佐野慈紀氏、右腕切断手術後の写真公開 写真に自虐も「至って元気です」

プロ野球の近鉄、中日などで投手として活躍した佐野慈紀氏(56)が8日、ブログを更新し、術後の自身の写真を公開した。佐野氏は糖尿病による感染症が進行したため、1日に右腕の切断手術を受けることを告白。2日の朝に「終わりました」と手術を終えたことを報告していた。

7日には「経過報告」として「皆さんからの温かいたくさんのメッセージに感激と感謝がやみません」と記し、「今日初めて切った腕と対面しました。感想は短くなったなぁですね。痛みもなく順調なようです」と報告。「受け入れようと思いつつもやっぱり観てみぬふり なかなか弱気なハゲオヤジです」とユーモアを交えてつづった。

この日は「何かさ笑」のタイトルで投稿。包帯が巻かれた右腕を上げる自身の写真をアップし、「ぬいぐるみみたい。。。そんなええもんちゃうやろ!」と自虐的につづり、「至って元気です」と報告した。

2024-05-08T01:33:25Z dg43tfdfdgfd