山﨑武司氏「なんの心配もいりませんでした」中日・マルティネス危なげなく試合を締める!

● 巨人 2 - 3 中日 ○

<5回戦・東京ドーム>

中日の守護神・マルティネスが24日、巨人戦に1点リードの9回に登板し危なげなく三者凡退に抑え、8セーブ目をマークした。

3-2の9回に登板したマルティネスは先頭の代打・佐々木俊輔を155キロのストレートで見逃し三振。24日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター 巨人-中日』で解説を務めた山﨑武司氏は、「インコース真っ直ぐ。これは手も足も出ないですね。これはライデルがすごいボールを投げました」と感嘆。

マルティネスは続く吉川尚輝を左飛、最後は代打・大城卓三を二ゴロに打ち取り、1回・12球を投げ、3人で片づけ試合を締めた。

山﨑氏は「1点あれば十分。素晴らしい内容でしたよね。なんの心配も入りませんでした」と振り返った。

(ニッポン放送ショウアップナイター)

2024-04-24T13:26:07Z dg43tfdfdgfd