「惚れてまうやろ!」大谷翔平が口を開き始めた真美子夫人との私生活&「ノロケジョーク」にファン大興奮

3月、ソウルでのMLB開幕戦ではドジャースのキャップをかぶって観戦する真美子夫人の姿が(写真・西村尚己/アフロスポーツ)

4月25日、ドジャースの大谷翔平が敵地でのナショナルズ戦に「2番・DH」で先発出場。第1打席に右中間を破る二塁打を放ち、今季最長を更新する9試合連続安打とした。連続試合出塁は22に伸ばした。

第5、6打席もメジャートップを更新する今季14本めの二塁打を放ち、5試合ぶりの1試合3安打をマーク。今季最長の3試合連続打点とし、チームも11-2の勝利で3連勝。メジャートップの打率も.371となった。

波に乗ってきたのは、大谷のプレーだけではない。プレー以外の場面でも、グランドの内外ともに、以前より笑顔を見せる機会が増えてきたというのだ。

試合に臨む前、報道陣の取材に応じた大谷は、通訳だった水原一平容疑者について聞かれると「まだ調査自体は続いているので、全部が終わったというわけではない。失ったという以上に、チームメートやチームに支えてもらっている。サポートしてくれている人たちがたくさんいるので、むしろ、そちらのほうがありがたい」と心境を語った。

また、真美子夫人との生活についても言及。ドジャースタジアムでは、たびたび足を運び、試合を観戦している真美子夫人だが、「今回の遠征には来ていない」「(遠征に同行できず)寂しいと言わせたいです(笑)」などと、ノロケともとれるジョークを飛ばし、「一緒に散歩に行ったりはしますけど、丸1日、どこか行く、みたいなものはまだないかなと思います」と、休みを取ることが難しいプライベートの片鱗をのぞかせた。

この真美子夫人に対するコメントに、SNSには

《「寂しいと言わせたい」とさらっとぶっ込んでくるのキュン》

《ほんとに可愛いやつめ。》

《いやこんなん惚れる、惚れてまうやろ――――!!!》

など、大谷の茶目っ気を再認識するファンの声があふれた。

「大谷選手が真美子夫人との結婚を発表したのが、3月1日(日本時間、以下同)、そろそろ2カ月が経過しようとしています。4月9日の取材でも『この数週間、いろいろあったので、隣に誰かいるかどうかはだいぶ違うなと思いますし、いてくれてよかったと思うことはあったと思います』と、真美子夫人への感謝の言葉を口にしていました。

以前は、家族を守ろうという意識が強かったからか、野球に関しては話すものの、プライベートは語らない、というスタンスをとってきた大谷選手。今回、新婚生活についても語り出したのは、真美子夫人がたしかな支えとなっているからでしょう。プライベートを語らないストレスから解放されれば、精神面においても好循環を生み、結果として好成績につながるのではないかと思います」(スポーツ担当記者)

妻とデコピンが、大谷の原動力になっているようだ。

2024-04-25T14:15:06Z dg43tfdfdgfd