「謝らなくてもいいのに…」大谷翔平がふいに見せた“謙虚な振る舞い”に現地実況も唸る!「なんて礼儀正しいんだ」

現地時間5月8日、ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平は本拠地で行なわれたマイアミ・マーリンズ戦に「2番・DH」でスタメン出場。4打数無安打に終わったが、第3打席でふいに見せた振る舞いが話題となっている。

1対1の同点で迎えた6回1死走者なしの場面だった。相手先発左腕ライアン・ウェザーズと対峙した大谷はフルカウントからの6球目、高めに入った96.4マイル(約155.1キロ)のフォーシームをレフト方向へ弾き返す。ライナー性の打球だったが、3塁線へのファウルとなった。

3塁ベースコーチにボールが直撃という事態は免れたものの、大谷は相手の様子をうかがいながら、笑顔で謝罪する仕草を披露。それには、現地実況も「なんて礼儀正しいんだ。謝らなくてもいいのに…」と大谷の謙虚さに目を丸くしていた。

ドジャースはマーリンズに3対1で勝利し、7連勝。貯金は今季最多の「13」となった。

構成●THE DIGEST編集部

2024-05-09T20:55:01Z dg43tfdfdgfd