山﨑武司氏、巨人の7回の失点に「良い球を投げたとしても…」

● 巨人 2 - 3 中日 ○

<5回戦・東京ドーム>

24日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター 巨人-中日』で解説を務めた山﨑武司氏が、巨人の7回の失点場面について言及した。

2-2の7回一死三塁で中日・大島洋平の2ボール1ストライクから4球目空振り、飛び出していた三塁走者を刺そうと巨人の岸田行倫が三塁へ送球するも、これが三塁走者の尾田剛樹に当たり、ボールがセカンド方向に転々としている間に三塁走者の生還を許した。

山﨑氏は「(良い送球しても)ちょっとアウトではないとは思いますね」と指摘。「例えばいい球を投げたとしても、坂本勇人がボールを捕るところとしては、ベースの上ではタッチできないと思うんですよ。ショート寄りに行って追いタッチしないといけないので、追いタッチを考えるとちょっと追いつかないかなという気がしましたね」と自身の見解を述べた。

(ニッポン放送ショウアップナイター)

2024-04-24T12:40:55Z dg43tfdfdgfd