松山弘平騎手が落馬し搬送、心配の声相次ぐ 「どうかご無事で」「落馬事故が絶えない…」【競馬】

 20日の京都競馬4Rでカズアブディーンに騎乗した松山弘平騎手(34)=栗東・フリー=が3着入線後に落馬。担架に運ばれ、競馬場内での検査を受けることなく、病院へと搬送された。X(旧ツイッター)では「松山騎手」がトレンド入り。状況を心配する声が相次いだ。

 ネット上では「起き上がることができず、担架で救急車に運び込まれたとの事。大丈夫でしょうか? 大事に至らなければよいのですが」「入線後に馬が躓いて前に放り出されるように落ちた模様。どうか松山騎手ご無事で」「(川田、藤岡佑、武豊の)乗り代わりメンバーがもうなんか泣ける」などの声が。

 20日の中央競馬では、午後2時時点で松山騎手のほか、福島1Rで荻野極騎手、福島2Rで丹内祐次騎手の3人が落馬している。6日の阪神競馬で落馬した藤岡康太騎手が10日に死去し、15日に告別式が行われたばかり。「落馬事故が絶えない…」「実績ある騎手が相次いで落馬とかどうなってんだよ」「もうなんとかならんか」など、すべての人馬が安全なレースを願う声が寄せられた。

2024-04-20T05:38:23Z dg43tfdfdgfd