(セ・リーグ、阪神7ー0中日、4回戦、阪神2勝1敗1分、19日、甲子園)阪神・佐藤輝明内野手(25)は二回無死一塁の第1打席で、メヒアのスライダーを中前にはじき返し、先制点をお膳立てした。18日の巨人戦(甲子園)ではプロ初のサヨナラ安打を放ち、猛虎打線復活のきっかけを作った大砲は「もっともっと点を取って楽なゲームを増やしていきたい」とうなずいた。