遠藤航が所属するリバプールは、現地5月5日に開催されたプレミアリーグの第36節で、トッテナムとホームで対戦。4点リードから2点差に詰め寄られる展開となったものの、4-2で難敵を下した。
4-3-3のアンカーで先発した遠藤航は、攻撃の起点となるパスや自慢のボール奪取で攻守に奮闘。とりわけらしいプレーを見せたのが40分だ。
ボックス内で韓国代表ソン・フンミンに激しいチャージを仕掛けてボールを奪取。リバプールはそこからカウンターを発動し、一気に敵ゴール前まで攻め込んだものの、ボールロストする。そこで再び奪い返したのも日本代表のキャプテンだった。
この“ソン・フンミン潰し”に、ファンからは「遠藤神」「実質日韓戦」「ないすううううう!!!」「ナイス詰め」「遠藤のつぶし」「普通に神」「すげーなあの強度」「えぐすぎる」「やばすぎん?」「番犬すぎる」といった声が上がった。
日韓の主将対決を見事に制してみせた。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
2024-05-05T20:28:23Z dg43tfdfdgfd