「ドジャース-ブレーブス」(3日、ロサンゼルス)
ドジャースのT・ヘルナンデス外野手が同点の四回に7号勝ち越しソロを放った。
カウント2-2からの8球目だった。高めのストレートをとらえたT・ヘルナンデスの打球は右中間へ一直線。確信歩きで打球を見つめ、スタンドインするとゆっくりとダイヤモンドを一周した。
ベンチ前ではベッツとマンシーがヒマワリの種を持って満面の笑み。T・ヘルナンデスが戻ってくると大はしゃぎで種をまいた。普段は大谷翔平がホームランを打った際、種をまく役目を担っているが、同僚から祝福されニッコリと笑みを浮かべた。大谷も拍手をしながら出迎え、ハイタッチをかわしていた。
2024-05-04T03:27:12Z dg43tfdfdgfd