阪神・島本浩也が今季10試合目の登板で初失点 大山がこの日チーム3個目失策で7点目献上

(セ・リーグ、阪神―ヤクルト、4回戦、26日、甲子園)阪神・島本浩也投手(31)が2―5の六回に3番手で登板し、1失点を喫したところで降板。失策も重なりこの回2点を失った。

島本は内野安打と犠打で1死二塁を作られると、1番・西川に中前適時打を許した。今季10試合目の登板で初失点。続く丸山にも右前打を浴びたところで降板した。四回、五回に1点ずつを返して反撃ムードを作っていたが、頼みの左腕が点差を広げられた。

1死一、二塁で代わってマウンドへ上がった4番手・岡留はオスナを空振り三振を打ち取り、村上の打球は一塁手の正面へ。これを大山がトンネルし、走者ひとりが生還して再び5点差に広げられた。四回の木浪の2失策に加え、これがこの試合チーム3つ目のエラー。失点に直結するミスが相次いだ。

2024-04-26T11:33:52Z dg43tfdfdgfd