「しっかり1点で抑えてくれた」ソフトバンク小久保監督 5回1失点の大関友久を評価 攻撃陣には「ちょっと早めに仕掛けなさいと」

力投する先発の大関(撮影・伊東昌一郎)

◆ロッテ1―10ソフトバンク(24日、ZOZOマリン)

ソフトバンクが降雨コールドで大勝した。13安打10得点と打線が爆発し、2連勝を飾った。貯金は今季最多の7とした。

試合開始前から断続的に雨が降る展開。先発の大関友久は5回1失点で2勝目を挙げた。

3回以降は打線が効果的に加点したため、何とか5回の試合成立にこぎ着けたい展開となった。小久保裕紀監督は「そうですね。本当に5回成立をね。こういう展開だったら最低成立はさせたいっていう中で(大関は)気持ちもせかされるところがあると思うんですけど、しっかり1点で抑えてくれた。攻撃陣にもちょっと早めに仕掛けなさいという指示はしてたんでね。今日は成立最優先で」と説明した。

2024-04-24T13:13:57Z dg43tfdfdgfd