「JLPGA野球部」発足!? 岩井明愛の“超絶”運動神経に絶賛の声 小祝さくらは“奇跡”のジャンピングキャッチ

「ユニフォーム作りたい」

 女子プロゴルファーの岩井明愛が自身のインスタグラムを更新。ツアーを共に戦う仲間たちと野球に挑戦した姿が公開されました。

 4月14日に最終ラウンドが行われ、地元・熊本県出身でもある竹田麗央のツアー初優勝で幕を閉じた「KKT杯バンテリンレディスオープン」。

 2日目まで首位に立っていた明愛は最終日に崩れて連覇を逃したものの、トータル3アンダーの10位タイと上位でフィニッシュ。次戦は米女子ツアーの今季メジャー初戦「シェブロン選手権」に出場予定で、初出場となる同大会での活躍にも期待がかかります。

【動画】「こんな姿も女子プロゴルフの魅力」 岩井明愛の見事な投球フォーム&小祝さくらの“超ファインプレー”も…これが実際の映像です

 そんな中、15日の投稿で明愛は「いつかの野球。ユニフォーム作りたい」とつづり、4本の動画と1枚の写真をアップ。双子の妹・千怜に加え、小祝さくら、竹田麗央、阿部未悠、桑木志帆、佐藤心結、工藤遥加らと共に野球を楽しんだ様子を公開しました。

 動画の中で明愛は難なくゴロを捕球し、流れるような送球や華麗なフォームでのピッチングなど“抜群”の運動神経を披露。一方で自身のSNSに野球練習の模様を度々アップしている小祝が、ピョンとジャンプしてボールをキャッチするかわいらしい動きが見られる場面も。

 また、千怜が「しまっていこう!」と呼びかけると、選手たちからは笑い声が起こり「何を?」とツッコミが。明愛が「イエイ!」とピースする横で桑木がはしゃぐ姿など、楽しい雰囲気が伝わる動画となっています。

 この投稿にはファンからも「めちゃ楽しい動画をありがとうございます。明愛さんカッコよすぎ」「明愛ちゃん、どんなスポーツもこなせて本当に運動神経抜群!」「ほんとみんな仲よさそうで、こんな姿も女子プロゴルフの魅力ですね」など多くのコメントが寄せられ、試合中とは一味違った選手たちの貴重な姿に注目が集まっています。

岩井 明愛(いわい・あきえ)

2002年7月5日生まれ、埼玉県出身。21年のプロテストに合格。今季は「KKT杯バンテリンレディス」でレギュラーツアー初優勝を挙げた。妹・千怜との双子優勝は国内女子ツアー初の快挙。「RKB×三井松島レディス」では、山下美夢有と千怜の3人によるプレーオフに。ツアー史上初の双子でのプレーオフを実現した。「住友生命Vitalityレディス東海クラシック」と「ミヤギテレビ杯ダンロップ女子オープン」で2週連続完全優勝を達成している。Honda所属。

e!Golf編集部

2024-04-16T07:14:35Z dg43tfdfdgfd