ドジャース・大谷翔平が八回に駄目押しの適時二塁打 一回の186キロ二塁打でドジャース選手が放った安打の打球速度歴代トップ3を大谷が占める

ナショナルズ―ドジャース(24日、ワシントン)米大リーグ、ドジャースの大谷翔平投手(29)がナショナルズ戦に「2番・DH」で先発。一回1死で右中間に二塁打を放つと、7―2の八回1死三塁では再び右中間を破る適時二塁打を放った。この日は5打数2安打1打点で打率・365に上昇した。

一回の二塁打は打球速度115・6マイル(約186キロ)の高速打球で9試合連続安打と22試合連続出塁をマーク。安打ではドジャース史上3番目の打球速度で2015年のスタットキャスト導入以降、ドジャースの選手が放った打球速度トップ3を大谷が占めることになった。トップは23日(日本時間24日)に放った6号の打球速度118・7マイル(約191キロ)。2位は3月31日に放った右翼線への二塁打だった。

大谷はこの日の試合前に取材に応じ、前日に放った6号を「感覚的にも、人生の中でもトップクラスじゃないかなと思う」と振り返っていた。

2024-04-25T01:12:55Z dg43tfdfdgfd