「本当にリーグ優勝したいの?」完敗のリヴァプール、主将ファン・ダイクが不満爆発「全員が全てを出し切ったのか?」

プレミアリーグは24日に第35節が行われ、遠藤航の所属するリヴァプールがエヴァートンと対戦。マージーサイドダービーは2-0でエヴァートンが勝利している。

優勝を争う中で痛すぎる敗戦を喫したリヴァプール。試合後に『Sky Sports』のインタビューを受けた主将フィルジル・ファン・ダイクは淡々とチームについての不満をコメント。選手たちに奮起を促した。

「色んな意味で非常に失望しているよ」

「誰もが鏡を見てパフォーマンスを見つめて自分自身に問う必要があると思う。本当にすべてを出し切ったのか? 彼らは本当にリーグ優勝を望んでいるのだろうか?」

「もちろん僕らは戦っているし、今夜以降もまだ試合がある。でも、今日のように試合全体を通してチャレンジに勝てず、審判に何度もフリーキックのチャンスを与えてしまうようなプレーをすれば、タイトルを獲得するチャンスはない」

「厳しい試合だったね。残留を争っている相手と戦うのだから、もっといい試合をしなければならないのは明らかだよ。今はまた次の12時30分のキックオフに再び集中するよ」

2024-04-24T23:09:14Z dg43tfdfdgfd