巨人24歳の守備が「上手すぎる」 爆走美技に騒然…チーム救う“神業”が「センスの塊」

佐々木俊輔が右翼線に切れていく飛球を地面スレスレで捕球

■阪神 1ー1 巨人(16日・甲子園)

巨人のドラフト3位ルーキー、佐々木俊輔外野手が16日の阪神戦(甲子園)で美技を披露した。右翼線に切れていく飛球を、地面スレスレでキャッチ。ファンは「上手すぎる」「マジで素晴らしくて」と声をあげている。

5回の守備だった。先頭の坂本が放った打球は右翼線を襲った。「2番・右翼」で出場した佐々木はライン際に切れていくボールを懸命に追い、左手を伸ばして打球が地面に着く直前でキャッチした。

難しい打球を巧みに処理したプレーをファンも称賛。「センスの塊」「やっぱり上手いな」「難しい打球をよく捕った」「素晴らしい守備」「さすがだな」とSNSにはコメントが並んだ。

帝京高、東洋大、日立製作所を経て昨年ドラフト3位で入団した24歳。オープン戦では打率.400(45打数18安打)をマークし、3月29日の阪神との開幕戦では「1番・中堅」で先発出場を果たした。

ここまでの成績は14試合で打率.268(41打数11安打)。12日の広島戦から「2番・右翼」で起用され、4試合で打率.375(16打数6安打)と上り調子だ。今後も攻守にわたる活躍が期待される。(Full-Count編集部)

2024-04-17T07:58:16Z dg43tfdfdgfd