「大谷翔平は次元が違う」爆速打球の連発に韓国メディア脱帽「強力なパワーを誇示した」「別の球場なら本塁打に…」

大谷翔平の驚異的なパフォーマンスに、韓国メディアも脱帽だ。『OSEN』は、現地4月24日のワシントン・ナショナルズ戦で3本の二塁打を放ったロサンゼルス・ドジャースの大谷に焦点を当てた記事で、「時速186キロ→170キロ→164キロ、ショウヘイ・オオタニは次元が違う」と、大谷の打球速度の速さに驚愕した。

「オオタニはナショナルズ戦で、6打数3安打、2打点、2得点。9試合連続安打をマークし、ドジャースの完勝に貢献した。3本の二塁打はいずれも弾丸打球で、2日連続で強力なパワーを示した」

さらに3本目のフェンス直撃二塁打にも触れ、「9回、2死一、三塁で迎えた最終打席で本塁打級の打球を飛ばした。飛距離は117.7メートルと計測され、MLB30球場のうち5つの球場であれば、本塁打になっていた」と、大谷の大飛球を表現している。

また同メディアは、大谷が前日23日のナショナルズ戦で打球速度191キロの本塁打を打っていた点も紹介すると、さらに、打撃成績にも注目。打率.371、安打数39、二塁打数14、総塁打数73、長打率.695、OPS1.129のいずれも両リーグトップだと伝えた。

名門ドジャースで異彩を放つ大谷のハイパフォーマンスには、韓国メディアも大きな関心を持って注目している。

構成●THE DIGEST編集部

2024-04-25T10:16:03Z dg43tfdfdgfd