阪神・桐敷拓馬、八回をゼロに封じ、味方の逆転で今季2勝目をつかむ「自滅が一番いけないこと」

(セ・リーグ、DeNA3-5阪神、5回戦、2勝2敗1分、24日、横浜)八回のマウンドを託された阪神・桐敷拓馬投手(24)は、1死から関根に不運な形で二塁打を許すも、後続を抑えてスコアボードにゼロを刻んだ。「自滅が一番いけないことだと思うので、(足場が)悪い状況なりにもゾーンの中で勝負ということは意識してやっていました」。九回に味方が逆転し、今季2勝目をマーク。登板6試合連続無失点と安定感に磨きがかかっている。

2024-04-24T20:12:15Z dg43tfdfdgfd