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悪送球で決勝点献上の巨人・岸田に達川氏「しょうがない、これは。明日からまた頑張ってください」

◆ 攻撃陣は9試合連続2得点以下… 巨人は中日との接戦を2-3で落とし連勝ならず。失策で決勝点を与えてしまった。 2-2の同点で迎えた7回表、巨人は今季初勝利を目指す先発・赤星優志が一死三塁のピンチを招き、代打・大島洋平を打席に迎えた。赤星は2ボール1ストライクから内角低めに食い込むカットボールで空振りを奪ったが、直後にバッテリーを組んだ岸田行倫の三塁牽制が...


大谷翔平が初回に右中間二塁打 また186キロの弾丸打球 9戦連続安打で打率・370まで上昇

「ナショナルズ-ドジャース」(24日、ワシントン) ドジャース・大谷翔平選手が「2番・DH」で出場した。 初回1死、右腕アービンから右中間へ弾丸ライナーの二塁打を放ち、9戦連続安打をマーク。打球速度186キロ。打率・370まで上げた。その後、スミスの適時打で先制のホームを踏んだ。 前日23日の試合では九回に特大&打球速度191キロの弾丸6号ソロ。8戦連続安打...


左翼ポール内側にギリギリ、緊迫の投手戦で決勝2ラン 明豊・芦内

(24日、第154回九州地区高校野球大会準々決勝 明豊3―1佐賀北)互いに譲らぬ投手戦の緊迫した空気を打ち破る明豊の1番打者、芦内澄空(そら)の一発だった。 佐賀北―明豊 七回裏1死二塁、明豊の芦内澄空が左越えに2点本塁打を放つ=2024年4月24日午後1時17分、佐賀市のさがみどりの森球場、酒瀬川亮介撮影 1―1の同点に追いつかれた直後の七回裏、先頭打者の...


阪神が嵐の逆転7連勝 雨中で執念の猛攻に岡田彰布監督「変な試合やなあ。ほんまにもう…」

(セ・リーグ、DeNA3-5阪神、5回戦、2勝2敗1分、24日、横浜)降り続いた雨は横殴りに変わった。涙雨になりそうな展開だったが、最後まで諦めない岡田虎が九回に反撃の嵐を起こした。虎党も、阪神ベンチも破顔一笑の7連勝。誰もが必死の形相で食らいついてつかんだ白星に、岡田監督は笑みを浮かべた。 「変な試合やなあ。ほんまにもう…。最後まで何が起きるか分からんよう...


優勝戦線から離脱…遠藤航、現地メディアから一刀両断!エヴァートンに完敗「印象に残らなかった印象には残らなかった」「愚かなファウルが…」

【欧州・海外サッカーニュース】プレミアリーグ第35節、遠藤航の所属するリヴァプールとエヴァートンによるマージーサイドダービーが行われた。


負ければ五輪消滅の大一番、U23日本はカタールと準々決勝…勝負のカギは「セットプレー」

【ドーハ=林田晴樹】サッカー男子のパリ五輪最終予選を兼ねたU―23(23歳以下)アジア杯で、8大会連続の五輪出場を目指す日本は25日午後5時(日本時間午後11時)から、開催国カタールとの準々決勝に臨む。負ければ五輪への道が断たれる大一番となる。 19日のアラブ首長国連邦戦でCKの流れから先制するなど、練習で多くの時間を割き、大岩監督がチームの「ストロングポイ...


張本美和 兄・智和について「越えられなかったら自分自身の道を貫けたら」| ITTF女子ワールドカップマカオ2024

ITTF男女ワールドカップ(4月15~21日/マカオ)が行われ、男子シングルスで張本智和(智和企画)、女子シングルスで張本美和(木下グループ)が揃って銅メダルを獲得。 大会史上初の兄妹でのメダル獲得、張本美和は2016年大会優勝の平野美宇(当時16歳)の記録を抜いて、史上最年少でのベスト4入りとなった。 妹・張本美和がインタビューに応じた。 ■張本美和 イン...


「これが1000億円プレーヤーか」 また作ったドジャース記録、6冠大谷翔平の数字にネット衝撃

敵地ナショナルズ戦で衝撃の今季6号 米大リーグ、ドジャースの大谷翔平投手は23日(日本時間24日)、敵地ナショナルズ戦に「2番・DH」で先発し、9回の第5打席で右翼2階席に飛び込む6号ソロを放った。この日、4打数1安打1打点で打率.364。試合終了時点で長打率、OPSでもトップに立ち、メジャー6冠となっている。ネット上の日本人ファンからは「これが1000億円...


新2軍球団「オイシックス新潟」でくすぶる元広島・薮田和樹と元阪神・高山俊の「1軍復帰ロード」

今季から2球団増え、全14球団で試合が行われているのが、プロ野球の2軍だ。新潟を本拠地にするオイシックス新潟アルビレックス・ベースボール・クラブは、戦力外となった選手を加え、イースタン・リーグ優勝を目指している。 オイシックスは一時、ヤクルトと巨人に4連勝すると、橋上秀樹監督は「選手たちの目の輝きをすごく感じる」とホクホク顔。ところが4月16日からのロッテ戦...


大谷翔平がフリーマンにまさかの「ニッ(笑)」 特大弾直後、本塁上で見せた一瞬のやり取り 嬉しさ全開の表情にファンほっこり

【MLB】ナショナルズ1-4ドジャース(4月23日・日本時間24日/ワシントンD.C.) 特大弾を放った大谷が、本塁で待つ次打者・フリーマンに向かって一瞬だけ嬉しさ全開の笑顔をのぞかせた。嬉しさだだ漏れの大谷の満面の笑み、愛嬌あふれる振る舞いにファンが「大谷の谷のこんな笑顔を待っていた!」とばかりにほっこりさせられる一幕があった。 【映像】大谷がフリーマンに...


真美子さんと結婚、親友の裏切り…激動のスタートでも不変の大谷翔平に元選手「感銘を受けるよ」

大谷はドジャース1年目、ここまで好成績 米大リーグ・ドジャースに移籍した大谷翔平投手は今季、打者として3割超えの高打率をマーク。右ひじの手術を経て新天地に移籍し、結婚発表、通訳を務めていた水原一平容疑者の解雇など激動のシーズンでも成績を残している。米国の識者からは「それでも今、このような統計を出し続けている」と称賛が送られ、元選手も「本当に感銘を受けるよ」と...


ベンチで口に出た「オーマイガー…」 大谷191km弾に唖然、呆然のド軍同僚がリアルな反応

ナショナルズ戦 米大リーグ、ドジャースの大谷翔平投手は23日(日本時間24日)、敵地で行われたナショナルズ戦に「2番・DH」で先発し、9回の打席で右翼2階席に飛び込む6号ソロを放った。打球速度も、飛距離も規格外の一撃に衝撃を受けているのが、チームメートのドジャースナイン。生還した大谷に「オーマイガー…」と思わず発した同僚もいた。 9回に右腕バーンズの変化球を...


大谷翔平 適時二塁打で6点差にリード広げる 右中間へこの日2本目の弾丸打球

「ナショナルズ-ドジャース」(24日、ワシントン) ドジャース・大谷翔平選手が「2番・DH」で出場。5点リードの八回の第5打席、1死三塁でこの日2本目の弾丸二塁打を放ち、打点を挙げた。 初回1死、右腕アービンから右中間へ弾丸ライナーの二塁打を放ち、9戦連続安打をマーク。打球速度186キロ。打率・370まで上げた。その後、スミスの適時打で先制のホームを踏んだ。...


「フリーマンの長男もなついていたよ」ドジャース番記者が見た“一平ショック”を支える大谷の「新友人」

今季シアトル・マリナーズから加入したドミニカ共和国出身の外野手テオスカー・ヘルナンデス(写真・アフロ) 大谷翔平、山本由伸の加入で、ワールドシリーズの優勝候補筆頭ともいわれているのが、今季のドジャースだ。日本のみならず、世界が注目する大谷と山本の今季の様子を、ドジャース番記者2人が明かした。 昨季からMLBで導入されている「ピッチクロック」と呼ばれる投球間の...


勝利の女神? 女子ゴルフ3人衆が“ZOZOマリン”参上! 佐々木朗希を攻略したホークスの勝利に喜び爆発

プロゴルファーの大里桃子(おおさと・ももこ)が自身のインスタグラムを更新。後藤未有(ごとう・みゆう)、澁澤莉絵留(しぶさわ・りえる)とともに「ZOZOマリンスタジアム」を訪れ、野球観戦を満喫した様子を伝えました。


和んだ空気急変も- 大谷翔平の親友喪失への「回答」に称賛の嵐「こんなこと言える人間になりたい」「世界一の人格者ですね」

「ナショナルズ-ドジャース」(24日、ワシントン) ドジャース・大谷翔平投手が試合前に取材対応。現地の女性記者から、違法賭博問題で球団を解雇された水原一平容疑者を「失った」感情について質問を受けたが、その回答や考え方に称賛の声が集まった。 水原容疑者が解雇されて以降、大谷のクラブハウスでの存在感が大きくなっていると米記者から質問されると、「そうですね、新しい...


【ひふみんEYE】藤井聡太名人の飛車を1筋に打つ発想に驚き 豊島将之九段は攻めが切れた

<ひふみんEYE> 将棋の藤井聡太名人(竜王・王位・叡王・王座・棋王・王将・棋聖=21)が24日、千葉県成田市の成田山新勝寺で行われた第82期名人戦7番勝負第2局で、挑戦者の豊島将之九段(33)に連勝した。 23日午前9時からの2日制で始まった対局は、先手の豊島が相掛かりから「ひねり飛車」もにおわせる前例のない形に誘導した。形勢が目まぐるしく入れ替わる混戦の...


大谷翔平、今季初の3戦連発にわずか及ばず 第3打席は特大の中飛 敵地の食堂スタッフまで注目

◆米大リーグ ナショナルズ―ドジャース(24日・米ワシントンDC=ナショナルズパーク) ドジャース・大谷翔平投手(29)が24日(日本時間25日)、敵地・ナショナルズ戦に「2番・DH」で先発出場。4回1死一塁の第3打席は特大の中飛だった。センター右のウォーニングトラックまで飛んでいき、今季初の3戦連発までわずかに届かなかった。 初回1死の第1打席は打球速度1...


【阪神】雨中の「大どんでん返し」で7連勝 岡田監督が選んだ〝マン・オブ・ザ・マッチ〟は…

4月の冷たい雨が舞台装置となって、歓喜と絶望が何度も交錯するクロスゲームを紡ぎだした。阪神は24日のDeNA戦(横浜)に5―3で逆転勝利。1―3の9回に5本の安打と3つの四死球を集中する、打者一巡の猛攻で大熱戦をもぎとった。 最終回のマウンドに上がった相手守護神・山崎はここまで5戦連続無失点と好調を持続していた難敵。だが降り続けていた雨で足元のマウンドは緩み...


大谷翔平、米メディア質問の“水原問題”かわす「新しい通訳が素晴らしいんじゃないですか(笑)」

◆米大リーグ ナショナルズ―ドジャース(24日・米ワシントンDC=ナショナルズパーク) ドジャース・大谷翔平投手(29)が24日(日本時間25日)、「2番・DH」で先発出場する敵地ナショナルズ戦の試合前に取材対応し、元通訳・水原一平容疑者について言及した。 水原容疑者は大谷の口座から1600万ドル(約24億5000万円)以上を不正送金したとして、銀行詐欺の疑...


大谷を支える真美子夫人の「包容力」 「一平ショック」乗り越え目指すは世界一

新たな歴史を塗り替えた。ドジャース・大谷翔平が4月21日のメッツ戦で、3回に右翼席へ運ぶ5号先制2ラン。弾丸ライナーで消えた打球は右翼手が一歩も動かない完璧な一撃だった。メジャー通算176号となり、松井秀喜氏を抜いて日本人メジャーリーガーの最多記録を更新した。


【日本ハム】新庄監督は何をたくらむ? 唐突な金村尚真〝先発転向〟計画に「期待」と「不安」

何をたくらんでいるのだろうか…。日本ハム・新庄剛志監督(52)が首位奪還へ新たな試みに打って出ようとしている。順調にリーグ2位を走りながらも指揮官は、開幕からセットアッパーとして大活躍してきた2年目右腕・金村尚真投手(23)を先発に転向させる計画を唐突に披露。シーズン序盤での配置転換に、期待と不安が広がっている。 24日に予定された楽天戦(楽天モバイル)は雨...


福島牝馬Sで落馬中止したシンリョクカ、木幡初はともに骨折

福島牝馬Sの3角手前で転倒し、競走中止となったシンリョクカ(牝4歳、美浦・竹内)がキ甲を骨折したことを24日、竹内師が明かした。「キ甲に3カ所ヒビが入っていました。幸い重傷ではなく、休養して夏や秋に復帰できれば」と説明。また、騎乗していた木幡初也騎手(29)=美浦・竹内=は右尺骨の骨折と診断され、「きょう(24日)手術します」と話した。


大谷翔平、“散歩デート”楽しむ真美子夫人は遠征先には帯同せず「寂しいと言わせたいです(笑)」

◆米大リーグ ナショナルズ―ドジャース(24日・米ワシントンDC=ナショナルズパーク) ドジャース・大谷翔平投手(29)が24日(日本時間25日)、「2番・DH」で先発出場する敵地ナショナルズ戦の試合前に取材対応し、遠征に真美子夫人(27)は帯同していないことを明かした。 今年2月29日に結婚を発表してから最初のシーズンに臨んでいる大谷。23日(同24日)か...


【DeNA】悪夢の一戦で見えた阪神との〝選手層の差〟 伊勢孝夫氏は筒香嘉智の昇格を提言

DeNAは24日の阪神戦(横浜)に3―5で逆転負け。3―1と2点リードの9回にベテラン右腕・山崎らが打者一巡の猛攻を浴びて4失点を喫し、首位の岡田虎に屈した。東京スポーツ評論家の伊勢孝夫氏は雨の中で強行された悪夢の一戦を「両軍の投打の選手層の差が反映された」と総括。古巣復帰したばかりの筒香嘉智外野手(32)を「一日も早く一軍に昇格させるしかない」と提言したが...


オリックス紅林弘太郎がサヨナラ打 「ちょっと頭使うようになった」

◇○オリックス4―3西武●(24日・京セラドーム大阪) 痛烈な打球が左翼線で弾んだ。殊勲のサヨナラ打を放ったのはオリックスの2番・紅林弘太郎。一塁を回ったところで味方の手荒い祝福を受け、丸刈りの頭を歓喜のシャワーでぬらした。 同点の延長十回2死二、三塁。1番・福田周平が申告敬遠で歩かされて打順が巡・・・


【阪神】雨中の大逆転で2分け挟み7連勝 9回打線の集中力に岡田彰布監督「そら、大したもん」

◆JERAセ・リーグ DeNA3―5阪神(24日・横浜) 分岐点だらけの激闘も、結果は1つだ。雨中の大逆転で、2分けを挟み7連勝。単独首位を守った阪神・岡田彰布監督(66)は、まず「変な試合やなあ、ホンマ」と一息つき、土壇場の打線の集中力を「そら、大したもん」とたたえた。2点を追う9回に代打・糸原の左前打から3連打で無死満塁。森下の押し出し死球で1点差として...


「格闘技か!レッドだ」「狂ってる」韓国MFの日本選手への悪質プレーに母国ファンからも非難!「殺人タックル戦術かよ」【U-23アジア杯】

一触即発となった危険なタックルに、母国でも批判の声が上がっている。 U-23日本代表は4月22日、カタールで開催されているU-23アジアカップ(パリ五輪アジア最終予選を兼ねる)のグループステージ最終節で韓国と対戦。優勢に試合を進めていたものの、75分に相手のCKから失点し、0-1で敗れた。 グループステージ首位通過を懸けたこの日韓戦で、小さくない物議を醸した...


大谷翔平は一体、何をしているのか…!? 折れたバットへの対応がヤバすぎると話題に ファン注目「スポーツ選手の鑑」「聖人すぎるな」

【MLB】ナショナルズ1-4ドジャース(4月23日・日本時間24日/ワシントンD.C) 【映像】ファン注目… 大谷、折れたバットにも神対応 4月23日(日本時間24日)に米・ワシントンD.Cのナショナルズ・パークで行われたワシントン・ナショナルズ対ロサンゼルス・ドジャースの一戦に、ドジャース・大谷翔平が2番・DHで先発出場。その第1打席でバットが割れた直後に...


IBFバンタム級王者ロドリゲス「井上尚弥が5月6日、ネリに勝つことに疑いはない」かつて戦ったモンスターの勝利を断言

◆プロボクシング ▽IBF世界バンタム級(53・5キロ以下)タイトルマッチ 王者 エマヌエル・ロドリゲス―同級1位 西田凌佑(5月4日、エディオンアリーナ大阪) IBF世界バンタム級王者エマヌエル・ロドリゲス(プエルトリコ)が24日、リモート会見を行った。19年にIBF王者としてWBA王者だった現世界4団体スーパーバンタム級(55・3キロ以下)統一王者・井上...


【巨人】ついに9試合連続2得点以下… チーム内でささやかれる貧打の「原因」とは

阿部慎之助監督(45)率いる巨人が24日の中日戦(東京ドーム)に2―3で競り負け、3位に転落した。 またもや貧打にあえいだ。今季2勝目をかけた先発の赤星が7回3失点(自責2)と好投するも、打線が援護できず。2点ビハインドの2回に萩尾の適時三塁打、岸田の犠飛で何とか試合を振り出しに戻したが、その後は無得点。これで9試合連続で2得点以下となり、得点力不足が深刻さ...


大谷翔平 新妻への質問でまさかのドッキリ発言 ギャップに驚きの声「Sっ気あるなー笑」「私も言おう」「言わせたい?じゃなくて?」

「ナショナルズ-ドジャース」(24日、ワシントン) ドジャース・大谷翔平投手が試合前に取材対応。新妻、真美子さんへの質問にも回答した。 韓国での開幕シリーズに帯同して大きな注目を集めたが、今回のワシントン遠征には不在。「寂しくないですか?」の問いにニヤリと笑い、「遠征ですか?寂しいと言わせたいです」と笑いを誘った。 大谷から飛びだした意外なドッキリ発言に、ネ...


春季北海道高校野球 室蘭と十勝地区の対戦決まる

第63回春季北海道高校野球大会(道高野連など主催)の室蘭地区と十勝地区の組み合わせが24日、決まった。両地区は5月8日に開幕。室蘭地区は18チームが出場し、15日に代表決定戦がある。十勝地区は12チームが出場し、代表決定戦は13日。


マックス・フェルスタッペン、ルイス・ハミルトンを間接的に批判:写真

オランダ人ドライバー、7度の世界チャンピオンに苦笑い。


大谷翔平×9の異常数値「上には上がいる」 米記者が紹介…ヤ軍怪物の“衝撃の記録”

ヤンキースのスタントン、118マイル以上の打球を放った回数で圧倒的な55 ドジャースの大谷翔平投手が放った爆速弾に注目が集まる中、もう1人の怪物が脚光を浴びている。大谷は23日(日本時間24日)、敵地で行われたナショナルズ戦の9回に6号ソロ。打球速度118.7マイル(約191キロ)で今季メジャー最速となったが、MLB公式サイトのサラ・ラングス記者が過去の記録...


米国でも「多大な敬意」 もっと賞賛すべき、ブル中野のWWE殿堂入り ケタ違いだった「プロ意識」

女子プロレスラー・ブル中野が世界最大のプロレス団体WWEのホール・オブ・フェイム(殿堂)入りを果たした。レスラー部門として日本人5人目(女子では初)の快挙でレジェンドレスラーとして本場でも認められた形だ。


豊島将之九段との戦いを制した絶対王者・藤井聡太名人 あえて金を取らなかった豊島と無情な逆転劇

注目対局や将棋界の動向について紹介する「今週の一局 ニュースな将棋」が今週号からスタート。専門的な視点から解説します。AERA2024年4月29日-5月6日合併号より。


大谷また弾丸186km打、呆れるしかない米メディアが本音「常軌を逸してます…」「野球界を破壊」

敵地ナショナルズ戦に「2番・DH」で出場 米大リーグ・ドジャースの大谷翔平投手は24日(日本時間25日)、敵地ナショナルズ戦に「2番・DH」で先発出場。初回に強烈な二塁打を放った。打球速度は115.6マイル(約186.04キロ)の強烈なライナー。前日の6号ホームランでは118.7マイル(約191.02キロ)を計測し、連日の衝撃打となった。米メディアも驚くばか...


「卓球より勉強を」「東北大へ進んでほしかったんです」「宿題ちゃんとやってる?」張本智和(19)の父が明かす“天才児の子育て術”――アスリート親子論BEST

世界選手権では史上最年少でベスト8入りを果たすなど、驚異の13歳の出現が世界の卓球界に大きな衝撃を与えた。コーチでもある父親が「天才児」をどのように育てたかを語る。


大谷翔平 第5打席は170キロ二塁打で2試合ぶりマルチ安打 第1打席も「ロケット」186キロ二塁打

◇ナ・リーグ ドジャース―ナショナルズ(2024年4月24日 ワシントン) ドジャースの大谷翔平投手(29)が24日(日本時間25日)、敵地でのナショナルズ戦に「2番・DH」で先発出場。第1打席に右中間を破る二塁打を放ち、今季最長を更新する9試合連続安打とした。連続試合出塁は22に伸ばした。第5打席もメジャートップを更新する今季13本目の二塁打を放ち、2試合...


選抜出場校に惜敗、課題の「メンタル」強化誓う 佐賀北・高柳投手

(24日、第154回九州地区高校野球大会準々決勝 佐賀北1―3明豊) 七回裏1死二塁のピンチで、佐賀北の投手高柳俊介(3年)はプレッシャーを感じていた。表の攻撃で味方が同点に追いついたばかり。「絶対にゼロに抑えないと」。決め球が高めに浮き、勝ち越しの左越え2点本塁打を浴びてしまった。 ここ一番での精神力が課題だ。「打たれたらどうしよう」とコーナーを狙いすぎ、...


大谷翔平、水原氏に関する質問に「そっちの方がありがたいなと…」周囲の支えに感謝/一問一答2


命取りになった「岸田の悪送球」、巨人の阿部監督「刺しにいったので致し方ない」

中日3―2巨人(セ・リーグ=24日)――中日が連敗を5で止めた。同点の七回に敵失で1点を勝ち越し。涌井の後、3投手がつないでリードを守り切った。巨人は五回以降、無安打と打線が沈黙した。 ◇ 打線が思うように得点できない中では、一つのミスが命取りになる。巨人は二回に追いついて以降、攻めあぐねていた。同点のまま迎えた終盤、七回の守りで勝敗の行方を左右するプレーが...


世界で最も裕福な野球選手:資産トップ10

地球上で最も裕福な野球選手ランキング。


大谷翔平また全国の子どもたちにプレゼント 今度はマットレス約2500本「一緒に大きな夢を」

ドジャース大谷翔平投手(29)が25日、「大きな夢を見よう!プロジェクト」を開始する。5月5日の子どもの日にちなんで、自身も愛用する寝具メーカー西川の「エアー」マットレス約2500本を、全国の子どもたちに向けプレゼントする。 大谷はこれまでも社会貢献活動を続けてきた。昨年11月、日本全国の小学校へ計6万個の野球グローブを寄贈。1月の「令和6年能登半島地震」で...


井上尚弥は「この試合を受けるべきではなかった」 ネリが米メディアに「本音」ポロリ...「俺に勝っても何も得るものない」

プロボクシングのスーパーバンタム級4団体統一王者・井上尚弥(大橋、31)に挑戦する元世界2階級制覇のルイス・ネリ(メキシコ、29)が、米ボクシング専門メディア「ボクシングシーン」(WEB版)の取材に対して井上に対する「本音」を語った。世界タイトル戦は5月6日に東京ドームで行われる。 ネリは来日直前の米国キャンプ中に同メディアの取材に応じ、インタビュー記事は2...


阪神・佐藤輝明、大逆転の陰で今季ワースト4三振…「凡退したので次は打てるように頑張ります」

(セ・リーグ、DeNA3-5阪神、5回戦、2勝2敗1分、24日、横浜)5番から6番に打順を下げた阪神・佐藤輝明内野手(25)は、今季ワーストの1試合4三振。4-3と逆転し、なおも無死満塁で迎えた九回の第5打席は、捉えた打球も痛恨の二ゴロ併殺に終わった。試合後は「凡退したので次は打てるように頑張ります」と前を向いた大砲。26日から始まるヤクルト3連戦(甲子園)...


【U23日本代表】退場にPK…開催国カタールの判定巡り疑惑の声 A代表アジア杯決勝も物議

パリ五輪アジア最終予選を兼ねるU-23アジア杯カタール大会で、日本は開催国カタールと準々決勝で対戦する。負ければ、パリ五輪への道を断たれる大一番だ。 A組を2勝1分けで首位通過した開催国カタールには、判定を巡って疑惑の声が上がっている。初戦インドネシア戦では相手が2人退場。前半終了間際のPK獲得シーンについて、会場では「あんなのがファウル? おかしい。試合が...


大事なのは“ボール位置と構え”!FW・UTのミスを簡単に直す方法

地面の上のボールを 長いクラブで打つのが苦手。 失敗すると大きなミスになってしまいそう……と、不安をもつアマチュアは多い。 残り180 ヤード以上の長い距離を FW・UT で自信をもってグリーンを狙えるヒントを ロングショットも得意なツアープロがレッスン! レベルターンのスイングになりミート率がよくなる ロフト角が立っていて難しい3Wは、ついボールを高く上げ...


【内田雅也の追球】雨の日の戦い方を実践した阪神 ノイジーがベンチへ叫ぶ姿に一丸の姿勢を見た

◇セ・リーグ 阪神5ー3DeNA(2024年4月24日 横浜) 土砂降りのなか、大山悠輔の一打が中前に抜けると、阪神ベンチは沸き返った。9回表、無死満塁からの同点打だ。それまでブレーキ役だった4番打者の殊勲打をチームが祝っていた。 大山はそれまで4打席無安打。5回表1死満塁での一邪飛など、すべて走者を置いた打席で、塁上に計6人の走者を残していた。 さらにブレ...