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大谷翔平が1打席目にブーイング吹き飛ばす7号先制ソロ OPS&安打数などMLBトップ返り咲き「6冠」

◆米大リーグ ブルージェイズ―ドジャース(26日・カナダ・オンタリオ州トロント=ロジャースセンター) ドジャース・大谷翔平投手(29)が26日(日本時間27日)、敵地・ブルージェイズ戦に「2番・DH」で先発出場し、3試合ぶりの7号ソロを放った。日本出身の選手で、ド軍在籍時の最多本塁打は沖縄県生まれのロバーツ監督の7本となっていたが、加入後わずか28試合で並ん...


「最後の勝者は日本だった」韓国、パリ五輪あと一歩のライバルに羨望の眼差し「我々の席はない」

最後に笑ったのは韓国ではなく日本だった。今後、パリ五輪に向けた戦いに韓国の席はない。 4月26日(日本時間)に行われたU-23アジアカップ準々決勝で、韓国はインドネシアと120分間を2-2で終え、PK戦10-11で敗れた。 上位3カ国がパリ五輪本大会にストレートイン、4位国が大陸間プレーオフに進む今大会。世界新記録となる10大会連続五輪出場を目指した韓国にと...


フェラーリへエイドリアン・ニューイ、レッドブルの反応は:写真

交渉は進展していると報じられている


【天皇賞・春】金曜日の陣営

天皇賞・春の枠順発表から一夜明けた26日、出走馬が思い思いの方法で調整した。栗東では関東馬ドゥレッツァが好気配で登坂。昨年の日本ダービー馬タスティエーラは、ひと足早く京都競馬場に移動した。 ◇ <栗東トレセン> サリエラは角馬場で調整。椎本助手は「もう出来上がっていますしね。今朝の雰囲気も変わりないです。2回目の栗東滞在なので落ち着きが違います」と好感触だ。...


【天皇賞春/追い切り診断】辛口評価「B」に“名手鞍上”の人気馬が抵触 精神的に乗り切れない「何か」が……

第169回天皇賞・春(GI、京都芝3200m)には、菊花賞馬ドゥレッツァ、ダービー馬タスティエーラの前年クラシックホース、前走・阪神大賞典を圧勝した長距離砲テーオーロイヤル、鞍上に武豊を迎えた良血馬サリエラなどが出走予定。 出走各馬の追い切りを診断し「S」「A」「B」の3段階で評価した有力馬や穴馬をピックアップ。ここでは「サリエラ」を取り上げる。 ◆【天皇賞...


中国にも広がった“ドーハの衝撃” 五輪連続出場記録が途切れた韓国に辛辣な声「史上最弱」

U-23アジアカップ準々決勝 サッカー男子のパリ五輪予選を兼ねたU-23アジアカップ準々決勝が現地25日にカタール・ドーハで行われ、U-23韓国代表はU-23インドネシア代表に2-2から突入したPK戦の末、10-11で敗れて10大会連続の五輪出場を逃した。衝撃の番狂わせに、中国人ファンからは「韓国にこんな日がやってくるとは」といった驚きだけでなく「インドネシ...


韓国、無残に散った10連続五輪の夢 「アジアの弱者」が粉砕した“不動の1枠”に中国驚愕

U-23アジアカップ準々決勝 サッカー男子のパリ五輪予選を兼ねたU-23アジアカップ準々決勝が現地25日にカタール・ドーハで行われ、U-23韓国代表はU-23インドネシア代表に2-2から突入したPK戦の末、10-11で敗れて10大会連続の五輪出場を逃した。衝撃の番狂わせを中国メディアも「弱者が信じがたいことをやってのけた」と報じている。 延長戦まで120分を...


大谷翔平にブーイング→7号ソロ! 誤報騒動の“因縁”ブルージェイズ客席、騒音かき消す豪快弾

大谷翔平が「2番・DH」で先発 米大リーグ・ドジャースの大谷翔平投手は26日(日本時間27日)、敵地ブルージェイズ戦に「2番・DH」で先発。初回の第1打席はブーイングで迎えられたが、7号ソロを放った。相手はオフに移籍先の最終候補に挙がり、ドジャース入団発表前には“怪情報”が飛び交ったトロント。結局、入団しなかった“因縁”のある敵地のファンがどんな反応を見せる...


球界ここだけの話 巨人・秋広優人の現在地「何でだろう」と試行錯誤する日々 「ここを乗り越えないといけない」

シーズンも開幕して間もない4月の上旬。川崎市のジャイアンツ球場でさまざまなアプローチで黙々とバットを振り込む一人の男の姿があった。プロ4年目を迎えた巨人・秋広優人内野手(21)。恵まれた体格と豪快な打撃力を買われ、将来を期待される左の大砲は、己と向き合いもがいている。 「『何でだろうというか、何かおかしいなと。(打撃フォームとかも)コーチにも相談して、いろん...


【巨人】頼みの4番・岡本をサポートできる5番打者がいない…丸は26打席ノーヒット

◆JERA セ・リーグ DeNA7―2巨人(26日・横浜) 巨人打線が2得点に終わり、8回の6失点で大逆転負けを喫した。 ただ、阿部慎之助監督が「もう責められないピッチャー陣は」と振り返ったように、12球団トップの防御率を誇る投手陣だけに敗因を背負わせることはできない。 課題は明白。打てない…。これで最近10試合の合計得点が13点。1試合平均1・3点では、い...


【ライブ速報】大谷翔平所属ドジャースvsブルージェイズ|試合経過・結果・ハイライト|MLB 2024(4.27)

日本時間4月27日(土)、大谷翔平&山本由伸所属のロサンゼルス・ドジャースと、菊池雄星所属のトロント・ブルージェイズによる3連戦の第1戦がロジャーズ・センター(カナダ・オンタリオ州トロント)で行われる。この試合の模様を、リアルタイムのテキスト速報でお伝えする。


【バレー】リオ五輪正セッター宮下遥、今季限りで引退 史上最年少15歳2カ月でVリーグデビュー

バレーボールVリーグ1部女子の岡山シーガルズは26日、リオオリンピック(五輪)代表のセッター宮下遥(29)が今季限りで引退すると発表した。5月1~6日にAsueアリーナ大阪で開催される第72回黒鷲旗全日本男女選抜バレーボール大会が最後となる。 宮下は09年の中3時に選手登録され、同年11月の久光製薬(現・久光)戦でVリーグ史上最年少出場記録となる15歳2カ月...


【巨人】阿部監督 6失点の救援陣を擁護「もう責められないよ、投手陣は」

巨人・阿部慎之助監督(45)が2―7で敗れた26日のDeNA戦(横浜)後、終盤に失点を許した救援陣をフォローした。 思わぬ誤算となった。1点リードで迎えた8回に2番手・西舘がマウンドに上がるも、佐野に同点適時二塁打、母校・中大の先輩である牧に適時打を浴びて勝ち越し点を献上。これがプロ11試合目にして初失点だ。さらにマウンドに上がった船迫、高梨も失点を許し、こ...


一軍昇格目指す“実戦不足”の筒香 渡米前から克服できていない“決定的な弱点”

(写真・時事通信) 2024年4月、巨人入りが確実と見られていたなか、筒香嘉智が選んだのは古巣・横浜DeNA復帰だった。現在はイースタンでの試合を中心に調整を続け、5月中の一軍昇格を目指している。 「筒香は2020年の渡米後、メジャーに定着できずにマイナー落ちと移籍を繰り返してきました。その結果、5年間のメジャーでの成績は182試合出場で打率.197、18本...


大谷翔平を「何度食事に誘っても、断られました」先輩の誘いにもブレない“超ストイック生活”の実態「野球以外にやりたいのも野球って感じ」―2024上半期 BEST5

サンディエゴ・パドレスの投手である牧田和久は、その日大谷翔平と久しぶりに顔を合わせた。大谷が日本ハムでプロ野球選手としてデビューした2013年、牧田は埼玉西武ライオンズに所属していた。大谷のデビュー当時の騒ぎは、さほど牧田の印象に残っていなかったようだ。「あまり覚えてないんですよね」通訳を介して、牧田は笑いながら言った。


大谷翔平を包んだ異様な雰囲気 因縁のトロントで移籍後初出場 胸元をえぐられて歓声

◆米大リーグ ブルージェイズ―ドジャース(26日・カナダ・オンタリオ州トロント=ロジャースセンター) ドジャース・大谷翔平投手(29)が26日(日本時間27日)、敵地・ブルージェイズ戦に「2番・DH」で先発出場。3回無死二塁の第2打席もブーイングで迎えられた。内角球で胸元をえぐられただけで歓声が起きる異様の雰囲気の中、四球を選んで出塁した。 初回1死の第1打...


大谷翔平、3戦ぶり7号で日本出身のド軍最多本塁打記録に並ぶ 大ブーイングの中で先制弾、笑顔見せる

◆米大リーグ ブルージェイズ―ドジャース(26日・カナダ・オンタリオ州トロント=ロジャースセンター) ドジャース・大谷翔平投手(29)が26日(日本時間27日)、敵地・ブルージェイズ戦に「2番・DH」で先発出場し、3試合ぶりの7号ソロを放った。日本出身の選手で、ド軍在籍時の最多本塁打は沖縄県生まれのロバーツ監督の7本となっていたが、加入後わずか28試合で並ん...


【巨人】戸郷翔征 白星消したドラ1西舘勇陽をフォロー「まだまだ腐らずにやってくれる」

巨人・戸郷征投手(24)が26日のDeNA戦(横浜)に先発し、7回1失点と好投。終盤に救援陣が逆転を許して今季2勝目とはならなかったが、エースの意地を見せた。 戸郷は初回二死から走者を一、二塁まで進めるピンチを招いたが、後続はしっかりと打ち取って危機を脱出。3回こそ無死二、三塁から佐野の内野ゴロの間に1点を失って先制点を献上したが、その後はDeNA打線に隙を...


巨人・秋広優人、阿部新監督のもとで“苦境”は続く? 昨季ブレイクから一転「二軍暮らし」に

巨人の“未来の主軸打者”として成長が期待される秋広優人のキャリアはこの先どうなっていくのだろうか……。プロ入り4年目となる今季はさらなる飛躍も予想されていた「背番号55」だったがシーズン開幕は二軍で迎え、いまだ一軍に呼ばれる気配すらない。


高橋慶彦氏 今季のセ・リーグで広島、阪神、中日がペナント有利な理由「高校野球と一緒」

広島で盗塁王3度の高橋慶彦氏(66)がYouTube「よしひこチャンネル」を更新。今季のセ・リーグで広島、阪神、中日が有利な理由を明かした。 高橋氏は広島、阪神、中日が今季セ・リーグで上位の予想をしている。 その根拠として「野手は年間通してレギュラーは変わらない方がいい。入れ替わるのはピッチャー」と指摘した。 層が厚ければ厳しい夏場に投手陣を入れ替えて主力を...


神宮球場で宮崎ギョーザPR 高鍋出身小澤さん出店

東京都新宿区の神宮球場に本県のギョーザが食べられる売店がオープンし、訪れたプロ野球ファンの胃袋を満たしている。 店名は「宮崎餃子(ギョーザ)専門店おざわ」。都内で飲食店2店舗を経営する小澤拓郎さん(42)=高鍋町出身=が出店。同球場は「日本一のグルメスタジアム」を目指しており、趣旨に合致しての出店となった。3月16日から外野16番ゲート近くで営業を始めた。


【巨人】〝打てる捕手〟大城卓三が迎えた試練 実松コーチ「この野郎!と思うことも大事」

試行錯誤の日々が続く――。巨人は26日のDeNA戦(横浜)に2―7で敗戦。20日の広島戦(マツダ)以来、5試合ぶりのスタメンマスクをかぶった大城卓三捕手(31)は4打数無安打に終わり、いいところを見せられなかった。 強固な救援陣が試合終盤で力尽きた。1点リードで迎えた8回に2番手・西舘がマウンドに上がるも、佐野に同点適時二塁打、母校・中大の先輩である牧に適時...


カープ島内・栗林が打たれ痛恨のサヨナラ負け「全く打たれない投手いない。次の登板でやり返す」山内泰幸

カープです。 今週のスワローズとの試合は雨の中止を挟み1勝1敗。25日はあと一歩というところで、島内と栗林が打たれて痛恨のサヨナラ負けを喫しました。 【TSS野球解説者・山内泰幸】 「どんないい投手でも、全く打たれないピッチャーはいない。これまで頑張ってくれて、これからも頑張ってもらわなくてはならない投手。打たれた後の次の登板でしっかりやり返すということで、...


登板10試合で無失点だった巨人・西舘が痛恨の失投…阿部監督「プロは甘くない、明日以降また頑張ってくれれば」

DeNA7―2巨人(セ・リーグ=26日)――DeNAは八回、佐野、牧の連続適時打で逆転し、度会隆輝(ENEOS)の満塁本塁打で突き放した。森唯が移籍後初勝利。巨人の西舘勇陽(中大)はプロ初黒星。 ◇ 1点リードで迎えた八回、巨人の阿部監督が動いた。7回1失点と粘った先発の戸郷に代えてマウンドに送り込んだのは、前夜まで登板10試合で無失点の新人・西舘。しかし、...


【DeNA】度会隆輝「これ以上いいチームはない」 打順を8番に下げるも満塁弾&猛打賞の大暴れ

◇プロ野球セ・リーグ DeNA7-2巨人(26日、横浜スタジアム)


藤井聡太名人、そのあまりに高度な勝負術。控室では、棋士全員の顔色が変わった「王座戦の逆転劇よりも驚いています」

豊島が戻ってきた。1年半ぶりにタイトル戦の舞台に、4年ぶりに名人戦に、豊島が戻ってきた。豊島が戦型選択を変更藤井聡太名人に豊島将之九段が挑戦する。第82期名人戦(主催:朝日新聞社・毎日新聞社・日本将棋連…


【阪神】岡田彰布 大敗でボヤキ連発…青柳晃洋には「インコースに簡単にストレートでいき過ぎよ」

阪神は26日のヤクルト戦(甲子園)で2―8の完敗。今季ワーストの8失点を喫し、これで2つの引き分けを挟んでの連勝は7でストップした。首位こそキープしたものの阪神・岡田彰布監督(66)は攻守に精彩を欠いたゲーム内容に、苦言を呈さずにはいられなかった。 エースの先発・青柳晃洋投手(30)が4回持たずに被安打7、5失点(自責2)で降板。味方の守備の乱れもあったとは...


大谷翔平、度肝抜く『高速ダブル3本』にベッツも舌を巻く「言葉が見つからない」「誰も真似できないよ」ロバーツ監督も絶賛「別格の打球」

◇24日(日本時間25日) ナショナルズ2―11ドジャース(ワシントンDC)


ドジャース・大谷が守った!試合前にレフトで軽快守備練習 ロバーツ監督「9月に様子見る」

◇ナ・リーグ ドジャース2ー1ナショナルズ(2024年4月25日 ワシントン) ドジャース・大谷は、ナショナルズ戦に「2番・DH」で出場し、10試合ぶりに無安打。連続試合出塁も22で止まった。 前日まで打撃7部門で両リーグトップだったが、この日3打数2安打したベッツに、安打、打率、OPSで抜かれるなど、トップは二塁打、長打数、塁打数の3部門に減少。小休止とな...


大谷翔平 大ブーイングの中、先制の7号アーチ 昨オフのFAでのブルージェイズ濃厚報道 ロバーツ監督に並ぶ日本出身選手最多記録

「ブルージェイズ-ドジャース」(26日、トロント) 大谷翔平選手が「2番・DH」で先発出場。初回の第1打席で先制の7号ソロアーチを放った。 1死無走者。大谷が打席に入ると、敵地のスタンドからは一斉に大きなブーイング。昨年、エンゼルスからFAした際、大谷の乗ったプライベートジェットがトロントへ向かったとの情報が流れるなど、一時はブルージェイズへの移籍が決定的と...


【阪神】馬場敏史内野守備走塁コーチ、3失策の木浪聖也は「固まってしまったような感じ」

◆JERAセ・リーグ 阪神2―8ヤクルト(26日・甲子園) 阪神・馬場敏史内野守備走塁コーチが、3失策と精彩を欠いた木浪について言及した。特に3つ目は「なんか固まってしまったような感じには見えましたけどね。本人もその前に2つエラーしているからね」と、技術より精神面の影響を指摘した。 昨季は「8番・遊撃」として日本一に貢献し、自身初のゴールデン・グラブ賞を受賞...


カタールGKの「愚かで無謀な行動」 足裏タックル→退場に母国ファン憤慨「チームに多大な損害」

カタールGKユスフ・アブドゥラーは前半に一発退場 U-23日本代表は4月25日、パリ五輪アジア最終予選を兼ねたU-23アジアカップの準々決勝で開催国カタールと対戦し、延長戦の末に4-2で勝利してベスト4へ進出した。この試合の前半にカタールGKが一発退場となったなか、母国ファンからは「当然の退場」「とんでもないミス」と酷評の声が相次いでいる。 試合は日本が前半...


他球団の現役選手もため息 ベッツ、大谷、フリーマンのMVPトリオは「全然違う」「不調でも…」

カブスのハップ外野手、メッツのショート内野手らが苦悩語る 米大リーグ・ドジャースが誇る上位打線にライバル球団の現役選手も戦々恐々だ。カブスのイアン・ハップ外野手、メッツのザック・ショート内野手らが米ポッドキャスト番組に出演。「全然違う打線だよ。球界で最高のビッグネーム3人が連続で並ぶんだから」とため息交じりに対戦時の苦悩を語った。 現役選手ももはや呆れ気味だ...


U-23アジア杯、日韓で「明暗」 五輪出場逸の韓国は嘆き「クリンスマン監督更迭が始まり」

五輪連続出場は「9」でストップ U-23韓国代表は、現地時間4月25日に行われたU-23アジアカップ準々決勝インドネシア戦でPK戦の末に敗れ、ベスト8敗退でパリ五輪出場を逃した。ライバルの日本は同じ準々決勝で延長戦の末に勝利して五輪出場権獲得まであと1勝としただけに、韓国紙は「韓国と日本の明暗がまた分かれた」と取り上げている。 FIFAランキング23位の韓国...


ソフトバンク山川穂高が「みずほペイペイD1号」に意欲 令和パ&ベルーナD改称でも一番乗り「そうなればうれしい」

ソフトバンク・山川 ソフトバンクの山川穂高内野手(32)が26日、「みずほペイペイドーム1号」に意欲を示した。27日の西武戦で本拠地の名称変更後、初戦を迎える。現在、打点と本塁打でリーグトップを走る頼れる4番は「打席では普通に打つだけ。結果的にそうなればうれしい」と意気込んだ。 西武時代の2019年には令和パ・リーグ1号を放ち、22年には西武の本拠地がベルー...


レッドブル、セルジオ・ペレスの父親が声を荒げる:写真

アントニオの言葉がソーシャルメディアで議論を呼ぶ。


「世間は山本由伸が“最低だ”との証言がたくさんあるが…」6回7K無失点、2試合連続QSの快投を米記者が高評価「MLB2戦目から防御率は2.00」と指摘も!

12年総額3億2500万ドル(約465億円)の超大型契約を結んだ日本人ルーキーが、その実力を存分に発揮した。 現地4月25日、ロサンゼルス・ドジャースの山本由伸が敵地でのワシントン・ナショナルズ戦に今季6度目の先発登板。6回を投げて4安打7三振1四球無失点に抑えて降板。チームが2対1で競り勝ち、日本人右腕に白星が付いた。 今月6日のシカゴ・カブス戦以来、勝ち...


FIFAランク134位で韓国撃破 インドネシアに中国羨望の眼差し「我々も敗退させてみたい」

インドネシアはU-23アジア杯準々決勝でPK戦の末に韓国撃破 U-23韓国代表は、現地時間4月25日に行われたパリ五輪アジア最終予選を兼ねたU-23アジアカップの準々決勝でインドネシアと対戦し、PK戦の末にPKスコア10-11で敗れ、まさかのベスト8敗退。韓国が五輪出場を逃したのは1984年ロサンゼルス大会以来実に40年ぶりで、敗れた相手がFIFAランキング...


【阪神】坂本誠志郎の犠打失敗は…「高めのクソボールやろ。ランナースタート切れんて」監督指摘

<阪神2-8ヤクルト>◇26日◇甲子園 阪神は5回の好機で1点止まりだったことが響いた。5点ビハインドの攻撃。無死一、二塁で坂本誠志郎捕手(30)が一塁方向にバントしたものの、ヤクルト・オスナがチャージし、二塁走者ノイジーを三塁でフォースアウトに。岡田監督は「あんなん高めのクソボールやろ。ランナー、スタート切れんて。自分だけのバントじゃないんやからなあ」と指...


エンゼルスの388億円男がまたも長期離脱「復帰まで長い時間がかかる」 5年間で出場219試合のみ

エンゼルスのアンソニー・レンドン内野手(33)が、左ハムストリングの部分断裂により、長期離脱することになったことを26日(日本時間27日)、複数の米メディアが報じた。 レンドンは20日(同21日)の敵地・レッズ戦で初回の1打席目に遊撃へのゴロで一塁へ全力疾走した際(記録は内野安打)に、左太ももを痛めてそのまま途中交代。その後は負傷者リスト(IL)に入って試合...


大谷翔平、手術後初めてレフトで守備練習…2月に外野手用グラブ準備「そういうこともあるかもね」

【ワシントン=帯津智昭】米大リーグ・ドジャースの大谷翔平が25日のナショナルズ戦前の練習で、昨年9月の右肘手術後初めて外野で守備を行った。投手のリハビリメニューとして約20メートルの距離でのキャッチボールを行った後、そのまま左翼の守備に就いた。キャッチボール時から外野手用のグラブを使っており、コーチに指導を受けながら10分ほど、打撃練習の打球を捕った。 今季...


高安が“甥っ子”大の里に連日の胸出し おしどり夫婦、ギター&ピアノ弾き語り…今を語り尽くす

大相撲で大関経験者の前頭高安(34=田子ノ浦)が、出身の茨城県で行われた春巡業で、集まった約4200人に大歓声で迎えられた。26日、水戸市での巡業で、茨城・土浦市出身の高安が土俵に立つと、ひときわ大きな歓声が起きた。取組で前頭熱海富士を寄り切って破ると、地元の小学生は大興奮。立ち上がって拍手を送るなど、大喜びの子が続出した。高安は「茨城は相撲熱が高いので、あ...


藤川球児氏の指摘…阪神・青柳の投球に「尾を引いた」ヤクルト下位打線の積極打法

◆JERAセ・リーグ 阪神2―8ヤクルト(26日・甲子園 首位の阪神は4失策と守備の乱れで敗れ、2引き分けを含む連勝は7で止まった。先発の青柳晃洋投手は4回途中5失点で2敗目。バックにも足を引っ張られた形だが、スポーツ報知評論家の藤川球児氏は、ヤクルト打線の積極的な攻撃が攻略につながったと指摘した。 阪神・青柳の状態は決して悪くなかった。ヤクルトの下位打線の...


巨人の貧打で見直される原辰徳前監督が小林誠司を使わなかった「打てる捕手起用」の納得

巨人の打線がとにかく振るわない。4月25日の中日戦(東京デーム)では坂本勇人の逆転3ランにより3-2で辛勝したが、5回まではノーヒットに抑えられていた。この日までは9試合連続2点以下。本塁打も8連続ナシと、得点力不足が大きな課題になっている。首位・阪神を上回る防御率1.83の数字を残しながら、得点はリーグワーストの中日とわずか1点差の57では、勝てる試合も勝...


【U23アジア杯】約束ほご?にコーチ恨み節「欧州組3人を呼べるはずが」五輪出場を逃した韓国

<U-23アジア杯カタール大会:韓国2(10PK11)2インドネシア>◇25日◇準々決勝◇ドーハ パリ五輪(オリンピック)アジア最終予選を兼ねた大会で、過去9大会連続出場の韓国がPK戦の末に敗れ、本大会出場を逃した。後半25分にFW李英俊(イ・ヨンジュン、20=Kリーグ金泉尚武)がラフプレーで一発退場になり、同アディショナルタイムには黄善洪(ファン・ソンホン...


Rソックス吉田正尚がメジャー移籍後最長の5試合連続ベンチ、カブスは今永昇太が先発

<レッドソックス-カブス>◇26日(日本時間27日)◇フェンウェイパーク レッドソックス吉田正尚外野手(30)がカブス戦の先発を外れ、メジャー移籍後最長となる5試合連続のベンチスタートとなった。昨年はケガで4月12~15日に4試合続けて欠場していた。 吉田は20日のパイレーツ戦で2号2ランを含む今季2度目のマルチ安打をマーク。しかし翌日の21日は欠場し、その...


〝嘉弥真2世〟ソフトバンク育成4年目左腕が最速145キロ直球に手応え 師はヤクルト移籍でも…体づくりで筋肉増、2軍で好投

8回に登板し三者凡退に抑えた大城 ◆ウエスタン・リーグ ソフトバンク3―8広島(26日、タマスタ筑後) ソフトバンクの育成4年目、左腕の大城真乃投手(21)が好投した。8回に3番手で登板し、1イニング11球を投げて三者凡退に抑えた。 井坪をスライダーで三ゴロに打ち取ると、栄枝は外角のスライダーで見逃し三振。最後は井上をチェンジアップで二直に仕留めた。この日の...


韓国FW、“足裏踏みつけ”で一発退場に母国糾弾「試合を台無し」「チームを瀬戸際に追い込んだ」

イ・ヨンジュンの退場もあり韓国はベスト8敗退 U-23韓国代表は4月25日、パリ五輪アジア最終予選を兼ねたU-23アジアカップの準々決勝でインドネシアと対戦し、2-2のまま迎えたPK戦の末に10-11で敗れパリ五輪出場が消滅。まさかのベスト8敗退となったなか、韓国FWの一発退場シーンに母国メディアは「試合を台無しにした衝撃の退場」と言及している。 グループス...


【巨人】「もう責められないピッチャー陣は」阿部慎之助監督、8回に6失点の逆転負けに…一問一答

◆JERA セ・リーグ DeNA7―2巨人(26日・横浜) 巨人がまさかの逆転負けを喫した。先発の戸郷翔征投手が7回1失点と好投。だが、開幕から10試合連続無失点&ホールド中だったドラフト1位ルーキー西舘勇陽投手が8回に初失点。結局、この回に救援陣が6点を奪われた。 【巨人・阿部慎之助監督の試合後コメント】 ―西舘がプロ初失点で初黒星 「もう責められないピッ...


大谷翔平、因縁のトロントで移籍後初出場 敵軍監督「彼は何ひとつ悪いことはしていない」「どうなるか興味深い」

◆米大リーグ ブルージェイズ―ドジャース(26日・カナダ・オンタリオ州トロント=ロジャースセンター) ドジャース・大谷翔平投手(29)が26日(日本時間27日・午前8時7分開始予定)、敵地・ブルージェイズ戦に「2番・DH」で先発出場する。 大谷はド軍移籍後、初めてのブルージェイズ戦。昨オフ、エンゼルスからFAとなった際、移籍先の最終候補だった球団の一つで、当...