MLB カブス・鈴木誠也、なるべく通訳を介さない今永昇太を称賛も「(英語を)聞き取れてると思ったんですけど、案外そうでもない」

米大リーグ、カブスの鈴木誠也外野手(29)が18日放送のABEMA特番「緊急渡米!石橋貴明のベースボールのおかげです。」(木曜後10・0)に出演。カブスに新加入した今永昇太投手(30)の語学力について言及する一幕があった。

お笑いコンビ、とんねるずの石橋貴明(62)との対談の中で、チームメイトとなった今永の話題に。鈴木は、今永の存在について「めっちゃ嬉しいです。(気持ち的に)全然違います」と喜びを明かした。

なるべく通訳を介さずに交流し、英語も積極的に習得している今永だが、鈴木は「(英語を)全然理解してなかった。さっき、こっちのマネジャーみたいな方と話して、基本通訳なしで1人で練習してるんですけど、僕はちょっと分かったけど、今永さんは『あっ?なんて言ってんの?』みたいなこと言ってた。全然わかってないじゃん、絶対つけた方がいいでしょと思った」と明かしてニヤリ。その一方で、「でも僕がアメリカに来たときよりも意欲的に通訳なしで頑張ろうとしている姿はすごい」とその姿勢を称賛した。

その後、今永と石橋の対談の場に現れた鈴木は、再び今永の語学力に言及。「聞き取れてると思ったんですけど、案外そうでもない。でも日常会話はもう(だいぶできてる)。今日もミーティングあったんですけど、通訳なしで聞いてたのですごいなって」とたたえると、石橋は「この2人はすごくいいコンビになると思いますね」と笑いながら2人の活躍を期待した。

2024-04-19T10:57:15Z dg43tfdfdgfd