ヤクルト・高津監督、初回先頭打者弾直後に交代の塩見泰隆について「腰が固まったような感じになったらしい」

(セ・リーグ、阪神5―4ヤクルト、5回戦、阪神3勝2敗、27日、甲子園)ヤクルト・塩見泰隆外野手(30)が一回、先頭で初球を左翼席への2号ソロとしたが、直後の守備から交代。高津臣吾監督(55)は試合後、「そろそろかなと思っていましたけど、腰が固まったような感じになったらしいです」と明かした。

練習中から違和感はあったといい「『行けます』とは言ったんだけど、辞めさせました。相手も嫌がる1番バッターとは思うんだけど、けがが多いのがね。大事にならないことを祈っていますよ」と説明。28日の出場については練習での様子を見て判断する。

2024-04-27T09:37:16Z dg43tfdfdgfd