阪神・糸原健斗、今季2安打目となる九回先頭代打安打で逆転劇の起点に「チームが勝てたことが一番」

(セ・リーグ、DeNA3-5阪神、5回戦、2勝2敗1分、24日、横浜)阪神・糸原健斗内野手(31)が逆転劇の起点となった。2点を追いかける九回先頭で代打で出場すると、山崎の直球を左前にはじき返した。この一打から打線がつながり一挙4得点。4月5日のヤクルト戦(神宮)での右前打以来となる、今季2安打目で7連勝に貢献し「チームが勝てたことが一番。とにかく塁に出ることを考えて打席に立って、ヒットという形で塁に出られてよかった」とうなずいた。

2024-04-24T20:12:16Z dg43tfdfdgfd