【MLB】“二塁打3発”大谷翔平、今季4度目猛打賞でメジャートップ「打率.371」 ドジャース20安打の猛攻で大勝

ドジャース大谷翔平投手は24日(日本時間25日)、敵地でのナショナルズ戦に「2番DH」で先発出場。

初回の第1打席で右中間を破る二塁打を放ち、9試合連続安打をマーク。さらには8回表の第5打席と9回表の第6打席では2打席連続で適時二塁打を放ち、今季4度目の猛打賞を記録した。

◆【実際の動画】スタンドインまであと一歩の大飛球!大谷翔平、今季4度目“二塁打3発”猛打賞でリーグトップ「打率.371」

■惜しくもスタンドインならずの大飛球に

前日の試合では、今季メジャー最速の打球速度118.7 マイル(約191キロ)を計測する6号本塁打を放った大谷。この日も猛打爆発、3本の二塁打でドジャースの勝利に貢献した。

ドジャース6点リードの最終回、2死一、三塁で迎えた大谷の第6打席。前日に本塁打を放った相手5番手マット・バーンズ投手の3球目フォーシームをフルスイングすると、角度29度で高々と舞い上がった打球は速度101.9マイル(約163.9キロ)で左中間の最深部へ。左翼フェンス直撃の適時二塁打が飛び出し、三塁走者がホームイン。この日3本目の二塁打で5試合ぶりの猛打賞となった。

大谷はこの試合6打数3安打と打ちまくり、打率は一気に.371まで急上昇。試合はドジャース打線が20安打の猛攻で、ナショナルズに11-2で大勝した。

◆【実際の動画】スタンドインまであと一歩の大飛球!大谷翔平、今季4度目“二塁打3発”猛打賞でリーグトップ「打率.371」

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