阪神・ゲラ、乱戦をキチッと締めくくり4セーブ目「投げ急がないことが一番大事だと思った」

(セ・リーグ、DeNA3-5阪神、5回戦、2勝2敗1分、24日、横浜)逆転した直後の九回に登板した阪神のハビー・ゲラ投手(28)が1回無失点で試合を締め、4セーブ目を挙げた。「投げ急がないことが一番大事だと思った。テンポは守りながらも一球一球慎重に投げた」。1死から不運な内野安打で出塁を許し、2死一、二塁と一打逆転のピンチを背負うも、最後は度会をカットボールで空振り三振に斬った。雨でぬかるんだマウンドにも対応力を見せ、これで6試合連続の無失点となった。

2024-04-24T20:12:05Z dg43tfdfdgfd