「最初はスタメンより後からいくような感じ」 ソフトバンク小久保監督、5日ぶり合流の周東佑京の今後を説明

ロッテ戦前に外野でトレーニングする周東(撮影・冨永豊)

◆ロッテ0―6ソフトバンク(25日、ZOZOマリン)

ソフトバンクが同一カード3連勝を飾った。4回に山川の5号2ランで先制すると、効果的に追加点を挙げた。先発大津から3投手が完封リレー。貯金を今季最多の8とした。

試合前練習では家庭の事情でチームを離れていた周東が5日ぶりに再合流。ベンチ入りしたが、試合には出場しなかった。小久保監督は「周東が今日合流で(出場を)アピールしていたんですけど、さすが1週間近く動いてない中でいきなり守らせてケガをさせても嫌だなと思って。大ベテラン(柳田)に最後まで守ってもらいました」と説明。今後については「ケガの方が怖いので。最初はスタメンというよりは後からいくような感じでまたスタメンに戻ってっていけばいいかなと。その代わりというか、代わりと言ったら失礼だけど、川村が非常に頑張ってますね」と話した。

2024-04-25T13:02:51Z dg43tfdfdgfd