試合結果 阪神、4連勝で貯金1! 森下弾で11試合ぶり3得点、大山75打席目初アーチ 九回は門別登場

(セ・リーグ、阪神7-0中日、4回戦、阪神2勝1敗1分、19日、甲子園)投打の噛み合った阪神が4連勝を飾った。打線は二回1死満塁で木浪が右前打を放ち先制すると、続く青柳の犠飛で2点を先行。試合前の時点で球団ワーストタイの10試合連続2得点以下と貧打に苦しんでいたが、三回に森下が呪縛を解く4号ソロを放って11試合ぶりに3得点以上をマークした。四回には近本の適時打、そして五回には開幕から74打席連続ノーアーチだった大山に1号ソロが飛び出した。大山は今季初の3安打猛打賞とお目覚め。猛虎打線の中心に座る男が甲子園を盛り上げた。先発の青柳は6回6安打無失点の好投で今季初勝利をマーク。九回はこの日1軍に昇格した門別が甲子園初登板を果たし、1回無失点に抑えた。阪神は今季最多タイの7得点で今季初の貯金1とした。

2024-04-19T12:27:22Z dg43tfdfdgfd