ロバーツ監督、大谷翔平の衝撃弾を絶賛「あの打球を打てるのはジャッジ、スタントンぐらい」「稲妻が走った」打撃内容も評価

◇23日 ナショナルズ1―4ドジャース(ワシントンDC)

 ドジャースのロバーツ監督は試合後、大谷翔平が9回に放った今季6号について「あの打球、あのライナー性の打球で2階席に飛ばせるのは、ジャッジやスタントン(いずれもヤンキース)ぐらいしかいない。稲妻が走ったようだった。ストライクゾーンをきっちり整理していい打撃ができている」と絶賛した。

 大谷は初めて訪れた首都ワシントンDCのナショナルズ戦の9回に衝撃の一発。角度25度で、打球速度は約191キロで本塁打では自己最速の一発を右翼席に突き刺した。

2024-04-24T04:30:33Z dg43tfdfdgfd