《春季関東高校野球群馬県予選・3回戦》センバツ優勝の健大高崎、準々決勝へ 高経付に7-0

 高校野球の第76回春季関東地区大会群馬県予選第6日は25日、高崎城南など県内4球場で3回戦8試合を行っている。県勢初の選抜大会優勝を果たした健大高崎は、同球場第1試合に登場し、7-0で高経付を下した。

 健大高崎は三回、佐々木貫汰の二塁打と盗塁で1死三塁とすると、四宮晃の適時打で先制。なおも1死満塁の好機で岸野祥大が走者一掃の適時三塁打を放ち、3点を追加した。九回には田中陽翔が3点適時二塁打を放って突き放した。守っては5投手による継投で高経付打線を完封。八回は無死満塁の場面で登板した仲本暖が後続を打ち取り、ピンチをしのいだ。

2024-04-25T04:39:05Z dg43tfdfdgfd