中日ー巨人(2024年4月24日 東京D) 今季ワースト5連敗中の中日は東京Dで巨人と対戦。中田翔内野手(35)が6回の勝ち越しチャンスに二塁でけん制死。反撃ムードがついえ、がっくりと肩を落とした。 チームはここまで23イニング連続無得点だったが、打線は初回にカリステの今季1号2ランで先制しトンネルを脱出。また、ここまで13試合連続本塁打なしは...


「珍しかったので」巨人・阿部監督に継投を決断させた山崎伊織の異変 6度目完封リレーは両リーグトップ

◆JERA セ・リーグ 巨人2―0中日(23日・ひたちなか) 巨人が茨城・ひたちなかでの中日戦に快勝し、連敗を3で止め、7戦ぶりの白星を手にした。坂本勇人内野手(35)の初回の先制打、4回には萩尾の適時打で挙げた2点を、4投手の完封リレーで守り切った。今季6度目の完封勝ちは12球団最多。先発の山崎伊織投手(25)は7回途中3安打無失点の力投で2勝目を挙げた。...


大谷翔平の191キロ弾に同僚あきれ顔「巡航ミサイルのようだった」「これまでの中で最高の選手」

◆米大リーグ ナショナルズ1―4ドジャース(23日・米ワシントンDC=ナショナルズパーク) ドジャース・大谷翔平投手(29)が23日(日本時間24日)、敵地・ナショナルズ戦に「2番・DH」で先発出場。9回先頭で今季2度目の2戦連発となる6号ソロを放った。ナショナルズ戦は9試合目で初の一発。これでホームランを打ったのが26球団目となり、日本人初の“30球団制覇...


「韓国は恐くなかったんじゃないかな」内田篤人、日韓戦で露呈した大岩Jの課題に言及。「少なかった」と指摘したプレーは?【U-23アジア杯】

U-23日本代表は4月22日、カタールで開催されているU-23アジアカップ(パリ五輪アジア最終予選を兼ねる)のグループステージ最終節でライバルの韓国と対戦。0-1で敗れている。 大岩ジャパンは、比較的優勢に試合を進めていたものの、75分にCKから失点。決定力を欠き、その後の猛攻も実らなかった。 この一戦を中継したテレビ朝日で解説を務めた元日本代表DFの内田篤...


筒香嘉智、古巣DeNA復帰もハマスタ帰還は遠く…本人自覚「まだまだ体のキレが全然」 26日に昇格期待も時期尚早の声

5年ぶりに古巣DeNAに復帰した筒香嘉智外野手(32)=前米大リーグ・ジャイアンツ傘下マイナー=は24日、実戦2試合目となるイースタン・リーグの日本ハム戦(鎌ケ谷)に「4番・DH」で先発出場。3打数無安打1打点だった。早ければ26日にも1軍昇格が期待されているが、時期尚早の声は大きくなっている。 1回2死一塁の第1打席は平凡な中飛。第2、3打席は四球を選び、...


ロバーツ監督、大谷翔平の衝撃弾を絶賛「あの打球を打てるのはジャッジ、スタントンぐらい」「稲妻が走った」打撃内容も評価

◇23日 ナショナルズ1―4ドジャース(ワシントンDC)


韓国首位打者に複雑「なんで手放した?」 貢献度12球団トップも…西武から自由契約

サムスンのマキノンが打率.378、3本塁打、出塁率.463、OPS.987の大活躍 KBO(韓国プロ野球)サムスンのデビッド・マキノン内野手は23日、打率.378でリーグトップに立った。ここまで21試合に出場して82打数31安打、3本塁打、13打点、出塁率.463、OPS.987。昨年12月に西武から自由契約となり、今季からは“韓国のライオンズ”に活躍の場を...


【巨人】ミスミス連勝逃し1日で3位へ逆戻り…またバント失敗&適時失策…7年ぶり8戦ホームランなし

◆JERA セ・リーグ 巨人2―3中日(24日・東京ドーム) 巨人が攻守にミスが出て連勝を逃し、1日で3位に逆戻りした。先発の赤星優志投手が7回3失点と粘ったが黒星を喫した。打線も2得点どまりで2017年6月以来、7年ぶりの8戦本塁打なしとなった。 赤星は初回1死一塁から、中日のカリステに左翼ポール直撃の先制2ランを被弾した。 だが、ジャイアンツ打線もすぐに...