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カープ島内・栗林が打たれ痛恨のサヨナラ負け「全く打たれない投手いない。次の登板でやり返す」山内泰幸

カープです。 今週のスワローズとの試合は雨の中止を挟み1勝1敗。25日はあと一歩というところで、島内と栗林が打たれて痛恨のサヨナラ負けを喫しました。 【TSS野球解説者・山内泰幸】 「どんないい投手でも、全く打たれないピッチャーはいない。これまで頑張ってくれて、これからも頑張ってもらわなくてはならない投手。打たれた後の次の登板でしっかりやり返すということで、...


【阪神】馬場敏史内野守備走塁コーチ、3失策の木浪聖也は「固まってしまったような感じ」

◆JERAセ・リーグ 阪神2―8ヤクルト(26日・甲子園) 阪神・馬場敏史内野守備走塁コーチが、3失策と精彩を欠いた木浪について言及した。特に3つ目は「なんか固まってしまったような感じには見えましたけどね。本人もその前に2つエラーしているからね」と、技術より精神面の影響を指摘した。 昨季は「8番・遊撃」として日本一に貢献し、自身初のゴールデン・グラブ賞を受賞...


「ドーハの大惨事だ」韓国代表、まさかの五輪予選敗退に母国メディアは愕然!「パリ行きは水の泡」「絶望、再びカタールで残酷な歴史」【U-23アジア杯】

韓国代表が10大会連続のオリンピック出場を逃がした。 カタールで開催されている、パリ五輪のアジア最終予選を兼ねるU-23アジアカップは現地4月25日に準々決勝で行なわれ、B組を首位通過したU-23韓国代表は、A組を2位で突破したインドネシアと対戦。PK戦に及ぶ激闘の末に敗れた。 15分に先制された韓国は45分に追いつくも、その3分後に被弾。70分には、得点源...


フェラーリへエイドリアン・ニューイ、レッドブルの反応は:写真

交渉は進展していると報じられている


【阪神】岡田彰布 大敗でボヤキ連発…青柳晃洋には「インコースに簡単にストレートでいき過ぎよ」

阪神は26日のヤクルト戦(甲子園)で2―8の完敗。今季ワーストの8失点を喫し、これで2つの引き分けを挟んでの連勝は7でストップした。首位こそキープしたものの阪神・岡田彰布監督(66)は攻守に精彩を欠いたゲーム内容に、苦言を呈さずにはいられなかった。 エースの先発・青柳晃洋投手(30)が4回持たずに被安打7、5失点(自責2)で降板。味方の守備の乱れもあったとは...


スタメン発表 巨人・大城卓三が「6番・捕手」で5試合ぶりの先発

(セ・リーグ、DeNA-巨人、4回戦、26日、横浜)巨人・大城卓三捕手(31)が「6番・捕手」で先発する。スタメンマスクをかぶるのは、20日の広島戦(マツダ)以来、5試合ぶりとなる。スタメンは以下の通り。 1番・遊撃 門脇 2番・右翼 佐々木 3番・三塁 坂本 4番・一塁 岡本和 5番・左翼 丸 6番・捕手 大城卓 7番・中堅 萩尾 8番・二塁 吉川 9番・...


藤川球児氏の指摘…阪神・青柳の投球に「尾を引いた」ヤクルト下位打線の積極打法

◆JERAセ・リーグ 阪神2―8ヤクルト(26日・甲子園 首位の阪神は4失策と守備の乱れで敗れ、2引き分けを含む連勝は7で止まった。先発の青柳晃洋投手は4回途中5失点で2敗目。バックにも足を引っ張られた形だが、スポーツ報知評論家の藤川球児氏は、ヤクルト打線の積極的な攻撃が攻略につながったと指摘した。 阪神・青柳の状態は決して悪くなかった。ヤクルトの下位打線の...


ソシエダ久保建英、古巣マドリー戦で今季8点目かと思いきや...また“幻のゴ―ル”。観衆からは大ブーイング

現地4月26日開催のラ・リーガの第33節で久保建英が所属する6位のレアル・ソシエダが首位のレアル・マドリーとホームで対戦している。 3試合ぶりにスターティングメンバーに名を連ねた久保は、28分に1点を先制されて迎えた32分、敵陣でバレネチェアがボールを奪った流れからボールを収めると、相手DFミリトンをかわして右足でネットを揺らす。 今季8点目かと思われたが、...


インドネシア戦黒星で五輪予選敗退後に…韓国「日本は運が良かっただけ」

AFC U23アジアカップ兼パリ五輪予選の準々決勝が、現地時間25日に開催。U23日本代表がカタールを延長戦の末に下した一方、U23韓国代表はインドネシア相手に敗北。両国代表チームが対照的な結果となっただけに、韓国メディアが皮肉を交えながら日本のベスト4進出を報じている。 日本対カタールは、1-1で迎えた41分にGKユセフ・アブドラがヘディングでクリアした際...


「最後の勝者は日本だった」韓国、パリ五輪あと一歩のライバルに羨望の眼差し「我々の席はない」

最後に笑ったのは韓国ではなく日本だった。今後、パリ五輪に向けた戦いに韓国の席はない。 4月26日(日本時間)に行われたU-23アジアカップ準々決勝で、韓国はインドネシアと120分間を2-2で終え、PK戦10-11で敗れた。 上位3カ国がパリ五輪本大会にストレートイン、4位国が大陸間プレーオフに進む今大会。世界新記録となる10大会連続五輪出場を目指した韓国にと...


藤井聡太名人、そのあまりに高度な勝負術。控室では、棋士全員の顔色が変わった「王座戦の逆転劇よりも驚いています」

豊島が戻ってきた。1年半ぶりにタイトル戦の舞台に、4年ぶりに名人戦に、豊島が戻ってきた。豊島が戦型選択を変更藤井聡太名人に豊島将之九段が挑戦する。第82期名人戦(主催:朝日新聞社・毎日新聞社・日本将棋連…


【巨人】「もう責められないピッチャー陣は」阿部慎之助監督、8回に6失点の逆転負けに…一問一答

◆JERA セ・リーグ DeNA7―2巨人(26日・横浜) 巨人がまさかの逆転負けを喫した。先発の戸郷翔征投手が7回1失点と好投。だが、開幕から10試合連続無失点&ホールド中だったドラフト1位ルーキー西舘勇陽投手が8回に初失点。結局、この回に救援陣が6点を奪われた。 【巨人・阿部慎之助監督の試合後コメント】 ―西舘がプロ初失点で初黒星 「もう責められないピッ...


【阪神】岡田監督、4失策「出たら一気に出るなあ」坂本犠打失敗は「クソボールやろ」/一問一答

<阪神2-8ヤクルト>◇26日◇甲子園 阪神は2分けをはさんでの連勝が7で止まった。今季12球団最多の1試合4失策。先発青柳晃洋投手(30)は4回途中5失点と崩れた。岡田彰布監督の一問一答は以下の通り。 ◇   ◇   ◇ -青柳はブルペンの報告もよくなかった 「いやいや、きょうは聞いてない」 -制球に苦しんだ 「初回、スッといったからなあ」 -直球を捉えら...


春の九州高校野球 神村学園決勝進出 鹿児島実業は惜しくも敗れる

佐賀県で行われている、高校野球春の九州大会は26日が準決勝。 第1試合では、神村学園が接戦の末、延長10回サヨナラ勝ち。第2試合に出場した鹿児島実業は惜しくも敗れ、決勝進出とはなりませんでした。 決勝は、27日午前10時から、神村学園と大分の明豊が対戦します。 ・ ・ ・


大谷翔平、昨年入団交渉のブ軍と3連戦へ「ブルージェイズの帽子返して」監督悔し紛れのジョーク

ブルージェイズはドジャースと26日から3連戦に臨む。 ドジャース大谷翔平とは昨年末、入団交渉を行った。プライベートジェットで大谷がトロントに向かったという誤情報も流れた。シュナイダー監督は「彼に私たちの会議後に持って行ってしまったブルージェイズの帽子を返してほしいと伝えてほしい」と悔し紛れのジョークを口にした。大谷はジャンパーを着て、トロントへ移動した。


ドジャース・大谷が守った!試合前にレフトで軽快守備練習 ロバーツ監督「9月に様子見る」

◇ナ・リーグ ドジャース2ー1ナショナルズ(2024年4月25日 ワシントン) ドジャース・大谷は、ナショナルズ戦に「2番・DH」で出場し、10試合ぶりに無安打。連続試合出塁も22で止まった。 前日まで打撃7部門で両リーグトップだったが、この日3打数2安打したベッツに、安打、打率、OPSで抜かれるなど、トップは二塁打、長打数、塁打数の3部門に減少。小休止とな...


他球団の現役選手もため息 ベッツ、大谷、フリーマンのMVPトリオは「全然違う」「不調でも…」

カブスのハップ外野手、メッツのショート内野手らが苦悩語る 米大リーグ・ドジャースが誇る上位打線にライバル球団の現役選手も戦々恐々だ。カブスのイアン・ハップ外野手、メッツのザック・ショート内野手らが米ポッドキャスト番組に出演。「全然違う打線だよ。球界で最高のビッグネーム3人が連続で並ぶんだから」とため息交じりに対戦時の苦悩を語った。 現役選手ももはや呆れ気味だ...


【U23アジア杯】韓国40年ぶり五輪出場逃す インドネシアにPK戦負け 日本は決勝で雪辱ならず

<U-23アジア杯カタール大会:韓国2-2(PK10-11)インドネシア>◇25日◇準々決勝◇ドーハ 韓国(B組1位)の五輪連続出場記録が9で途絶えた。パリオリンピック(五輪)アジア最終予選を兼ねるU-23アジアカップ(杯)準々決勝で、初出場のインドネシア(A組2位)にPK戦で敗れ、8強で敗退した。自国開催の88年ソウル五輪から出場を続けていたが、40年ぶり...


「追いつかれたら、ひっぱたいでやろうかなと思いました」楽天・岸孝之投手が今季初勝利 則本昂大投手9回ピンチで踏ん張る 日本ハム戦5対1で勝利

プロ野球楽天イーグルスは25日夜、ホームで日本ハムに勝利、投打に主力選手が力を発揮しました。 楽天は1回、先頭打者・小郷が日本ハムに先制パンチ。プレイボール直後の第1球、先頭打者・初球ホームラン。「狙っていた」と小郷、気持ちで第1号を放ちます。 さらに5回の楽天、ランナー2人を置き主砲の浅村、3ランホームランで5対0、中盤に日本ハムを大きく引き離します。 そ...


【阪神】坂本誠志郎の犠打失敗は…「高めのクソボールやろ。ランナースタート切れんて」監督指摘

<阪神2-8ヤクルト>◇26日◇甲子園 阪神は5回の好機で1点止まりだったことが響いた。5点ビハインドの攻撃。無死一、二塁で坂本誠志郎捕手(30)が一塁方向にバントしたものの、ヤクルト・オスナがチャージし、二塁走者ノイジーを三塁でフォースアウトに。岡田監督は「あんなん高めのクソボールやろ。ランナー、スタート切れんて。自分だけのバントじゃないんやからなあ」と指...


「『死にかけた』と言っていた」山本由伸の投手強襲スーパーキャッチ、ロバーツ監督やり取り明かす

<ナショナルズ1-2ドジャース>◇25日(日本時間26日)◇ナショナルズパーク ドジャース山本由伸投手(25)が、6回4安打無失点、7奪三振の力投でメジャー2勝目を挙げた。序盤からリズム良く投球し、直球を主体にカーブ、スプリットを交えながらナショナルズ打線を封じた。 5回、先頭の左打者ロサリオに直球を捉えられ、強烈なピッチャー返しのライナーが飛んできたが、瞬...


【巨人】7回に萩尾匡也の三塁打→「何とか勝ち越したかった」吉川尚輝のタイムリーで逆転

◆JERA セ・リーグ DeNA―巨人(26日・横浜) 巨人が7回に勝ち越した。1死から、萩尾匡也外野手が2打席連続の長打となる、ジャンプした中堅・桑原のグラブをはじく三塁打。続く吉川尚輝内野手はDeNAの先発・東克樹投手の初球を2打席連続ヒットとなる右前打。「戸郷が頑張ってくれていたので、何とか勝ち越したかった。積極的に行った結果タイムリーヒットになって良...


【天皇賞春/追い切り診断】辛口評価「B」に“名手鞍上”の人気馬が抵触 精神的に乗り切れない「何か」が……

第169回天皇賞・春(GI、京都芝3200m)には、菊花賞馬ドゥレッツァ、ダービー馬タスティエーラの前年クラシックホース、前走・阪神大賞典を圧勝した長距離砲テーオーロイヤル、鞍上に武豊を迎えた良血馬サリエラなどが出走予定。 出走各馬の追い切りを診断し「S」「A」「B」の3段階で評価した有力馬や穴馬をピックアップ。ここでは「サリエラ」を取り上げる。 ◆【天皇賞...


「世間は山本由伸が“最低だ”との証言がたくさんあるが…」6回7K無失点、2試合連続QSの快投を米記者が高評価「MLB2戦目から防御率は2.00」と指摘も!

12年総額3億2500万ドル(約465億円)の超大型契約を結んだ日本人ルーキーが、その実力を存分に発揮した。 現地4月25日、ロサンゼルス・ドジャースの山本由伸が敵地でのワシントン・ナショナルズ戦に今季6度目の先発登板。6回を投げて4安打7三振1四球無失点に抑えて降板。チームが2対1で競り勝ち、日本人右腕に白星が付いた。 今月6日のシカゴ・カブス戦以来、勝ち...


山本昌氏が語る巨人・萩尾がスタメンで「使ってもらっている理由」とは

○ 巨人 3 - 2 中日 ● <6回戦・東京ドーム> 25日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター 巨人-中日』で解説を務めた山本昌氏が、巨人・萩尾匡也について言及した。 『6番・中堅』でスタメン出場した萩尾は0-0の2回二死走者なしの第1打席、柳裕也が3ボール2ストライクから投じた6球目のスライダーを見極め、四球を選ぶ。 この四球に山本昌氏は「萩...


ソフトバンク山川穂高が「みずほペイペイD1号」に意欲 令和パ&ベルーナD改称でも一番乗り「そうなればうれしい」

ソフトバンク・山川 ソフトバンクの山川穂高内野手(32)が26日、「みずほペイペイドーム1号」に意欲を示した。27日の西武戦で本拠地の名称変更後、初戦を迎える。現在、打点と本塁打でリーグトップを走る頼れる4番は「打席では普通に打つだけ。結果的にそうなればうれしい」と意気込んだ。 西武時代の2019年には令和パ・リーグ1号を放ち、22年には西武の本拠地がベルー...


スキージャンプの笠谷幸生さん死去 冬季五輪初の金「日の丸飛行隊」

1972年札幌冬季五輪スキージャンプ70メートル級(現ノーマルヒル)の金メダリスト、笠谷幸生(かさや・ゆきお)さんが23日に虚血性心疾患で死去した。80歳だった。26日、全日本スキー連盟が発表した。通夜・葬儀は近親者で営んだ。 笠谷幸生さん=1997年 北海道仁木町出身。明大からニッカウヰスキーに入社し、札幌五輪で冬季五輪日本選手初の金メダルを獲得した。同種...


カタール戦でも失点…内田篤人が「韓国戦解説の時に言わなかった」日本の弱点とは

大岩剛監督率いるU23日本代表は、今月25日に行われたAFC U23アジアカップ兼パリ五輪予選の準々決勝でU23カタール代表を延長戦の末に下したが、グループステージ最終節の韓国戦につづき、再びセットプレーから失点。日本代表OBの内田篤人氏が韓国戦の失点シーンをもとに、セットプレーの守備における弱点を指摘している。 韓国戦では0-0で迎えた75分、コーナーキッ...


U―23日本代表、五輪出場権を懸けた準決勝はイラクと対戦…ベトナムに1―0で勝利でベスト4進出

◆サッカー男子パリ五輪アジア最終予選兼U―23アジア杯 ▽準々決勝 イラク―ベトナム(26日・ドーハ) 8大会連続五輪出場を目指すU―23日本代表の準決勝の相手がU―23イラク代表に決まった。 前半から主導権を握っていたイラクは、0―0の後半19分にVARでPKを獲得して先制に成功。このリードを守り、勝ち切った。 準々決勝のもう1試合は、U―23ウズベキスタ...


阪神、今季ワースト8失点で連勝ストップ 被本塁打ゼロの球団記録更新も…

(セ・リーグ、阪神2ー8ヤクルト、4回戦、2勝2敗、26日、甲子園)阪神は今季ワーストとなる8失点を喫し、2分けを挟む連勝が「7」でストップした。先発・青柳は二回に3連打と犠飛で2点を先制されると、四回は投手の小川への押し出し四球などで3失点。今季無失策だった遊撃・木浪の2失策なども響き、今季最短となる3回1/3、7安打5失点(自責2)での降板と悔しい結果に...


【巨人】戸郷翔征 白星消したドラ1西舘勇陽をフォロー「まだまだ腐らずにやってくれる」

巨人・戸郷征投手(24)が26日のDeNA戦(横浜)に先発し、7回1失点と好投。終盤に救援陣が逆転を許して今季2勝目とはならなかったが、エースの意地を見せた。 戸郷は初回二死から走者を一、二塁まで進めるピンチを招いたが、後続はしっかりと打ち取って危機を脱出。3回こそ無死二、三塁から佐野の内野ゴロの間に1点を失って先制点を献上したが、その後はDeNA打線に隙を...


巨人・秋広優人、阿部新監督のもとで“苦境”は続く? 昨季ブレイクから一転「二軍暮らし」に

巨人の“未来の主軸打者”として成長が期待される秋広優人のキャリアはこの先どうなっていくのだろうか……。プロ入り4年目となる今季はさらなる飛躍も予想されていた「背番号55」だったがシーズン開幕は二軍で迎え、いまだ一軍に呼ばれる気配すらない。


大谷翔平、手術後初めてレフトで守備練習…2月に外野手用グラブ準備「そういうこともあるかもね」

【ワシントン=帯津智昭】米大リーグ・ドジャースの大谷翔平が25日のナショナルズ戦前の練習で、昨年9月の右肘手術後初めて外野で守備を行った。投手のリハビリメニューとして約20メートルの距離でのキャッチボールを行った後、そのまま左翼の守備に就いた。キャッチボール時から外野手用のグラブを使っており、コーチに指導を受けながら10分ほど、打撃練習の打球を捕った。 今季...


カタールGKの「愚かで無謀な行動」 足裏タックル→退場に母国ファン憤慨「チームに多大な損害」

カタールGKユスフ・アブドゥラーは前半に一発退場 U-23日本代表は4月25日、パリ五輪アジア最終予選を兼ねたU-23アジアカップの準々決勝で開催国カタールと対戦し、延長戦の末に4-2で勝利してベスト4へ進出した。この試合の前半にカタールGKが一発退場となったなか、母国ファンからは「当然の退場」「とんでもないミス」と酷評の声が相次いでいる。 試合は日本が前半...


【巨人】頼みの4番・岡本をサポートできる5番打者がいない…丸は26打席ノーヒット

◆JERA セ・リーグ DeNA7―2巨人(26日・横浜) 巨人打線が2得点に終わり、8回の6失点で大逆転負けを喫した。 ただ、阿部慎之助監督が「もう責められないピッチャー陣は」と振り返ったように、12球団トップの防御率を誇る投手陣だけに敗因を背負わせることはできない。 課題は明白。打てない…。これで最近10試合の合計得点が13点。1試合平均1・3点では、い...


【阪神】高橋遥人、2軍戦登板一夜明け状態良好「大丈夫」「ストレートの精度上げられるように」

肩や肘の手術を経て25日に2度目の実戦登板をこなした阪神高橋遥人投手が「全然大丈夫です」と登板後も問題なしをアピールした。 前日25日のウエスタン・リーグ中日戦に先発し、1回3安打1失点。一夜明けて鳴尾浜でキャッチボールなどで体を動かし、次回登板へ表情を引き締めた。「ストレートの質。球速とか質とか、制球とか全部、精度上げられるように」と力を込めた。


高安が“甥っ子”大の里に連日の胸出し おしどり夫婦、ギター&ピアノ弾き語り…今を語り尽くす

大相撲で大関経験者の前頭高安(34=田子ノ浦)が、出身の茨城県で行われた春巡業で、集まった約4200人に大歓声で迎えられた。26日、水戸市での巡業で、茨城・土浦市出身の高安が土俵に立つと、ひときわ大きな歓声が起きた。取組で前頭熱海富士を寄り切って破ると、地元の小学生は大興奮。立ち上がって拍手を送るなど、大喜びの子が続出した。高安は「茨城は相撲熱が高いので、あ...


阪神・島本浩也が今季10試合目の登板で初失点 大山がこの日チーム3個目失策で7点目献上

(セ・リーグ、阪神―ヤクルト、4回戦、26日、甲子園)阪神・島本浩也投手(31)が2―5の六回に3番手で登板し、1失点を喫したところで降板。失策も重なりこの回2点を失った。 島本は内野安打と犠打で1死二塁を作られると、1番・西川に中前適時打を許した。今季10試合目の登板で初失点。続く丸山にも右前打を浴びたところで降板した。四回、五回に1点ずつを返して反撃ムー...


大谷翔平、度肝抜く『高速ダブル3本』にベッツも舌を巻く「言葉が見つからない」「誰も真似できないよ」ロバーツ監督も絶賛「別格の打球」

◇24日(日本時間25日) ナショナルズ2―11ドジャース(ワシントンDC)


DeNA・度会が涙 歴史的満弾!不振で叩かれても…ファンに感謝「皆さんのおかげで打てた」深々頭下げ

◇セ・リーグ DeNA7-2巨人(2024年4月26日 横浜) DeNAは26日、巨人戦(横浜)でドラ1ルーキー・度会隆輝外野手が8回に右越えへ満塁本塁打を放った。球団で新人の満塁本塁打は史上初。不振を振り払うように、3安打4打点の活躍。試合はこの1発で突き放し、巨人を逆転の7-2で下した。 1点を追う8回、佐野の適時二塁打で同点とすると、牧が適時二塁打で続...


ソフトバンク・モイネロが痛感する「大人の投球」の必要性「柔軟性みたいなのが必要なんじゃないかな」 27日の〝新本拠地〟初戦に先発

和田(右)の肩をもむモイネロ(撮影・西田忠信) ◆ソフトバンク投手練習(26日、みずほペイペイドーム) ソフトバンクのリバン・モイネロ投手(28)が、本拠地の「みずほペイペイドーム」への名称変更後、初戦となる27日の西武戦で(同)で今季2勝目を狙う。 先発転向1年目は開幕から4試合に先発して1勝1敗ながら、防御率1・73。3度のクオリティースタート(6回以上...


韓国、無残に散った10連続五輪の夢 「アジアの弱者」が粉砕した“不動の1枠”に中国驚愕

U-23アジアカップ準々決勝 サッカー男子のパリ五輪予選を兼ねたU-23アジアカップ準々決勝が現地25日にカタール・ドーハで行われ、U-23韓国代表はU-23インドネシア代表に2-2から突入したPK戦の末、10-11で敗れて10大会連続の五輪出場を逃した。衝撃の番狂わせを中国メディアも「弱者が信じがたいことをやってのけた」と報じている。 延長戦まで120分を...


阪神・岡田監督、4失策8失点に嘆き「ホンマ、出たら一気に出るなあ」 チビッ虎に見せられないエラーまつり…黄金週間に黄金グラブの木浪が大山が

(セ・リーグ、阪神2-8ヤクルト、4回戦、2勝2敗、26日、甲子園)阪神は2-8でヤクルトに完敗し、13日ぶりの黒星で連勝は7で止まった。先発の青柳が四回途中で今季最短KOされ、守備陣は4失策、打線も送りバント失敗など精彩を欠いた中、森下翔太外野手(23)が四回にセ・リーグトップに並ぶ5号ソロ本塁打。恒例の「こどもまつり」に集まったチビっ子ファンを喜ばせた。...


MLB ドジャース・山本由伸、顔面付近の約169キロ打球をギリギリ好捕「運がよかった」 6回無失点7奪三振で2勝目ゲット!!

ナショナルズ1-2ドジャース(25日、ワシントン=竹濱江利子通信員)米大リーグ、ドジャースの山本由伸投手(25)がナショナルズ戦に先発し、6回4安打無失点、7奪三振の好投で2勝目を挙げた。大谷翔平投手(29)は「2番・DH」で4打数無安打に終わり、連続試合安打が9で途切れた。チームは2-1で競り勝ち、4連勝とした。 打球速度104・8マイル(約169キロ)の...


石井一久は頭蓋骨骨折の大惨事…山本由伸の顔面強襲169キロ弾丸ライナー好捕をド軍OB絶賛

<ナショナルズ1-2ドジャース>◇25日(日本時間26日)◇ナショナルズパーク 【ワシントン25日(日本時間26日)=斎藤庸裕】ドジャース山本由伸投手(25)がメジャー2勝目を挙げた。ナショナルズ戦に先発し、6回4安打無失点7奪三振の力投。5回には顔面付近を強襲した約169キロの弾丸ライナーをスーパーキャッチした。ロバーツ監督に「死にかけた」と漏らす中でも由...


ドジャース・ロバーツ監督「山本が『死にかけた』と…」あわや顔面直撃の打球もメジャー2勝目の山本由伸を評価

◇25日(日本時間26日) ナショナルズ1ー2ドジャース(ワシントンDC)


【天皇賞春/追い切り診断】最高評価「S」はテーオーロイヤルかドゥレッツァか 体調面を考慮した「パターン変更」が吉と出る

第169回天皇賞・春(GI、京都芝3200m)には、菊花賞馬ドゥレッツァ、ダービー馬タスティエーラの前年クラシックホース、前走・阪神大賞典を圧勝した長距離砲テーオーロイヤル、鞍上に武豊を迎えた良血馬サリエラなどが出走予定。 出走各馬の追い切りを診断し「S」「A」「B」の3段階で評価した有力馬や穴馬をピックアップ。ここでは「ドゥレッツア」を取り上げる。 ◆【天...


巨人の貧打で見直される原辰徳前監督が小林誠司を使わなかった「打てる捕手起用」の納得

巨人の打線がとにかく振るわない。4月25日の中日戦(東京デーム)では坂本勇人の逆転3ランにより3-2で辛勝したが、5回まではノーヒットに抑えられていた。この日までは9試合連続2点以下。本塁打も8連続ナシと、得点力不足が大きな課題になっている。首位・阪神を上回る防御率1.83の数字を残しながら、得点はリーグワーストの中日とわずか1点差の57では、勝てる試合も勝...


渋野日向子「やばいっすね、イライラする」30パットと苦しみ99位と出遅れ 自らに怒り

◇米女子ゴルフツアー JMイーグルLA選手権第1日(2024年4月25日 カリフォルニア州ウィルシャーCC(パー71)) 渋野日向子(25=サントリー)は2バーディー、5ボギーの74と苦しみ、古江彩佳(23=富士通)とともに3オーバーの99位と出遅れた。西郷真央(22=島津製作所)が71で回り、日本勢最上位となるイーブンパーの37位。64をマークしたグレース...


ロバーツ監督、大谷翔平の大飛球「入らないでくれと願ったよ(笑)」自身の7本塁打まで『M1』軽妙トークで笑わせる

◇24日(日本時間25日) ナショナルズ2―11ドジャース(ワシントンDC)