「これが1000億円プレーヤーか」 また作ったドジャース記録、6冠大谷翔平の数字にネット衝撃

敵地ナショナルズ戦で衝撃の今季6号

米大リーグ、ドジャースの大谷翔平投手は23日(日本時間24日)、敵地ナショナルズ戦に「2番・DH」で先発し、9回の第5打席で右翼2階席に飛び込む6号ソロを放った。この日、4打数1安打1打点で打率.364。試合終了時点で長打率、OPSでもトップに立ち、メジャー6冠となっている。ネット上の日本人ファンからは「これが1000億円プレーヤーか」「やっぱりベーブ・ルースの生まれ変わりか」などと衝撃の声が上がっている。

堂々の数字だ。打率.364、36安打、11二塁打、67塁打、長打率.677、OPS1.107の6部門でメジャートップとなった大谷。本塁打6本とし、7位タイまで上がってきた。開幕直後から高い水準をキープしてた打率に加え、本塁打の量産体制に入ったこともあって、長打系の数字が急上昇している。

衝撃の記録が並ぶ状況にネット上の日本人ファンからは「圧巻の成績すぎる」「去年肘オペした選手とは思えない」「やっぱりベーブ・ルースの生まれ変わりか」「長打狙いになった世界線のイチローみたいな数字で草」「これが1000億円プレーヤーか、、」「これで投手は笑うしかない」「宇宙人かな?」「実は今リハビリ中だなんて無理がある」などと驚きの声が上がっていた。

この日の6号は、9回に右腕マット・バーンズの変化球を完璧にとらえ。時速118.7マイル(約191.02キロ)、飛距離450フィート(約137メートル)という驚愕の一撃。打球速度で今季メジャー最速だっただけではなく、2015年のスタットキャスト導入後、ドジャース史上最速の弾丸ライナーだった。

THE ANSWER編集部

2024-04-24T19:23:50Z dg43tfdfdgfd